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国際特許分類[F04D25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 特に圧縮性流体のためのポンプ装置または系 (857)

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【課題】翼枚数が比較的少ない多段ターボ機械に適用した場合であっても、従来よりも実際の流場に近い解析結果を取得する。
【解決手段】ミキシングプレーンを用いた多段ターボ機械の数値解析手法であって、周方向速度を一定という従来の条件に代えて、流れ角αが周方向で一定値を取るという条件の下で境界条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】エアフォイルの健全性、より具体的には、亀裂又は破損をリアルタイムで予測し得るシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複数のブレードに対応するデルタTOAを決定するステップ402と、複数のブレードに対応するデルタTOAを利用して標準偏差を決定するステップ404と、標準偏差及び初期標準偏差を利用してデルタシグマ_1を決定するステップ412と、デルタシグマ_1を利用して複数のブレードのうちの1つまたは複数のブレードに対応する正規化デルタTOAを決定するステップ414と、正規化デルタTOAの標準偏差を決定するステップ416と、正規化デルタTOAの標準偏差及び正規化デルタTOAの以前の標準偏差を利用してデルタシグマ_2を決定するステップ418と、デルタシグマ_2に基づいて複数のブレードのうちの1つまたは複数のブレードに対応する補正デルタTOAを決定するステップ428とを含む。 (もっと読む)


【課題】蒸気圧力を必要以上に高圧にすることで生じる圧縮動力の無駄を無くすことができる圧縮蒸気供給システム及びその運転方法を提供する。
【解決手段】フラッシュタンク1からのフラッシュ蒸気が入口側に供給されフラッシュ蒸気を圧縮する蒸気圧縮機2と、圧力の異なる複数の蒸気の供給先の負荷41〜43と前記蒸気圧縮機2の出口側とをそれぞれ接続する蒸気供給管31〜33と、を備え、要求される圧力が最も大きい負荷41に接続される蒸気供給管31を除く蒸気供給管32、33に減圧弁52、53を設け、要求される圧力が最も小さい蒸気の負荷43に接続される蒸気供給管33を除く蒸気供給管31、32に逆止弁61、62を設ける。複数の負荷41〜43のうちの任意の一つ又は複数の負荷4に蒸気を供給するにあたり、蒸気を供給する負荷4のうち要求される圧力が最も小さい負荷4から順に蒸気を供給できるように蒸気圧縮機2での圧縮圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】流量調整部と動力伝達軸との組立の作業性を向上させ、製造の手間及びコストを削減できるターボ圧縮機及びターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ圧縮機は、インペラ21aに導入される気体の流量を調整する流量調整部42と、流量調整部42を駆動する駆動部43と、駆動部43が発生する動力を流量調整部42に伝達する動力伝達軸44とを備えるターボ圧縮機であって、流量調整部42を囲んで設けられるフレーム45を備え、フレーム45は、インペラ21aに導入される気体の吸入口45aと、動力伝達軸44が貫通して設けられる孔部45bとを具備する、という構成を採用する。 (もっと読む)


翼の縁の形状を画定する方法であって、縁の厚さの開始値を取得するステップと、厚さに関して、翼の縁からの距離を画定するステップと、画定された距離にわたって、標準化されたキャンバーラインおよび標準化された厚さに関して空間Sを画定するステップと、空間Sを新しい空間S´に変換するステップと、標準化されたキャンバーラインおよび標準化された厚さの新しい値を取得するために、新しい空間S´をパラメータ化するステップと、新しいパラメータ値を用いて縁の新しい形状を画定するステップと、有する方法。好ましい実施形態において、変換するステップは、放物線関数を空間Sに適用するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】多段式圧縮機の仕様決定段階において、設計期間の短期化を図ることの可能な最適化設計手法を提供する。
【解決手段】多段式圧縮機における各段毎のインペラ出口幅とインペラ径との比率及びマッハ数を、サージとチョークとの範囲内に含まれるように所定の変数を用いて算出し、設計に必要な固定値とマッハ数とを基に各段毎の流量係数を算出し、インペラ出口幅とインペラ径との比率及びマッハ数を基に各段毎のポリトロープ効率及び仕事係数を求め、ポリトロープ効率及び仕事係数と固定値とを基に各段毎の出口圧力及びガス圧縮動力を算出し、流量係数がサージとチョークとの範囲内に含まれることを制約条件とし、出口圧力を要求値と一致させ且つガス圧縮動力を最小化することを目的関数とした最適化問題を解くことにより、最適解としての前記変数の値を探索する。 (もっと読む)


【解決手段】
ガスターボポンプが有するポンプロータの疲労度を決定する方法。ガスターボポンプが有するポンプロータの疲労度を決定する方法は、ポンプロータの回転速度(n)を継続的に決定するステップ、検討中の一時的回転速度プロファイルにおける回転速度の極大値および極小値を決定するステップ、回転速度の極大値および極小値がペアをなすように関連付けるステップ、回転速度のペアそれぞれに対してペア疲労度(L)を決定するステップ、及びすべてのペア疲労度(L)を累積して全体疲労度(Ltot)を形成するステップを含む。このような構成により、真空ポンプのポンプロータに対する繰り返し応力を決定することができ、その繰り返し応力を考慮して全体疲労度を計算することができる。
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【課題】新品もしくは修復したガスタービンエンジンのベーンにおけるノズルの流路面積の正確な測定方法を提供する。
【解決手段】ノズル50の流路面積を測定するために、第1のベーン114の凸面38及び凹面40が走査され、ポイントクラウド196、296として保存される。両者が結合ポイントクラウド396としてまとめられ、基準となる座標系98に変換される。第2のベーン214を示す公称ポイントクラウド496が、結合ポイントクラウド396に隣接して配置される。入口形状56が、燃焼ガス18の流れと垂直な入口平面58とポイントクラウド396、496との交差部から抜粋(抽出)される。ノズル50の流路面積は、積分法を用いて入口形状56から算出される。第1のベーン114の反対の面も同様に測定される。これによって、ノズル50の流路面積が正確に算出される。 (もっと読む)


【課題】 予め用意しておくデータが少なくて済み、しかも簡単な演算でファンを選定できるファン選定装置を提供する。
【解決手段】 演算手段4により予想される総消費電力と予想される空気温度上昇分とを計算式に入力して必要換気風量を演算する。パラメータ範囲決定手段5が、冷却に必要な適正な風量比のパラメータ範囲を定める。必要風量算出手段7は、適正な風量比のパラメータ範囲の上限値で必要換気風量を除算して必要最小風量を算出し、適正な風量比のパラメータ範囲の下限値で必要換気風量を除算して必要最大風量を算出する。選定手段8は、必要最小風量と必要最大風量との間に入る風量を得るのに必要な最大風量を発生するファンを、データベース9から探して必要なファンとして選定する。 (もっと読む)


【課題】駆動部による振動を緩衝し、ファンケースの構造を強化した半導体デバイス冷却用ファンモジュール。
【解決手段】
ファンモジュール3は、ファン31、ファンケース311、ファンケース311内に位置するハブ部312a、ハブ部312a周囲に設けられる羽根312bと、ハブ部312a内に設けられる駆動部313とからなる。
ファンケース311の外側表面311dに凹陥部311eを設けて、該凹陥部に接続部材311fが埋設する。ファンケース311を取付孔311cを貫通するネジにより固定して設置するとき、接続部材311fが隣接する他のファンケースや取付け箇所に接して駆動部からの振動を吸収することにより、防振効果を発揮する。 (もっと読む)


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