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国際特許分類[F04C25/00]の内容

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【課題】圧縮機のエネルギーを無駄に廃棄することなく、蒸気温度が過度に上昇しない蒸気圧縮装置を提供する。
【解決手段】蒸気圧縮装置1は、吸込流路7から作用空間3に吸い込んだ蒸気を圧縮して吐出する容積式の圧縮機6と、圧縮機6の吐出温度Tdを検出する吐出温度検出手段13と、圧縮機6の吐出温度Tdが圧縮機6の吐出圧力における飽和蒸気温度よりも僅かに高い目標温度になるように流量調節しながら、吸込流路7または作用空間3に液を噴射する液噴射手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気内に多量のマイナスイオンを発生する手段を設けた、圧縮空気内にマイナスイオンを含む水循環式コンプレッサを提供する。
【解決手段】コンプレッサ本体5の水供給口にロータ4のリード角にほぼ角度30°の方向から水を供給する衝突手段1を設けると共に、レシーバタンク10内に水を含む圧縮空気に旋回流を付加する旋回放出手段2を設ける。これ等の手段によりレナード方式に基づくマイナスイオンが発生する。 (もっと読む)


【課題】ロータの中空部内に浸入した水を吸収して、ロータとロータ室とが凍結によって強固に貼り付くことを防止することができる水素循環用ルーツ式ポンプを提供すること。
【解決手段】ハウジングには駆動軸31及び従動軸35が支持されているとともに、ロータ室24が形成され、該ロータ室24内には駆動ロータ39及び従動ロータ40が収容されている。前記駆動ロータ39には駆動軸31の軸方向に沿った両端に開口する中空部50が形成され、従動ロータ40には従動軸35の軸方向に沿った両端に開口する中空部51が形成されている。そして、中空部50,51内にはフェルトFが収容されている。 (もっと読む)


【課題】低温環境でのポンプ停止中に、ロータがポンプ室内で凍結しにくく、迅速に起動させることが可能なポンプを提供する。
【解決手段】本発明では、ポンプ室内に設置されたロータを回転軸で回転することにより流体を圧縮するポンプにおいて、前記ロータは、毛細管を有し、該毛細管の一端の開口は、ロータの表面に設けられることを特徴とするポンプが提供される。本発明のポンプは、低温環境下においてポンプ室内で残留水分の凝縮が生じても、毛細管現象によって、水が毛細管側に誘導されるため、ロータ表面に水分は残留しない。従って、水の凍結によりロータがポンプ室内で固着することを防止することができる。 (もっと読む)


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