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国際特許分類[F04D29/40]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 細部,構成部材または付属品 (8,756) | ケーシング;作動流体のための配管 (2,436)

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【課題】静粛な羽根なしファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせる羽根なしファン組立体(10)が、ベース(12)に取り付けられたノズル(14)を有する。ノズルは、内部通路(86)と、内部通路から空気流を受け入れる口とを有し、空気流は、口を通ってファン組立体から放出される。ノズル(14)は、ファン組立体の外部からの空気を口から放出された空気流により引き込むよう通す開口部(24)を構成している。ノズルは、ベース(12)から取り外し可能であり、ベースは、好ましくは、持ち運びのためにノズル(14)の開口部(24)内に受け入れられるように寸法決めされている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで外観がすっきりとしたファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がスタンド(12)に取り付けられた空気出口(14)を有する。スタンド(12)は、ベース(38,40)と、ベース(38,40)に対して傾動可能な本体(42)と、本体をベース上で保持するインターロック手段(140,142,180,182)と、を有する。インターロック手段は、本体が非傾動位置にあるとき、ベース及び本体の外面によって包囲される。 (もっと読む)


【課題】吹き出し口から吹き出されるエアの吹き出し方向を所望の方向へ指向させた状態に容易にすることができ、且つその状態を容易に維持することができる携帯用送風機の提供。
【解決手段】ハンドル部10Aは上方へ突出して携帯用送風機の最上部をなしている。該脚部10Mは、該ファン31の軸心に関して該ハンドル部10Aとは反対の側に配置されており、ボリュート部10Cの周方向に沿って設けられたレール部に対して摺動可能である。脚部10Mの右端部の上部は、略Cの字状のレール部係合部を有しており、レール部係合部がレール部に係合していることにより、ボリュート部10Cの周方向に沿ってレール部に脚部が案内される。ネジを緩めると、脚部10Mはレール部に対して移動可能となり、当該移動によりエア吹き出し口10cから吹き出されるエアの吹き出し方向が変わる。 (もっと読む)


【課題】円筒状の吸込み口12をドレンパン内に入れて、吸込み口12内の小羽根22を回転させることで水を吸込み口12内に吸い込むようにした排水ポンプにおいて、空気の吸入を防止して、静音性を確保する。
【解決手段】吸込み口12の内部の中程に内径と絞る狭径部12aを設ける。狭径部12aの位置は、小羽根22の下端部221から、小羽根22の全長の30%〜50%の位置とする。狭径部12aにより吸込み口12と小羽根22との間隙を狭めることにより、水量をコントロールし、バランス時でもドレンパン内の水位を確保し、空気の吸入を防止する。狭径部12aでの逆流によりスライムの付着も防止する。 (もっと読む)


【課題】前面シュラウド近傍で生じる循環流を防止あるいは低減し、送風効率の高い電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】ファンケース34と一体成型されたファンケーススペーサ35を、前面シュラウド27の吸気口30側と当接シールすることで、インペラ25の排気口37から吸気口30へ戻る循環流を防止するとともに、前面シュラウド27の排気口37側とファンケーススペーサ35の隙間gを狭くすることで、排気口37付近で生じる循環流を低減させることで、送風効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】多段に形成された斜流ポンプにおいて、単段のポンプの場合の案内羽根の製作性を犠牲にすることなく、高比速度と高効率の要求を満足する。
【解決手段】多段斜流ポンプ30では、1本の回転軸1に複数の斜流羽根車2a、2bが取り付けられている。初段斜流羽根車と2段斜流羽根車の間には、初段斜流羽根車を出た流れを2段斜流羽根車に導く案内流路手段が形成されている。案内流路手段は、円筒状ケーシング4とこのケーシング内に周方向に間隔をおいて配置された複数の案内羽根4とを有する第1の案内流路手段と、下流側に行くにしたがい断面積が狭くなる縮流流路を形成する縮流管6とこの縮流管内に周方向に間隔をおいて配設された複数の整流板7とを有する第2の案内流路手段とを有する。整流板は、軸に平行な板である。 (もっと読む)


【課題】ポンプケース内のポンプユニットからの加圧エアを複数本のエアパイプに、エア量を無段に調節して送給することができ、各エアパイプに送給されるエア量の調節を簡単容易に行なうことができる。
【解決手段】水槽用エアポンプであって、ポンプケース1の前部に設けられるエア調節器2に、ポンプユニットの吐出側に連通する複数のエア調節パイプ11を並列して設けると共にそれらのエア調節パイプ11の通路断面積をそれぞれ無段に調節し得る調節ローラ7を設け、複数のエア調節パイプ11の出口には、エアパイプ17をそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】斜流圧縮機において、作動範囲を拡大する。
【解決手段】回転駆動されて作動流体に動圧を与える斜流インペラ11と、この斜流インペラ11から送出された作動流体の流路に配置されて作動流体の動圧を静圧に変換する第1ディフューザ静翼12と、斜流インペラ11から送出された作動流体の流路における第1ディフューザ静翼12より下流側に配置されて作動流体の動圧を静圧に変換する第2ディフューザ静翼13とを設けて構成し、第2ディフューザ静翼13における羽根42の枚数を第1ディフューザ静翼12における羽根41の枚数より多く設ける。 (もっと読む)


【課題】送風装置を備えた機器において、メンテナンス作業等を目的としたルーバーの開放時における安全性を確保することを目的とする。
【解決手段】送風装置5を内蔵する本体1と、前記送風装置5の通気口6に対向して設置するルーバー3を備え、前記ルーバー3は閉止位置と開放位置の間の所定位置において、それ以上の開放を規制する開閉規制杆10を備え、開閉規制杆10には係止状態をロックする可動杆12を備えたことにより、メンテナンスに必要十分な位置で、ルーバー3を停止保持することができるため、メンテナンス時に送風装置5を停止することを忘れた場合でも、作業の安全性を確保することができる。 (もっと読む)


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