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国際特許分類[F04D29/60]の内容

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国際特許分類[F04D29/60]に分類される特許

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【課題】製品精度および使用時の羽根による騒音抑止制効果を向上させ、かつファンの羽根部の肉厚(重量バランス)を極めて繊細、緻密に調整することを目的とする。
【構成】上下成形型17,19およびその内部に介入させる入子21により構成され、上下成形型17,19および入子21によって形成されたキャビティに樹脂を注入し、冷却後、脱型してファン11を成形する方法、装置において、入子21を三層構造とし、その中央に位置する中入子21bを進退自在としたことを特徴とするもの、または、中央に位置する中入子21bの進退機構を、上成形型17に中入子21bを遊動自在に止着させ、この中入子21bを外方側から内方側へ調整駒23にて移動させる構造としたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】肉厚が薄く、且つ滑らかな断面形状を有する吸込みベルを備えたポンプ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状ケーシング部2の先端に吸込み部6が連結され、羽根車18が固定された主軸12が回転自在にケーシング部2に取り付けられたポンプ1であって、吸込み部は、ケーシング部2に一端側が連結された吸込みライナ4と、吸込みライナ4の他端側に連結され、筒状に形成した金属板材をスピニングプレス加工によって断面湾曲形状に形成してなる吸込みベル5とから構成される。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに対して羽根車が非接触で回転する遠心ポンプにおいて、輸送時等における羽根車の損傷を抑える羽根車支持治具を提供する。
【解決手段】ケーシング60の吸込口6からケーシング内に端部が挿通可能な棒部311と、棒部の端部に設けられ、弾性変形することで、その一部である嵌入部318が羽根車10の前シュラウド20と後シュラウド40との間に入り込み、羽根車に対して軸線方向及び径方向に相対移動不能になる第一支持部315と、予め定められた以上の外力が働かない限り、棒部に対して相対移動不能に設けられ、嵌入部が前及び後シュラウドの間に入り込んでいるときにケーシングに接触して、ケーシングと羽根車とが径方向において非接触の状態でケーシングに対して径方向に移動不能になり且つケーシングに対して軸線方向における棒部の相対位置調整が可能な第二支持部材325,350と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】水没しても運転を継続可能な立軸ポンプを提供する。
【解決手段】吸込水槽1内で鉛直方向に延び、下端に吸込口13aを有するとともに、下端側にインペラ43を取り付けた主軸38Bが配設された揚水管12と、一端が揚水管12の上端に接続されるとともに、他端が略水平方向に延びる吐出管28に接続され、揚水管12の軸方向に沿った上側部に開口部25を有するベンド管21と、主軸38Bに連結される出力軸38Aが配設されたモータケーシング31と、このモータケーシング31の外側に設けられた冷却部(ウォータジャケット51)とを有し、ベンド管21の開口部25の上方に水密状態で配設される耐水モータ30と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】機場に加わる荷重を分散するとともに、設置作業性を向上する。
【解決手段】吸込水槽1内で鉛直方向に延び、下端に吸込口13aを有する揚水管12と、揚水管12を吸込水槽1内に固定する固定部材28と、一端が揚水管12の上端に接続されるとともに、他端が略水平方向に延びる吐出管27に接続され、吸込水槽1の上側の据付床2に固定されるベンド管20と、揚水管12内に軸線に沿って配設され、下端側にインペラ54を取り付けた回転軸51A〜51Cと、ベンド管20の上方に配設され、回転軸51A〜51Cを回転駆動させるモータ30とを備え、揚水管12の上端とベンド管20の一端に、揚水管12の軸方向に沿って移動可能に嵌合して接続する嵌合接続部18,23を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプケースとモータケースとの接合部の小径化をすることができる電動ポンプを得る。
【解決手段】内部にインペラ12及びモータ18を備え、かつポンプケース16とモータケース22とが別体構造とされた電動ポンプ10において、ポンプケース16に設けられたテーパ部40とモータケース22に設けられたテーパ60とがモータ18の出力軸76の軸芯方向にテーパ嵌合されるように構成した。これにより、ポンプケース16とモータケース22との接合部98が電動ポンプ10の径方向外側に突出することが抑制され、ポンプケース16とモータケース22との接合部98の小径化をすることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の軽量化と、電動モータから周囲に発信される電磁ノイズの抑制とを両立可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21と、電動モータ22とを備えた電動モータ付きポンプ2を有し、この電動モータ付きポンプ2によりホース3を介して所定の供給対象部材へ導電性を有した冷却水を供給するHV冷却システム1において、ポンプ21と、電動モータ22とを収容し且つ非導電性材料により形成されたケーシング20と、ホース3の途中部または端部に導電性液体を通過させる金属製パイプ部材41,42とを設け、パイプ部材41,42をグランド接地している。これにより、冷却水の導電性や発信用アンテナを形成するホース3の経路長さに拘わらず、周囲に発信される電磁ノイズを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】横軸ポンプのポンプ吸込口および吸込管を連結するとともに吸込管を支持するための吸込管ベースを設けることにより、吸込管貫通部にコンクリートを充填することなく横軸ポンプをポンプ設置床に固定することができる横軸ポンプ装置を提供する。
【解決手段】液体を揚水する横軸ポンプ1と、横軸ポンプ1に液体を流す流路を形成する吸込管6とを備えた横軸ポンプ装置において、横軸ポンプ1のポンプ吸込口1sおよび吸込管6を連結するとともに横軸ポンプ1をポンプ設置床111に固定するための吸込管ベース7をポンプ設置床111に形成された吸込管貫通部111hに設け、吸込管ベース7は、横軸ポンプ1のポンプ吸込口1sを連結する上部連結部8aと、吸込管6を連結する下部連結部8bと、横軸ポンプ1をポンプ設置床111に固定するためのベース部9と、ポンプ吸込口1sと吸込管6とを連通させる流路を内部に有する管胴部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】送風機において、モータが収容されるロータ内部への塵埃の侵入を十分に防ぐことができ、モータロックを従来よりも効果的に防止する。
【解決手段】モータ35が収容されているロータ20の開口21および回路基板40をカバー50によって覆い、ロータ20内への塵埃の侵入をカバー50で防ぐ。さらに、ロータ20と一体に回転するカバー50に形成したフィン(気流発生手段)54によりカバー50の内部から外部へ流れる気流を発生させ、ロータ20内への塵埃の侵入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】送風機において、モータを収容するロータ内への塵埃侵入の防止、ならびにロータ内からの塵埃排出を可能とし、モータロックを従来よりも効果的に防止する。
【解決手段】モータ35が収容されているロータ20の開口21および回路基板40をカバー50Aによって覆い、ロータ20内への塵埃の侵入をカバー50Aで防ぐ。ロータ20と一体に回転するカバー50Aに形成したフィン(気流発生手段)54により気流を発生させてロータ20内への塵埃の侵入を抑えるとともに、ロータ20内の塵埃をロータ20の外部に排出させる。 (もっと読む)


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