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国際特許分類[F04C29/04]の内容

国際特許分類[F04C29/04]に分類される特許

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【課題】
低騒音で据付面積低減可能な無給油式スクリュー圧縮機を提供する。
【解決手段】
ユニットケース1の底部に圧縮機本体2a、2bと圧縮機駆動用のモータ8を配置し、その上側にダクト30を備え、ダクト30の左側面にはインタークーラ9、上面にはアフタークーラ11、正面にはオイルクーラ13を配置し、ダクト30の内部には冷却ファン30を配置し、ダクト30の底面に吸気口30aを設け、各クーラ9、11、13の下流側には上記ケース1の上面に繋がる排気ダクト31、32、33をそれぞれ設けた構造とし、冷却空気が冷却ファン30により、吸気口30aからダクト30内部に吸込まれ、各クーラ9、11、13を通過して排気ダクト31、32、33を介してケース1の上方向に排気される構造とした。この構造により、低騒音かつ据付面積が低減可能でコンパクトな無給油式スクリュー圧縮機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】吐出流体の冷却機能を有しつつ、騒音の低減を図る圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機101は、吸入した空気を圧縮したのち吐出するための圧縮機構10aと、吐出された空気を冷却し圧力変動を緩和するインタクーラコア32とを共に含むハウジング1を備える。ハウジング1は、圧縮機構10aを収容するロータ室3a1と、インタクーラコア32を収容する消音冷却室31と、ロータ室3a1を消音冷却室31に連通する吐出孔3dとを備えるよう一体形成されたシリンダブロック3を有している。 (もっと読む)


【課題】電動要素および圧縮された冷媒ガスの高温化に起因した密閉型圧縮機の性能および信頼性の低下を抑制する。
【解決手段】電動要素および圧縮要素を収容した密閉容器101の内表面に、皮膜109などの輻射効果を高める処理を施したものである。これによって、密閉容器101の内面に塗装もしくは化学的処理により、輻射率の高い皮膜109を形成し、密閉容器101内の輻射熱の放熱性を高め、密閉型圧縮機の性能の低下と信頼性の低下をそれぞれ抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】吸入経路での作動流体の圧力損失を増加させることなく、吸入経路を流れる作動流体に対するオイル溜まりからの加熱を抑えることができる密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】密閉型圧縮機100Aは、圧縮構構8と、圧縮機構8を収容する圧力容器6を備えている。圧縮機構8は、圧力容器6内の底部に形成されたオイル溜まり12に浸っている。圧縮機構8の吸入ポート8aとこれに接続された吸入管(3または4)は吸入経路(21または22)を構成する。圧力容器6内には、オイル溜まり12内で吸入経路の周囲の少なくとも一部分にオイルを滞留させる、オイル溜まり12と僅かに連通する滞留室(3aまたは4a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータを効率的に予熱できるようにする。
【解決手段】キャリア信号に同期して直流をスイッチングし、モータ(7)を駆動する所定周波数及び所定電圧の交流に変換するインバータ回路(4)を設ける。キャリア信号の周波数(fc)をモータ(7)の駆動時の周波数(fc1)よりも高い周波数(fc3)にして、インバータ回路(4)からモータ(7)に交流を供給させ、モータ(7)の予熱を行う制御部(5)を設ける。 (もっと読む)


【課題】高い効率(COP)を発揮しうる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル装置100は、容積制御圧縮機101、第1熱交換器103、膨張機構104、第2熱交換器105、流路10f(吸入経路)、容積制御経路111及びインジェクション経路121を備えている。容積制御経路111は、容積制御圧縮機101のバイパス吐出口16から流路10fに冷媒を導くようにバイパス吐出口16に接続され、当該冷凍サイクル装置100の負荷が小さいときに開通し、負荷が大きいときに閉鎖される。インジェクション経路121は、容積制御経路111が開通しているときに、液相の成分を含んだ冷媒を流路10fに導くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でモータ部と駆動部を十分に冷却することができる偏心旋回駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ケーシング2と、ケーシング2内に設けられた気密構造のキャン5と、ケーシング2内のキャン5によって隔離された固定子空間4Aに配置された固定子4とを有する。キャン5内には、固定子4と対応する回転子10を有し所定の回転軸Oを中心として回転可能に支持された筒状の回転シャフト9と、回転シャフト9内において回転軸に対して偏心して配置されるとともに回転軸と平行な回転軸を中心として回転可能に支持された旋回シャフト9aとが設けられる。ケーシング2に、固定子空間4Aに連通し、ケーシング2の外部の空気を固定子空間4Aに導入するための第1の通気口11が設けられるとともに、第1の通気口11に対して送風するファン13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化およびインバータ回路部の冷却性向上を図ることのできるスクロール型圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】主軸40の一端を支持するサブベアリング42が、モータ20側およびその反対側にもオーバーハング(オフセット)しないようになっている。また、底板50aの一方の面50pが平坦面とされている。さらに、主軸40に設けられたバランスウェイト57が、底板50aに近接することになるので、回転子21と底板50aとの間に形成された空間S2の雰囲気がバランスウェイト57のウェイト部57aによって撹拌されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】シェルアンドチューブ式熱交換器を小形化することにより全体として小形化できるスクリュー圧縮機を得る。
【解決手段】
スクリュー圧縮機は、圧縮機本体と、該圧縮機本体から吐出された圧縮空気を冷却するためのシェルアンドチューブ式熱交換器を備えている。シェルアンドチューブ式熱交換器内に設けられているチューブ11は、両端側が円筒11a,11bで、且つ中央側が周方向に山部と谷部を交互に有した波形形状となるよう形成された多葉管11cで構成されている。また、前記チューブの中央側に設けられている多葉管の部分は捩じりを加えられた多葉スパイラル形状に構成されている。 (もっと読む)


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