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国際特許分類[F04C29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用回転ピストンまたは揺動ピストン容積形機械 (11,819) | グループ18/00から28/00に分類されないまたは上記グループにはない注目すべき,圧縮性流体に特に適したポンプまたはポンプ装置の部品,細部または付属品 (3,783)

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【課題】電磁音を低減させる。
【解決手段】圧縮機は、ステータと、ステータの内側に配置されたロータコア31とを備え、ロータコア31は、複数の薄板が積層されたものであって、磁石32が配置される孔31aをそれぞれ有し且つ周方向に設けられた複数の磁極51を有する。複数の薄板の少なくとも1つの薄板が、磁極51の外周面に対応した部分に設けられた切欠き52を有しており、この切欠き52の周方向幅が、径方向外側に向かって広くなると共に、平面視において、切欠き52の端部近くの端縁部分が端部における径方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】ピストンの内周面と偏心部の摺動面との間の油膜の最小厚さを十分に保ちつつ油膜に起因する粘性損失を低減できるロータリ圧縮機を提供する。
【解決手段】ロータリ圧縮機は、円筒状の摺動面42を有する偏心部41が設けられたシャフト4と、偏心部41と嵌合するピストンと、前記ピストンを収容するシリンダと、を備えている。偏心部41には、シャフト4の軸方向における摺動面42の高さを低減する縮小部43が設けられている。縮小部43は、偏心部41の中心回りの角度座標において偏心部41の偏心方向を0°、シャフト4の回転方向を正としたときに、115°〜225°の範囲内で少なくとも一部が135°〜180°の範囲に重なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】吐出流体の冷却機能を有しつつ、騒音の低減を図る圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機101は、吸入した空気を圧縮したのち吐出するための圧縮機構10aと、吐出された空気を冷却し圧力変動を緩和するインタクーラコア32とを共に含むハウジング1を備える。ハウジング1は、圧縮機構10aを収容するロータ室3a1と、インタクーラコア32を収容する消音冷却室31と、ロータ室3a1を消音冷却室31に連通する吐出孔3dとを備えるよう一体形成されたシリンダブロック3を有している。 (もっと読む)


【課題】回転軸の軸方向への振動を抑制しつつ、車両側振動源との共振を抑えることができる車両用圧縮機を提供すること。
【解決手段】スクロール型圧縮機10において、回転軸15の一端側に圧縮部が作動連結されている。回転軸15の一端側に設けられた第1軸部15aが第1軸受16を介して区画壁25に支持されるとともに、回転軸15の他端側に設けられた第2軸部15fが第2軸受17を介して軸受支持部11fに支持されている。第2軸受17の第2内輪17aと、回転軸15の軸方向において第2内輪17aに対向する回転軸15のバネ受け部15dとの間にはコイルバネ18が介装されている。 (もっと読む)


【課題】回転式圧縮機において、スラスト軸受の摺動面における摺動損失及び摩耗を十分に低減する。
【解決手段】回転式圧縮機では、偏心部の下端面にリアヘッド(35)の上端面と摺接するスラスト軸受面が形成されている。リアヘッド(35)の上端面における駆動軸が挿通される孔部の周辺部には、駆動軸の軸心Oからブレードに向かう角度を0度として該0度から該駆動軸の回転方向に角度が増大するとした場合に、シリンダ(34)の内周面とピストン(50)の外周面との間の隙間が最小となる最小隙間角度以上360度未満の第1領域に重ならない第2領域の少なくとも一部であって90度を含む所定の角度範囲に、周方向に延びて内周縁部に弾性軸受を形成する円弧溝(61)を形成する。 (もっと読む)


【課題】作動流体を吸入路に戻すことなく吸入容積を変更することができるロータリ圧縮機を提供する。
【解決手段】ロータリ圧縮機100は、第1圧縮機構3A、第2圧縮機構3B、シャフト4、モータ2及び連通路80を備えている。第1圧縮機構3Aでは第1作動室25が第1ベーン9によって第1吸入室と第1圧縮−吐出室に仕切られ、第2圧縮機構3Bでは第2作動室75が第2ベーン59によって第2吸入室と第2圧縮−吐出室に仕切られている。連通路80は、第1吸入室から切り替わった直後の第1圧縮−吐出室を第2吸入室に連通させ、かつ、第2吸入室から切り替わった直後の第2圧縮−吐出室を第1吸入室に連通させることを可能にする。連通路80は、開閉手段85により開閉される。 (もっと読む)


【課題】密閉容器に接続された配管の先端開口で密封栓が損傷することによって発生する不都合を未然に回避することができる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機は、密閉容器に接続された冷媒吐出管96の先端開口99に密封栓1を装着する。冷媒導入管は、密閉容器側の素管部97と、素管部より拡管されて先端開口側に位置する拡管部98とを有し、密封栓は、鍔部2と、鍔部から突出して冷媒吐出管内に挿入される挿入部3とを有し、挿入部は、鍔部側の大径部4と先端側の小径部6とから成る段差形状を呈し、小径部の外径は、拡管部の内径より小さく、素管部の内径より大きい寸法とされている。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置を構成する制御回路基板として熱伝導性基板を実用化し、制御回路基板に搭載される発熱電気部品の冷却性と絶縁性とを両立させ、且つインバータ装置の小型軽量化、低コスト化、組立ばらつきの低減、組立工数の低減を図る。
【解決手段】本発明に係るインバータ一体型電動圧縮機は、インバータ装置を構成する制御回路基板(下部基板25)を、絶縁体からなる基板本体41と、この基板本体41の厚さ方向に貫通充填された良熱伝導体からなる熱伝導貫通部材42とを備えてなる熱伝導性基板とし、この制御回路基板25の一方の面に発熱電気部品39を熱伝達可能に設置し、他方の面を放熱用平面部31に対し放熱空間34を介して対向させ、放熱空間34内に柔軟で電気絶縁性および熱伝導性のある熱伝導充填部材36を充填した。伝導充填部材は当初は流動性があり、放熱空間34内に充填された後に硬化して弾性体となる。 (もっと読む)


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