説明

国際特許分類[F03G4/00]の内容

国際特許分類[F03G4/00]の下位に属する分類

流体と直接接触するもの
深井戸ターボポンプをもつもの (1)
流体をフラッシュさせるもの

国際特許分類[F03G4/00]に分類される特許

1 - 10 / 75


【課題】ノズル要求圧力を確保すると共に、建設コストを低減することが可能な軸流排気型蒸気タービン用復水装置及び地熱発電プラントを提供する。
【解決手段】蒸気を与えられる蒸気タービン1、蒸気タービンで仕事をした蒸気にスプレーノズル3から冷却水を直接接触して復水する復水器2と、復水された水及び冷却水を蓄積し冷却水を生成する冷却塔4と、当該復水器2により復水された水を冷却塔に与える循環水管と、当該冷却塔4が生成した冷却水を復水器に戻す戻り循環水管5を備え、当該戻り循環水管5にポンプ8が配置される。 (もっと読む)


【課題】TESの熱エネルギーの一部は損失するという短所を改善したCAESシステムを提供する。
【解決手段】CAESシステム50が、圧縮空気貯蔵室62と、空気圧縮手段52、54と、熱エネルギー貯蔵室TES60と、タービン手段58と、前記圧縮空気貯蔵室からの圧縮空気の温度を上げるために必要とされる量の熱エネルギーの間のエネルギー不均衡を取戻すためのエネルギーバランス手段とを備え、圧縮空気がTESから熱エネルギーを収容した後で、タービン手段を介して膨張する前に、圧縮空気に補助的熱エネルギーを供給する熱エネルギー入力手段56を備え、前記補助的熱エネルギーが、ACAESシステムに対して外付けの供給源から供給されており、圧縮空気がTESから熱エネルギーを収容した後で圧縮空気に与えられる熱エネルギーの量が、タービン手段により圧縮空気の所定の体積から得られる有効な仕事の量よりも少ないことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】スターリング発電機で電力不足を解決する。
【解決手段】太陽光スターリング発電機で発電する。 (もっと読む)


【課題】立地に制限されずに地下の圧力、水脈、水量等の変調や地下の構造のバランスを崩すことなく、地熱発電用の水蒸気を得る方法を提供する。
【解決手段】およそ200メートル以上の深さの地中の熱源に向けて注水パイプ1と注水パイプと併設する蒸気抜きパイプ2を通して、注水パイプに地下水源または雨水を利用して注水することにより、蒸気抜きパイプを通して水蒸気を収得し、発電、その他の既存の装置や機器等の目的に合わせて接続、活用する。蒸気抜きパイプの径は100m/m程度以上として、地中の熱源4に近い底部に水たまり部5を設け、注水パイプから注入された水は浮沈するように設定されたダンパーベン3を介して水溜り部に流入し、底部に一定量滞留するようにする。 (もっと読む)


【課題】地熱発電タービンローラ用に好適な材料を提供する。
【解決手段】C:0.15〜0.30%、Si:0.03〜0.2%、Mn:0.5〜2.0%、Ni:0.1〜1.3%、Cr:1.5〜3.5%、Mo:0.1〜1.0%、V:0.15超〜0.35%、所望によりN:0.005〜0.015%を含有し、残部がFe及び不可避的不純物からなる低合金鋼塊を熱間鍛造した後、前記熱間鍛造をした素材に900〜950℃の温度範囲に加熱を行い、その後、前記素材の中心部が60℃/時間以上となる冷却速度で焼入れを行う焼入れ工程と、前記焼入れ処理後、600〜700℃の温度範囲で加熱を行う焼戻し工程とを有する調質を行うことで、結晶粒度番号が3〜7、金属組織中に初析フェライトがなく、引張強さ760〜860MPa、延性−脆性破面転移温度(FATT)が40℃以下である素材を得る。 (もっと読む)


【課題】逆カルノーサイクルとされている冷凍サイクルの成績係数の向上と熱機関の熱効率の向上が求められている。熱機関の熱効率向上のため蒸気タービンの水蒸気温度が高温化している。断熱圧縮機の効率の向上、騒音の防止、機械損失の低減、が求められている。ボイラー使用エネルギーの削減、蒸気タービンの発電熱効率の向上、自動車などの装置の燃費向上が求められている。
【解決手段】逆カルノーサイクルとされている冷凍サイクルの断熱圧縮過程を定容加熱過程に置き換えることで冷凍サイクルの成績係数が向上する。定容加熱器は熱力学のボイルシャルルの容積一定の加熱変化を利用した物である。定容加熱器利用のヒートポンプサイクルとカルノーサイクル熱機関の組み合わせで理論総合変換熱効率1の熱利用装置が実現する。冷凍サイクルの低温熱源と熱機関の低温熱源を使い分ける事で総合変換熱効率1以上の熱利用装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】任意の地熱生産井において、新たに水を追加することなく、少ない動力で非凝縮ガスを還元井深部まで還元できるようにする。
【解決手段】地熱生産井から熱水10と共に生産される蒸気20から分離された非凝縮ガスGを、該熱水及び/又は該蒸気を凝縮して得られる凝縮水を含む還元水Hに供給管2の開口部2Aから供給・混合した後、該還元水と共に還元井4内を下降させて地下に還元する非凝縮ガス処理装置において、前記供給管の開口部を、該開口部から排出される非凝縮ガスが、還元水と混合された気液混相状態の下で、所定の気液体積比率以下となる水圧が加わる水深位置に設置する。 (もっと読む)


【課題】タービンの出力を制御する際に、より厳密で具体的な制御を行うことができる太陽熱発電システムの制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽光を受熱して作動流体を加熱する受熱器と、受熱器で加熱された作動流体が供給されて作動するタービンと、タービンの回転駆動により発電する発電機と、タービンへの作動流体のエネルギーを調節する集光器及び三方弁と、発電機の出力に基づいて集光器又は三方弁での調節値を決定する第一の調節値決定手段と、太陽熱発電システムにおける温度情報に基づいて集光器又は三方弁での調節値を決定する第二の調節値決定手段と、第一及び第二の調節値決定手段で求められた複数の調節値のうち発電機の出力が最小となる調節値を選択して集光器又は三方弁に出力する比較部72と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低沸点媒体に温泉熱・地熱を得る掘削を実施し、資源枯渇を想定し難い温泉熱・地熱・地球水のラインシステム・温泉熱・地熱発電システム装置に該蒸気タ−ビン・該蒸気ピストンの発電駆動装置の循環システム方法を導入した。地球に環境汚染の発生しないエネルギ−システム方法の有効活用を提供する。
【解決手段】地球がある限り、地球規模での温泉熱・地球熱・地球水の給水加熱活用による蒸気タ−ビン・該蒸気ピストンの発電駆動装置を提供する。この温泉熱・地熱発電装置の発電システム及び温泉熱・地熱発電駆動装置は、環境・人体・生物に安全・安心を配慮した究極の解決であり、ライン循環に関する装置システムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱源の熱を効率良く回収して、システム全体の熱効率を向上させることが可能な排熱回収発電装置および船舶を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る排熱回収発電装置1は、第1熱源から得た熱によって、第1有機流体を蒸発させる第1蒸発器12と、第1蒸発器12によって蒸発させられた第1有機流体によって駆動される第1タービン13と、第1タービン13の回転出力によって発電する第1発電機14と、第1タービン13を通過した第1有機流体を凝縮させる第1凝縮器15と、第1熱源よりも低温とされた第2熱源から得た熱によって、第2有機流体を蒸発させる第2蒸発器22と、第2蒸発器22によって蒸発させられた第2有機流体によって駆動される第2タービン23と、第2タービン23の回転出力によって発電する第2発電機24と、第2タービン23を通過した第2有機流体を凝縮させる第2凝縮器25とを備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 75