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国際特許分類[F04F1/00]の内容

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【課題】マイクロポンプの出力を向上し得るガス発生剤及び高い出力を有するマイクロポンプを提供する。
【解決手段】ガス発生剤は、アジドメチル基および水酸基を有する脂肪族ポリエーテルと、バインダーとを含有する。 (もっと読む)


【課題】高引火性揮発ガスを発生させる有機溶剤を扱う上で摺動機構を用いないという従来例の好ましい点を継承しつつ、計量完了時に瞬間的に減圧室を浮子にて閉塞して有機ガスが室内に漏れ出ないようにすることをその課題とする。
【解決手段】減圧室11は、気体出入管路13が設けられ、その内径が浮子20の移動可能にて浮子20の外径と等しく形成された上部11uと、浮子20の外径よりも大きく、連通孔22を介して液体計量部21に連通し、内周面に浮子20を上部11uにガイドするガイド突条24が形成された下部11dとに分かれている。 (もっと読む)


【課題】流路壁を構成するために可撓性部材を必要とすることなく、マイクロ流体を長い距離に渡って搬送することができ、製造工程及び製造コストを低減することができるマイクロ流体送液装置を提供する。
【解決手段】基板2内にマイクロ流路7が形成されており、マイクロ流路7の流路方向においてマイクロ流路の複数の位置において、外部刺激によりガスを発生する複数のマイクロポンプ8〜13がそれぞれ接続されている、マイクロ流体送液装置1。 (もっと読む)


【課題】微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、光が照射されるとガスを効率的に発生し、マイクロ流体を搬送することができ、しかも送液効率を高めることができるガス発生剤、及び該ガス発生剤を用いたマイクロポンプを提供する。
【解決手段】基板内に微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、アゾ化合物とバインダー樹脂とを含むガス発生剤、及び該ガス発生剤13が内部に収納されているマイクロポンプ10。 (もっと読む)


ガス状媒体、特に気体水素を圧縮するための方法と装置。本発明ではガス状媒体の圧縮(Z1, Z2)を液体(D)によって行い、液体(D)としてガス状媒体を溶解しない液体及び/又はガス状媒体から残らず分離可能な液体を用いる。このような液体(D)としては、イオン性液体、難沸騰性油圧作動液、又は飽和蒸気圧が極めて低い液体がある。
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