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国際特許分類[F04B23/00]の内容

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【課題】吐出容量の大きな加圧送水ユニットであっても、ベースを大型化することなく、大型のポンプや駆動モータ、制御盤をベース上に安定的に設置し、狭い設置スペースに簡易な作業で据え付けることができるようにする。
【解決手段】ユニット1のベース2を、ポンプ3、駆動モータ4など構成機器が設置される主体ベース21と、制御盤5のみが設置される補助ベース22に分割して形成するともに、両ベース21、22を並設した状態で互いの側端部同士を継ぎ合わせて一体に連結できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】装置のコンパクト化及び部品点数の削減を実現できる往復ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】圧力スイッチ10をクランクケース8に一体に構成し、軸13、小ギア14、大ギア15、クランク16、クランクベアリング17及びコンロッド18により構成される駆動要素を挿入するための第一の開口81と、圧力スイッチ10の一部であるダイヤフラム102等を挿入するための第二の開口82とを、クランクケース8において反対側の面に設けることで、駆動要素が第一の開口81に挿入された状態で当該第一の開口81を閉塞するギアケース9と、圧力スイッチ10の一部であるダイヤフラム102等が第二の開口82に挿入された状態で当該第二の開口82を閉塞するダイヤフラムケース101とを、クランクケース8に対して共締め可能とする。 (もっと読む)


【課題】電装機器の冷却効率を高めることができるポンプ施設を提供する。
【解決手段】本発明に係るポンプ施設は、水槽1内の液体を汲み上げるポンプPと、ポンプPを駆動する電動機Mおよび内燃機関Eと、電動機Mの回転速度を制御する回転速度制御装置3を含む電装機器7と、ポンプP、電動機M、内燃機関E、および電装機器7の一部を収容するポンプ室9と、電装機器7の他の部分を収容する電気室8と、ポンプ室9を換気する換気設備40と、電気室8を換気する換気設備10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、搬送の際に安全且つ安定して持ち運ぶことのできる携帯用ポンプ装置を提供することになる。
【解決手段】 給水ユニット1と、受水槽2とを備えており、給水ユニット1は、駆動部Pと吸水部9と送水部10を有し、受水槽2の上部に設置されており、受水槽2に貯めた水または外部水源から駆動部Pを起動して吸水部9で汲み上げて、送水部10から供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 冷却構造を小型化することによって、全体として小型化された給水装置駆動用電力変換装置を提供する。
【解決手段】 給水装置駆動用電力変換装置において、内部に水流管本体を備えるとともに、パワー半導体モジュールが搭載されているとともに、水冷式の冷却フィンと、給水装置の吐出口に接続された第1水流管と、交流電動機に直結されている給水装置の流体の吸込口に接続された第2水流管と、両端部に第1流水管及び第2流水管を夫々備える流水管本体を内蔵しているとともに、パワー半導体を内蔵する複合モジュールに取り付けられている冷却フィンを備え、第1流水管より流水管本体に液体を流入させ、第2流水管より給水装置の液体の吸込口に液体を排出するように構成したことを特徴とする交流電動機に交流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】風量を必要とする作業と、風速を必要とする作業とを、一台で容易に使い分けることができる携帯型送風機を提供する。
【解決手段】第一送風口42を有する本体管4の外周に第二送風口51を有する調節管5Aを軸線方向に移動可能に外挿し、調節管5Aを本体管4に対して移動させることで第二送風口51を第一送風口42の上流側及び下流側の双方に配置可能にする。調節管5Aにおいて第一送風口42の上流側に、外部から調節管5A内に空気が流入可能な流入窓56を設ける。第二送風口51を第一送風口42の上流側に配置する場合、本体部で発生させた風を第一送風口42から送風して風の勢いを維持する。第二送風口51を図示のように第一送風口42の下流側に配置する場合、本体部で発生させた風を第二送風口51から送風すると共に、負圧により流入窓56から流入した風を第二送風口51から併せて送風する。 (もっと読む)


【課題】従来の滴の落下を防止する給油ポンプには、少しの衝撃で油が滴たるもの、残存油を捨てる必要があるもの、残留液が逆流するもの等という問題点があった。本発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものである。
【解決手段】本発明は、給油中はパイプと吐出ノズル間に設けた吸液スポンジを圧縮し、給油後に復元する事でより多くの滴を吸液して、給油後にパイプから滴が落下する事を防止することで目的を達することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、液体吐出時は容器内部と外部を確実に連通させて容器内部に空気を供給し、液体の吐出により液体量が減少しても、容器内部が減圧されず、常に安定して一定量の液体を吐出でき、動作の安定性、確実性に優れ、使用後は液体吐出管の先端部を先端収納部に挿入するだけで、容器内部と外部の連通を防ぎ、転倒や不意の動作などによっても液体が外部に漏れず、衛生的で使用性、安全性、保管の確実性、信頼性に優れる液体ポンプの提供。
【解決手段】本体に形設され液体吐出管の先端部が挿抜自在に保持される先端収納部と、本体に形設され本体を液体容器の口部に取り付けた際に一端が液体容器の内部に連通する流体導入孔と、一端が先端収納部の内周壁側に開口し他端が流体導入孔に連通した流体流入口と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダと同等の性能を発揮しつつも小型化及び軽量化することのできるアクチュエータを提供する。
【解決手段】シリンダ部21の作動油が充填されたボア20を閉塞する閉塞部23に挿通された回転軸4を備え、ピストン部31は、軸挿入穴300に向けて開放したプランジャ内装穴301が周方向に間隔をあけて複数穿設されて各プランジャ内装穴301にプランジャ302及びプランジャ付勢手段303が内装され、且つ、一端側で開口してプランジャ内装穴301に連通する第一流路304、及び、他端側で開口してプランジャ内装穴301に連通する第二流路305がプランジャ302に対応して複数設けられ、第一流路304及び第二流路305のそれぞれに逆止弁が内装され、回転軸4は軸挿入穴300に挿入されて回転中心に対してずれた位置に軸心がある偏心軸部40を備えている。 (もっと読む)


【目的】ポンプに電動機を一体的に組合わせたものにおいて、その電動機の発熱源であるステータを効果的に放熱する構造を備えた車両用の電動ポンプとすること。
【構成】ロータ室11と吸入ポート13と吐出ポート14とを有し且つ吸入ポート13及び吐出ポート14のそれぞれに連通する吸入側オイル通路16と吐出側オイル通路17が形成されたポンプケース1と、駆動ロータ21と従動ロータ22とからなるポンプ部Aと、焼結形成されたステータコア71からなるステータ7とモータケース5と駆動ロータ21を回転駆動させるシャフト4とその外周に装着されるインナーマグネット6とからなるモータ部Bとからなること。モータケース5の内周面5aとステータコア71の外周面71aとの間に空隙部Qが形成され、ポンプケース1とモータケース5との接合にて、空隙部Qは、吸入側オイル通路16と吐出側オイル通路17とにそれぞれ連通されること。 (もっと読む)


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