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国際特許分類[F04C2/14]の内容

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【課題】従来の機能は維持しつつ、より優れた耐久性を発揮可能な燃料供給装置を提供する。
【解決手段】モータ機構38が燃料タンク12の上方に位置するようにハウジング20等が燃料タンク12に固定されている。吸入ポート24eと燃料タンク12内の液相部分とを連通する吸入管28がハウジング20として採用されている。ハウジング20等には、吐出ポート22cと連通し、モータ室30を取り囲む吐出室32が形成されている。モータ機構38が燃料タンク12内の燃料10内に浸漬されず、燃料ポンプ14におけるモータ機構38の巻き線等の銅が腐食することがない。また、吸入管28を採用して吸入ポート24eと液相部分との連通を実現するとともに、発熱するモータ機構38を吐出室32内の燃料10で冷却することもできる。 (もっと読む)


【課題】循環液の流路に配置する循環ポンプの単純構造で低騒音、ケーシング厚み寸法の小形薄型化を図る。
【解決手段】前記ケーシングに円筒型ネジポンプ室に流入させる吸込口と、前記循環液流路内から前記循環液を流出させる吐出口とを備えた循環ポンプケーシング内に形成する液体流路に螺状の溝を刻んだネジ形回転子を内臓する円筒型ネジポンプ室と駆動部室に分離する隔壁部を平面位置配置し、隔壁部を挟んで磁石の吸引力による液体流路ポンプ室のネジ形回転子の一端に設けたカップリング部材に駆動モータの回転を伝達する。ネジ形回転子に刻んだ螺状の溝と円筒型ネジポンプ室の内壁の間にポンプ水路を形成し前記ネジ形回転子の回転に伴い円筒型ネジポンプ室に循環液を吸込口から流入し、吐出口からポンプ室外へ流出する。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(10,12)と、該ハウジング(10,12)内に配置された少なくとも1つの回転する部材(16,18)とを備えた装置であって、ハウジング(10,12)内に配置された少なくとも1つの回転する部材(16,18)が、半径方向及び軸方向又はそのいずれか一方の方向においてハウジング(10,12)内に支承されており、ハウジング(10,12)が軽金属、特にアルミニウム又はアルミニウム合金から成っており、ハウジングの少なくとも1つの部分(10,12)が、少なくとも部分的に、少なくとも1つの部材(16,18)の支承部を形成している形式のものに関する。このような形式の装置において、本発明の構成では、少なくとも1つのハウジング部分(10,12)が少なくとも、前記少なくとも1つの部材(16,18)のための支承部の領域に、ニッケル合金から成る被覆層(50)を備えていて、該被覆層(50)がその表面に、少なくともほぼ平らなミクロ構造を有しているようにした。
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