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国際特許分類[F04B49/02]の内容

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フロートによるもの
弁によるもの

国際特許分類[F04B49/02]に分類される特許

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【課題】オイル戻し量の適正化を図りつつ、圧縮機内のオイル量が少ない状態が生じた場合の潤滑不良を防止できる冷凍装置を提供する。
【解決手段】オイル戻し管28Aに設けられる電動弁30の開度を圧縮機11,11の運転周波数に応じて調整するとともに、圧縮機11,11の運転中にいずれかの圧縮機11のケース12内のオイルレベルが下限レベルを下回った状態が継続した場合に圧縮機11の運転を停止させ、オイルレベルが所定レベルを上回った場合に圧縮機11の運転を再開するようにした。 (もっと読む)


【課題】通常時も復電後も適切にポンプの駆動を行うこと。
【解決手段】ポンプ20を駆動する電動機30と、ポンプ20の始動前の所定時間内に電源が投入されたことを感知する電源投入検出部42と、電動機30の目標回転数Wに達するまで電動機30を始動運転を行う制御部40とを備え、制御部40は、電源投入検出部42が電源投入を感知しない場合は、ポンプ20を目標回転数Wまで高速始動時間T1で達するように電動機30を駆動する通常始動を行い、電源投入検出部42が電源投入を感知した場合は、ポンプ20を目標回転数Wまで高速始動時間T1の2倍以上の低速始動時間T2で達するように電動機30を駆動する低速始動を行う。 (もっと読む)


【課題】圧力値をデジタル(数値)表示させる機能を空気圧縮機に持たせるとともに、微細な圧力変動によるチラつきを抑え、しかも表示の信頼性を損なうことがない空気圧縮機を提供する。
【解決手段】タンク内の圧力を検出する圧力検出手段11と、前記圧力検出手段11が検出した前記タンク内の圧力値を取得して圧力データを生成する圧力データ生成手段120と、前記圧力データ生成手段120が生成した圧力データを基に表示用の圧力値を生成する表示値生成手段130と、前記表示値生成手段130が生成した表示用の圧力値を表示する表示手段13と、を備え、前記表示値生成手段130は、前記タンク内の圧力値の上昇中と下降中とで前記表示用の圧力値の生成方法を変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】確実にモータを起動することが可能であり、低コストのモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置100は、3相モータ10の起動時に、予め設定された周波数を有するPWM信号でインバータ11が有するトランジスタQ1−Q6を制御するPWM制御部1と、3相モータ10が有する各端子41−43の端子電圧と、予め設定された基準電圧Vrefとを比較する比較部5と、当該比較部5の比較結果に基づいて3相モータ10が有するロータの位置を検出する検出部3と、当該検出部3が周波数に対応する時間内にロータの位置が検出できなかった場合に、PWM信号の周波数を、検出できなかった場合のPWM信号の周波数と異なる周波数に設定する周波数設定部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチONでも停車中はオイルポンプを停止し、発進後も、油路内の残存オイルが無くなるまではオイルポンプ停止状態を継続して、無音時のオイルポンプ騒音対策を行うと共に、残存オイル存在中の無駄なオイルポンプ作動を防止する。
【解決手段】インホイールモータケース内のオイルによる攪拌抵抗が許容レベルを超えない設定車速VSP1未満の低車速域(VSP<VSP1)において、実線特性のオイル吸送量となるようオイルポンプを駆動制御する。つまり、潤滑の不要な停車中は勿論、オイルポンプ停止状態での発進後も、油路内の残存オイルが潤滑を行うよう飛散して無くなる所定車速VSP0に達するまでは、オイルポンプ停止させておく。よって、無音状態の停車中や、無音走行となる所定車速VSP0以下の車速域では、オイルポンプを作動させないこととし、これにより、オイルポンプ作動音が騒音となるのを防止可能にすると共に、残存オイル存在中に無駄にオイルポンプが作動されて電費が悪化するのを防止可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は気体分離室から溢れた気体がポンプ室に流入することを防止することを課題とする。
【解決手段】オーバーフロー防止機構240には、噴出し防止弁242が上方に作動して排気口241を閉止したことを検知する検知手段300が設けられている。吐出側逆止弁機構230Aは、アクチュエータ310が上部蓋体180に取り付けられている。検知手段300により噴出し防止弁242が閉弁動作したことを検知した検知信号が制御部320に出力されると、吐出側逆止弁機構230Aのアクチュエータ310を駆動するための駆動信号がアクチュエータ310に出力される。これにより、出口側逆止弁45の弁体52が閉弁駆動され、弁体52が弁座51を閉止し、又はポンプ19を停止させる。 (もっと読む)


【課題】低車速から高車速への遷移時に、左右インホイールモータ間で、攪拌抵抗の差による駆動力差が発生して、走行安定性が悪化するのを回避可能な潤滑制御を提供する。
【解決手段】インホイールモータケース内のオイルによる攪拌抵抗が許容レベルを超えない設定車速VSP1未満の低車速域(VSP<VSP1)では車速上昇につれ、オイルポンプからのオイル吸送量Qを徐々に増大させるようにし、オイルポンプの停止を含む回転数抑制により騒音防止を図る。車速VSPが設定車速VSP1に達して、オイルによる攪拌抵抗が許容レベルを超える高車速域(VSP≧VSP1)への移行時に、オイル吸送量Qが左右インホイールモータケース内のオイルレベルを同じとなす所定量Qconstとなるようオイルポンプを駆動制御する。よって、高車速域(VSP≧VSP1)への遷移時に左右オイルレベルが同じで、大きな左右輪駆動力差を発生することがなく、走行安定性の悪化を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】学校などの施設におけるトイレ洗浄用のフラッシュバルブを同時使用したときなどに生じる給水圧力不足を解消することができる給水装置の始動方法を提供する。
【解決手段】給水装置は、ポンプ14と、ポンプ14を駆動するモータ16と、モータ16の回転周波数を制御するインバータ18と、ポンプ14の吐出側の圧力を検知する圧力センサ34と、内部メモリ48とを備える。圧力センサ34の検出圧力が予め設定された圧力以下になった日の曜日および時刻を内部メモリ48に記憶させ、ポンプ14を次週の同曜日同時刻の数分前から所定の時間だけ強制的に運転させる。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータ制御部とこれらのインバータ制御部に対してインバータの起動指令を行う制御部との通信異常が生じた場合であってもポンプを停止させることなく給水を継続することができる給水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のポンプのうち対応するポンプの回転数をそれぞれ可変制御する複数のインバータと、複数のインバータのうち対応するインバータに対してそれぞれ速度指令を行う複数のインバータ制御部と、複数のインバータ制御部に対してインバータの起動指令を行う制御部と、を備え、複数のインバータ制御部はそれぞれ、制御部からの起動指令に基づいて対応するインバータを起動し該インバータに対して速度指令を行う通常運転モードにより運転し、制御部との通信異常が発生した場合に前記制御部からの起動指令の有無に関わらず対応するインバータを起動し該インバータに対して速度指令を行う異常運転モードにより運転する給水装置である。 (もっと読む)


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