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国際特許分類[F04C2/18]の内容

国際特許分類[F04C2/18]に分類される特許

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【課題】 シール構造による機械効率の低下を抑制可能なポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 ハウジングに形成された軸孔内に弾性体を介して当接すると共に駆動軸の外周に摺接しポンプ室からの流体の漏れをシールする中空のシール部材を、一端側の領域に形成した中空の内周面に前記駆動軸の外周に摺接するシール部と、他端側の領域に形成した駆動軸の回転方向への移動を規制する回り止め部とを備え、回り止め部の駆動軸に対する回転抵抗をシール部の回転抵抗未満に設定した。 (もっと読む)


【課題】回転式ポンプをハウジングに固定する固定部の強度を低くすることができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】内部に油路を形成したハウジング26と、ハウジングに形成した貫通孔29と、内部にポンプ装置を備えたポンプユニット25を備え、ポンプユニットがこの貫通孔にを装着されハイジングに取り付けられている。これにより、高圧のブレーキ液がハウジング内に溜まることを抑制することができるため、固定部の強度を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】歯車ポンプからの正確な流体計量を監視する、より単純で潜在的にはより費用のかからない方法を提供する。
【解決手段】歯車ポンプは、粘性流体を受け入れる入口ポート80と、粘性流体を排出する出口ポート94とを有するハウジングを含む。駆動歯車30及びアイドラ歯車32はそれぞれ、ハウジング内で回転するように取り付けられる。入口空間は入口ポートと流体連通し、出口空間は出口ポートと流体連通する。流量指示部材である歯車60が、ハウジング内に設置され、駆動歯車及びアイドラ歯車とは独立して回転するように取り付けられる。流量指示部材は、粘性流体が入口ポート及び入口空間から出口空間及び出口ポートまで移動する時に指示するように、流体によって回転するように構成される。歯車ポンプを通る粘性流体の流量を指示する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】ケーシングを成形するための金型コストの低減及びケーシングの成形工程の容易化を図ることができるポンプと、このポンプを備えた洗浄装置とを提供する。
【解決手段】ポンプ1は、内部がポンプ室2となっており、該ポンプ室2内に流体を吸入するための吸入口3及び該ポンプ室2内から流体を吐出するための吐出口4を有したケーシング20と、該ポンプ室2内に並列に配置され、互いに噛合した1対の歯車5,6とを備えている。吸入口3及び吐出口4のうち、少なくともそれらの軸心線方向の途中部からポンプ室2側の部分は、それぞれ、該ポンプ室2側ほど大径となる拡径部3a,3bとなっている。ケーシング20は、拡径部3a,4aの周方向の前半側を構成する第1のケーシング体21と、拡径部3a,4aの周方向の後半側を構成する第2のケーシング体22とを接合してなる。 (もっと読む)


【課題】移送する液体が移送経路以外に留まりにくくして、衛生面で優れたギヤポンプ及びこれを備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動源2によって回転する駆動ギヤ7と、駆動ギヤ7とかみ合い回転する従動ギヤ8と、駆動ギヤ7と従動ギヤ8を配置したポンプ室と、を備えたギヤポンプにおいて、駆動ギヤ8及び従動ギヤ7は、上面と下面を連通する連通孔7e,8eがそれぞれ形成されて、駆動ギヤ8及び従動ギヤ7のそれぞれの上面又は下面に入り込んだ液体を連通孔か7e,8eら下側又は上側に排出する。 (もっと読む)


【課題】互いに噛み合わせてなるはすば歯車をそれぞれ利用した駆動歯車及び従動歯車からなる歯車対と、この歯車対を収納する歯車収納室を内部に有するとともに前記駆動歯車を軸支する駆動軸及び前記従動歯車を軸支する従動軸を収納するための軸受孔を有するケーシングと、前記歯車対の各歯車の両側面に添接する側板とを具備する歯車ポンプ又はモータにおいて、簡単な構造により大きなスラスト作用が側板にかかることを防ぐことができるようにする。
【解決手段】駆動軸4及び従動軸5の運転時に発生するスラスト作用が向かう側の端面すなわち後端面4b、5bと、これら駆動軸4及び従動軸5の後端面4b、5bに対向する面である軸受挿入穴14x、14yの底面14x1、14y1との間に、前記駆動軸4及び従動軸5の前記後端面4b、5bに接触しスラスト荷重を支持するスラスト軸受8を配している。 (もっと読む)


【課題】歯車ポンプの洗浄性を向上すること。
【解決手段】歯車と、前記歯車を収容する歯車収容部、当該歯車収容部に連通する流体の吸込口、及び、吐出口が設けられた歯車ハウジングと、前記歯車に取り付けられて前記歯車と一体回転する回転軸と、を備え、前記回転軸は中空の回転軸であって、前記回転軸の一端から前記流体が流入し、前記回転軸の他端から前記流体が流出する歯車ポンプ。 (もっと読む)


【課題】吸入口から吸入される流体の駆動ギヤ側への漏れを抑制して流体の吐出圧力及び吐出量を高める。
【解決手段】駆動ギヤ2と、駆動ギヤと噛み合う第1従動ギヤ3及び第2従動ギヤ4とを備え、駆動ギヤ及び第1従動ギヤにより第1ポンプ部が構成され、駆動ギヤ及び第2従動ギヤにより第2ポンプ部が構成されるギヤポンプ1であって、ケース5には、第1ポンプ部に流体を吸入する第1吸入口14aと、第1ポンプ部から流体を吐出する第1吐出口19aと、第1吐出口に連なり第2ポンプ部に流体を吸入する第2吸入口19bと、第2ポンプ部から流体を吐出する第2吐出口15aとを形成し、第1吸入口14aは、その開口中心c1が駆動ギヤ及び第1従動ギヤの外接点を通る接線t1から第1従動ギヤ側に離間するように配設されており、第2吸入口19bは、その開口中心c4が駆動ギヤ及び第2従動ギヤの外接点を通る接線t2から第2従動ギヤ側に離間する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ吸い込み側での流体の脈動波を低減する。
【解決手段】ケーシング11の内側面に、ドライブギヤ12とドリブンギヤ13との間に形成されるギヤ閉じ込み部Gのオイルをケーシング11の内周壁26、27、33、34とドライブギヤ12の歯面又はドリブンギヤ13の歯面との間に形成される閉空間S1、S2に導入するための溝37、38を設ける。 (もっと読む)


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