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国際特許分類[F04D29/22]の内容

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羽根 (114)

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【課題】内部の状態を容易に確認可能な排水ポンプを提供する。
【解決手段】排水ポンプ1は、透明な樹脂材料で作製されるポンプ本体10、回転羽根30、蓋部材50を備える。運転中にポンプ室20内に形成される気液境界面GLは、運転条件によりA〜Fの位置に変化する。目視により、気液境界面GLをB〜Eの範囲に制御することにより低騒音の排水ポンプを得ることができる。回転羽根30に指標P,Pを付すことで、外部から容易に視認可能となる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を有する自動車や、船舶、航空機のエンジンなどの発熱源を冷却するための冷却水を循環するウォータポンプを提供する。
【解決手段】 車両に搭載され、冷却水を循環するウォータポンプであって、ウォータポンプを構成する部品の一部が、ポリアリーレンスルフィド樹脂の発泡成形体からなることを特徴とするウォータポンプ (もっと読む)


【課題】インペラのブレードの構造を変更することなく、ブレードよりも内周側の構造を変更することにより、必要とされる性能を満たしつつ回転軸の共振が生じない遠心回転機を低コストで設計する。
【解決手段】本発明に係る遠心圧縮機の設計方法は、予め取得した重量流量及び出入口圧力比を満たすように、各段のインペラの構造仕様及び遠心圧縮機の回転数を決定するステップS3と、決定された構造仕様における軸固有振動数を演算するステップS7と、軸固有振動数と回転数に基づいて、共振するか否か判定するステップS8と、共振すると判定された場合に、ボス比設定範囲の中でボス比を初期値よりも高い値に設定するステップS3と、を含み、ボス比を設定した場合には、インペラを構成するブレードの構造を変更することなく、それより内周側の構造を変更して当該ボス比となるように構造変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減可能な羽根車及び水中ポンプを提供すること。
【解決手段】水中ポンプ1のケーシング41内に収納され、回転軸24により回転することで、流体を圧送する鋳造により成型された羽根車42であって、回転軸に固定される上シュラウド52と、上シュラウド52と対向して設けられ、その中心に吸込口を有する下シュラウド53と、上シュラウド52及び下シュラウド53間に設けられ、上シュラウド52及び下シュラウド53の中心側から外周側まで連続するとともに、中子により中空の凹部55が成型された一枚の羽根54、を具備し、上シュラウド52又は下シュラウド53に、凹部55を成型する中子の抜き孔60を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減可能、且つ、異物の滞留により発生する振動、騒音を抑制可能な羽根車及び水中ポンプを提供すること。
【解決手段】水中ポンプ1のケーシング41内に収納され、重力方向に沿って延設された回転軸24により回転することで、流体を圧送する羽根車42であって、回転軸24に固定される上シュラウド52と、上シュラウド52と対向して設けられ、その中心に吸込口58を有する下シュラウド53と、上シュラウド52及び下シュラウド53間に一体に成形され、上シュラウド52及び下シュラウド53の中心側から外周側まで連続するとともに、その下端及び下シュラウド53から開口する中空の凹部55が形成された一枚の羽根54と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】所定の異物通過径を確保及び性能の低下を防止可能、且つ、製造コストを低減可能な羽根車及び水中ポンプを提供すること。
【解決手段】水中ポンプ1のケーシング41内に収納され、回転軸24により回転することで、流体を圧送する羽根車42であって、第1シュラウド52と、第1シュラウド52に対向して設けられた第2シュラウド53と、第1シュラウド52及び第2シュラウド53の一方に一体に成形され、且つ、第1シュラウド52及び第2シュラウド53の他方に固定されるとともに、第1シュラウド52及び第2シュラウド53の他方に固定される主面が開口する中空の凹部55が形成された、第1シュラウド52及び第2シュラウド53の中心側から外周側まで連続する一枚の羽根54と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】作動時にロータ組立体から発生する騒音を低減すること。
【解決手段】ロータ組立体2は、シャフト6、ベアリング組立体7、インペラ8、及びシュラウド9を備える。インペラ8及びベアリング組立体7はシャフト6に取り付けられ、シュラウド9はインペラ8を覆うようにベアリング組立体7に取り付けられる。シュラウド9をベアリング組立体7に取り付けると、インペラ8はシュラウド9に対して自由に回転し、インペラ8とシュラウド9との間の隙間は、ロータ組立体2の振動に関係なく維持される。その結果、作動時にロータ組立体2からあまり騒音が発生しない。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能でありながら、従来の性能を維持する。
【解決手段】径方向内周側から外周側に向かって配され、周方向に複数設けられたブレード6と、ブレード6の軸方向他方側に設けられ、ブレード6が取り付けられ、回転軸Sに取り付けられるディスク7と、ブレード6の軸方向一方側に設けられ、ブレード6が取り付けられたシュラウド8とを備え、ブレード6とディスク7とシュラウド8とによって複数の流路3が形成されたインペラ1であって、ブレード6と、シュラウド8と、ディスク7の軸方向他方側の部分7aとが一体的に形成された第一部材4と、ディスク7の軸方向一方側の部分7bを構成する第二部材5とを備えることを特徴とするインペラ1。 (もっと読む)


【課題】効率の高い流体ポンプを提供する。
【解決手段】本発明の流体ポンプ10では、ロータマグネット48の外周部に、樹脂部54が設けられており、この樹脂部54の外周面54Aには、ロータ20の周方向及び軸方向に沿って広がる網目状の第一凹凸面58が形成されている。従って、この第一凹凸面58に気泡62が残留することにより、ロータ20の回転に伴う抵抗を低減することができる。しかも、この第一凹凸面58は、ロータ20の周方向及び軸方向に沿って広がる網目状に形成されているので、この第一凹凸面58から気泡62が一気に抜けてしまうことを抑制することができる。この結果、流体ポンプ10の効率を高めることができる。 (もっと読む)


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