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国際特許分類[F04D13/06]の内容

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【課題】地震や津波などの災害によりダメージを受けた場合に、迅速に応急運転を行うことができるポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、水を移送するためのポンプ10と、ポンプ10を駆動する駆動源15と、ベルト駆動用のプーリユニット40を備える。プーリユニット40は、プーリ41と、プーリ41を支持する支持軸42と、支持軸42を回転自在に支持するラジアル軸受43とを有し、駆動源15は支持軸42を介してポンプ10に連結されている。プーリユニット40は、支持軸42を介して駆動源15の駆動力をポンプ10に伝達し、さらに駆動源15とは別に用意される応急運転用のモータ50の駆動力をプーリ41を介してポンプ10に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 より信頼性の高い防水機能及び冷却性能が確保でき、さらに耐久性及び安定した作動性を確保することができ、従来に比べて部品点数が低減しコンパクトな構成が可能な電動式ウォーターポンプを提供する。
【解決手段】 回転軸1と、前記回転軸1の外周面に結合され、ポンピングされる冷却水が流動する空間内に回転可能に設置された回転子アセンブリー3と、前記回転子アセンブリー3を取り囲むように設置され、外部から提供される電気によって前記回転子アセンブリー3を回転させる磁気力を提供する固定子アセンブリー5と、前記回転子アセンブリー3の外周面に対してギャップを形成するように前記固定子アセンブリー5の内側面を形成して、前記回転子アセンブリー3及び前記回転軸1の後方端部を丸々取り囲んで回転可能に支持する容器状のシーリング缶部7と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1の部品の接合面と第2の部品の接合面との接触部の位置を安定させることができる溶着部品及び電動ポンプを得る。
【解決手段】第1の部品としてのポンプケース16の接合面40と第2の部品としてのモータケース22の接合面60とを、先端61Aが凸曲面状に形成された突起部61を介して接触させた。その結果、ポンプケース16の接合面40に対してモータケース22の接合面60が傾いたとしても、突起部61の先端61Aという狭小な範囲の中で両者を接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】ステータのスロットオープン部におけるコギングトルクの発生を低減するコギングトルク低減型キャンドモータを提供する。
【解決手段】ハウジングに挿設され、ハウジングに内蔵されたコイルを密封するキャン10と、キャン10の外周面に配設され、ハウジングの内周面に挿設されたステータと、を含み、キャン10は、外周面に突出形成された複数の固定ガイド11と、固定ガイド11に固着され一体化されたメタルピン12とを備え、キャン10が、ステータに挿入される時、メタルピン12がステータのスロットオープン部に挿入され密着され、キャン10は、メタルピン12と共にインサート射出成形され、メタルピン12が固定ガイド11内に固着され、固定ガイド11は、ステータのスロットオープン部に接触する左右両側が開口され、スロットオープン部に挿入されたメタルピン12がステータに直接接触することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モールド内での各部品間の芯出しが容易にできる電動ポンプを得る。
【解決手段】モータシャフト24と同軸となる円周上に配置されたロータマグネット48とロータマグネット48を保持する環状のホルダ部材46とを有するロータサブアセンブリ21と、ホルダ部材46に挿通されるボス部52とボス部52の一端部側に形成されホルダ部材46を軸方向で支持するフランジ部54とを有するカラー部材50と、ボス部52の他端部側からボス部52の内側に挿入されるとともにモータシャフト24が挿通される筒部57を有する軸受部材56と、を含むロータアセンブリ20と、ポンプハウジング12のポンプ室28と連通してロータアセンブリ20を回転可能に収容するモータ室36を有するモータハウジング14と、ポンプ室28に回転可能に収容されるとともにロータアセンブリ20が樹脂材で一体化されたインペラ部材18と、を備えた電動ポンプ10とする。 (もっと読む)


【課題】血栓を生成しない懸架部を備えた血液浸潤ロータを使用する移植可能な軸流血液ポンプに関し、中でも、血液を軸受け流体として使用しない血液冷却自動調心式ボールカップロータ支持部を用いたポンプ構成を提供する。
【解決手段】軸流血液ポンプ(10)はボールカップ軸受け(38、42)に懸架されたロータ(20)を備えている。この軸受けは血液冷却ではあるが血液潤滑ではない。ボールカップ構造は熱伝導性の高い材質から形成され、軸受けの吸熱材として作用する熱伝導性固定子羽根(30)と熱が転移するように接触している。ボールカップ構造は固定子羽根より半径方向でははるかに小さい。ボールとカップの境界面の隙間は非常に小さいので、ボール対カップ構造は血流にほぼ連続する表面を提供することになる。 (もっと読む)


【課題】モールド内での各部品間の芯出しが容易にできる電動ポンプの製造方法を得る。
【解決手段】モータシャフト24と同軸となる円周上に配置されたロータマグネット48とロータマグネット48を保持する環状のホルダ部材46とを有するロータサブアセンブリ21と、ホルダ部材46に挿通されるボス部52とボス部52の一端部側に形成されホルダ部材46を軸方向で支持するフランジ部54とを有するカラー部材50と、ボス部52の他端部側からボス部52の内側に挿入されるとともにモータシャフト24が挿通される筒部57を有する軸受部材56と、を組み付けてロータアセンブリ20を構成するロータアセンブリ組付工程と、ロータアセンブリ20をモールド内に配置し、その外表面を樹脂材で被覆するように、インペラ部材18にインサート成形することで、インペラアセンブリ62を構成するモールド成形工程と、を含む電動ポンプ10の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ウォーターポンプにおいてポンプ部から洩れた水がモータに進入するのを防止する。
【解決手段】ウォーターポンプ1は、遠心羽根10を有するポンプ部11と、遠心羽根10を回転させる回転軸12と、ポンプ部11の後方側に設けられ、回転軸12を駆動するモータ部13とを有している。モータ部13は、モータケース30と、モータケース30内に収容され、回転軸12を回転させるモータ62と、回転軸12上のモータ62を挟んだ両側に設けられ、モータケース30の内面と回転軸12の間に介在され、回転軸12を回転自在に支持するベアリング61、63とを有している。モータケース30には、モータケース30内のモータ62のあるモータ空間Aとモータケース30の外部とを通気するための通気孔110が形成されている。 (もっと読む)


【課題】永久磁石キャンド・モータポンプの構成部品の薬液による腐食を防ぎ、モータの放熱の問題を解決すること。
【解決手段】
永久磁石キャンド・モータポンプは、強化ブラケットと、モータ・ケーシングと、モータ・リアケーシングとを含む、その腐食保護ハウジングを特徴としている。強化ブラケットは耐腐食性プラスチックでできており、モータ・ケーシングとモータ・リアケーシングはアルミニウム合金でできている。これによると、腐食保護ハウジングによって、アルミニウム合金製の構成部品の薬液による腐食を防ぐことができる。また、この永久磁石キャンド・モータポンプは、腐食保護ハウジングの構造的要求を満たす一方で、モータが十分な放熱率で熱を放散させることができるような放熱機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】ロータとステータとの間に缶構造物が挿入されたキャンドモータ型電動式ウォーターポンプを提供する。
【解決手段】本発明によるキャンドモータ型電動式ウォーターポンプは、水力部カバーとモータハウジングとの間に配置され、水力部と駆動モータを分離する渦巻ボディー部と、ロータとステータとの間に配置され、ロータとステータを分離する缶部で構成され、渦巻ボディー部と缶部が一体型に形成される缶一体型渦巻ボディーと、渦巻ボディー部の内側に設置され、ロータ及びモータ軸を回転可能に支持する回転子支持部と、を含み、缶一体型渦巻ボディーと回転子支持部の締結構造にインペラが結合された状態でのロータの回転バランスの測定を可能にすることを特徴とする。 (もっと読む)


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