説明

国際特許分類[F04B15/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | 特殊な流体を取り扱うポンプ,例.ポンプまたはポンプの部品に特定材料を選択することによるもの (130)

国際特許分類[F04B15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F04B15/00]に分類される特許

1 - 10 / 11


ピストン(3、3’、3”)が設けられたピストンロッド(4)を備えるピストン部材(1、1’、1”)は、シリンダバレル(5、6、7、5’、6’、7’、5”、6”、7”)内で往復動するのに役立ち、前記ピストン(3、3’、3”)は、シリンダバレルチャンバ(34a、34a’、34a”、34b、34b’、34b”)を、ピストン(3、3’、3”)と対向するキャップ付き近位端(35a、35a’、35a”)を有する近位のシリンダバレルチャンバ(34a、34a’、34a”)と、ピストン(3、3’、3”)と対向する遠位シリンダバレル端(35b、35b’、35b”)を有する遠位のシリンダバレルチャンバ(34b、34b’、34b”)とに分ける。ピストン部材は、遠位シリンダバレル端(35b、35b’、35b”)で遠位のシリンダバレルチャンバ(34b、34b’、34b”)内に配置される少なくとも1つのシールリング(8、8’、8”)またはシートを備える。好ましくは、3つの連続するピストン部材(1、1’、1”)は、石炭粉をガス化装置へ輸送するために装置内で順次に動作するように配置される。シリンダバレル内でのピストンの動きは、割り当てられた石炭粉のバッチを高圧反応器へ輸送するために互いに対して制御される。
(もっと読む)


【課題】装置を分解せずに必要な洗浄・滅菌ができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】中空のシリンジ1内に円筒形のプランジャ2を挿嵌し、プランジャ2と一体のロッド部3をボールネジ(不図示)でピストン運動させてシリンジ1の吸引・吐出孔11から材料aを吸引・吐出する。シリンジ1は、吸引・吐出孔11の反対側にプランジャ2側面を開放する空室(膨大部)を設けてシリンジ上部Aとそれより大径のシリンジ下部Bに区分し、シリンジ上部Aにおいて材料aを充填し、シリンジ下部Bの空室においてここに移動したプランジャ2を洗浄・滅菌する。 (もっと読む)


一体的なポンプである内蔵型ポンプが、開示されている。このポンプは、リザーバと、ポンピングメカニズムと、少なくとも1つの出口とを有している。前記ポンピングメカニズムは、リザーバの制御された圧縮のために、リザーバ中の必要とされる量の流体を少なくとも1つの出口へと吐出する。
(もっと読む)


本発明は、マイクロジェット状の流体を供給する装置および方法に関する。高速マイクロジェット状の流体を供給する、小型で低コストの装置を提供するため、流体を収容する容器(2)を有する装置(1)が提案され、この流体は、前記容器(2)のオリフィス(3)を介して供給される。また、装置は、さらに、前記容器(2)と協働するアクチュエータ(5)を有し、前記アクチュエータ(5)は、薄膜変換器膜(6)を有し、該変換器膜(6)は、少なくとも2つの変換器素子(15)に分割され、該変換器素子(15)は、変換器配列を構成し、この配列において、各変換器素子(15)は、変換器膜(6)のある一部分に対応する。
(もっと読む)


【課題】シリンジ装着不良発生を未然に防止できる、より安全性に優れたシリンジポンプおよびこれの使用方法の提供。
【解決手段】 シリンジ筒部Sをシリンジポンプ1の置き台2aにセットし、スライダ組立体50にシリンジ押子SPをセットし、スライダ組立体の駆動にともないシリンジの内容物を正確に送り出すために、シリンジ筒部が置き台上において3次元方向(X-Y-Z方向)に沿う正しい姿勢でセットされ、かつシリンジ押子がスライダ組立体に正しくセットされたことを検出するための検出部21、22、23、46と、正しくセットされないときに警告表示を行うための表示部11とを備える。 (もっと読む)


本発明は、特に分子診断アプリケーションのための、流体サンプルの分析のための微小流体装置に関し、当該装置は、その上に少なくとも1つのマイクロチャネル構造を備えた面を有する基板、少なくとも1つの検出、制御及び/又は処理素子、前記流体サンプルを受け入れるための少なくとも1つの収容チャンバ、少なくとも1つの薄膜、並びに圧力及び/又は減圧生成手段を含む、薄膜の運動を駆動するための少なくとも1つの装置を有し、前記収容チャンバは、薄膜と基板との間に形成されることができ、前記収容チャンバは、少なくとも1つのマイクロチャネルとなめらかに接続され、前記薄膜は、前記基板上に配置される少なくとも1つのマイクロチャネル構造の上面を耐漏出でおおい、それによって、前記薄膜の動きが、前記マイクロチャネル中の前記収容チャンバ中に位置する流体にポンプ作用を引き起こし、及び/又は前記マイクロチャネル中に導かれる流体に弁作用を引き起こす。
(もっと読む)


【課題】水素脆性を低減することができる水素ポンプにおいて、その容積の小型化を図ることを技術的課題とする。
【解決手段】水素を圧送するポンプ部3と、前記ポンプ部3を磁石の磁力により駆動させる第一モータ1と第二モータ2と、を備えた水素ポンプ10であって、前記第一モータ1は、前記ポンプ部3と第二モータ2との間に配置されており、前記第一モータ1の磁石は、第二モータ2の磁石より水素脆性が少なく、前記第二モータ2の磁石は、第一モータ1の磁石より磁力が高く、前記第一モータ1と第二モータ2との間には、水素をポンプ外へ排出する水素排出手段5が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、作動液として液体を備えている加工または作業機械に関するものであり、本発明は、イオン液体が該作動液を構成することを特徴とするものである。本発明はまた、加工または作業機械における作動液の使用に関するものであり、本発明は、イオン液体が該作動液を構成し、特に、潤滑流体、遮蔽流体、密封流体、または圧力伝達流体として用いられることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】超偏極ガスのためのポンピングシステムであり、可撓性ガス輸送袋(28)に反対した可逆的な流体の流れを使用する。
【解決手段】 ガス輸送袋(28)の膨張および収縮が、超偏極ガスの流れを誘導するための弁(20、22)と有効に関係づけられている。第2のガス輸送袋(129)が、より連続的な超偏極ガスの流れをもたらすために付加的な弁(121、123)と有効に関係づけられ得る。第1および第2のガス輸送袋は、可逆回転形ポンピング機構(40、140)とインラインに構成され得る。
(もっと読む)


極低温流体を汲み出す極低温ポンプ・システムは、概して、複数のスロットを有するロータを含む。そのロータは、複数の開口を画定する少なくとも1つのエンド・リングを含む。各開口は、その複数のスロットの各別の1つのスロットと整列している。複数のロータ・バーが、それぞれ、その複数のスロットの各別の1つのスロット内に配置されている。各ロータ・バーは、その複数の開口の各別の1つの開口内に入れられてそのエンド・リングに溶接された端部分を含む。極低温ポンプ・システムは、極低温流体を、第1の位置から第2の位置へ汲み出すのに用いられる。
(もっと読む)


1 - 10 / 11