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国際特許分類[F04F1/18]の内容

国際特許分類[F04F1/18]の下位に属する分類

大へん深い所から液体をくみ揚げるために特に適合したもの,例.井戸

国際特許分類[F04F1/18]に分類される特許

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【課題】ライザー管途中の浅水深領域でも遠心分離した気泡を脱気する脱気装置を設け、ライザー管の内部全体で、より均等に気泡を分布させ、効率よく大水深領域でも採用可能な気泡リフトシステム及び気泡リフト方法を提供する。
【解決手段】ライザー管11の上側部分に、ライザー管11の内部を上昇する混合流体に旋回流を生じさせて遠心力効果によって気泡及び気体を回転中心に集めると共に、集めた気泡及び気体を回転中心に開口部を設けた脱気管14cからライザー管11の外部に排出する脱気装置14を設ける。 (もっと読む)


【課題】ライザー管の上端を大気開放せずに、圧力の高い加圧チャンバーの内部に導くことで、気泡及び気体の膨張を抑制し、また、ライザー管途中の浅水深領域でも遠心分離した気泡を脱気する脱気装置を設け、ライザー管の内部全体で、より均等に気泡を分布させ、効率よく大水深領域でも採用可能な気泡リフトシステム及び気泡リフト方法を提供する。
【解決手段】ライザー管11の上端部に加圧チャンバー21を設けて、ライザー管11の上部の内部を加圧することで、浅水深領域でのライザー管11内を上昇する混合流体における気泡の体積の割合が増加するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】マイクロポンプの出力の向上を図る。
【解決手段】マイクロポンプ2は、基材10と、ガス発生材12と、光源14と、光学素子20とを備えている。基材10には、マイクロ流路11が形成されている。ガス発生材12は、光が照射されることによりガスを発生させる。ガス発生材12は、発生したガスがマイクロ流路11に供給されるように配されている。光源14は、ガス発生材12に光を照射する。光学素子20は、光源14からの光が入射する光入射面21と、ガス発生材12側に光を出射する光出射面22とを有する。光学素子20は、ガス発生材12の光源14からの光が入射する光入射領域における光の強度分布を小さくする。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率が高く、装置を小型化できるエアリフトポンプを提供すること。
【解決手段】揚水管3と、空気投入部3bと、水平方向に気液二相流を移送する移送流路5と、この移送流路5に空気と液体類とを各々分離するための気液分離室10とを備え、槽1内の自由表面と移送流路5の水平部の上端の設置高さとを一致させる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流体デバイスに用いられるマイクロポンプ装置であって、比較的簡単な構造を有し、製造が容易であるだけでなく、液体を送液するためのガス発生効率が高められたマイクロポンプ装置を提供する。
【解決手段】基板2内にガス発生室11が設けられており、ガス発生室11が、光学窓12に臨んでおり、該ガス発生室11内に、光応答性ガス発生樹脂組成物を含み、光学窓12を通して光が照射された際にガスを発生させる光応答性ガス発生部材が収納されており、ガス発生室11内において、光応答性ガス発生部材の光学窓12とは反対側の面に、光学窓12から照射されてきた光を反射する反射部材17が設けられている、マイクロポンプ装置10。 (もっと読む)


【課題】設備コストや運転コストを低減させながら、送水される被処理水の流量を精度良く計測できるエアリフトポンプ装置を提供する。
【解決手段】エアリフトポンプ装置40は、好気槽30に立設配置された揚水管41と、揚水管41に気泡を放出して好気槽30内の被処理水を揚水する散気装置42と、揚水管41と連通され、揚水管41に揚水された被処理水を水平方向に移送するべく横設配置された送水管43とを備えて構成され、揚水管41の上端高さが処理槽20の最低水位以下の高さに設定され、揚水管41に供給された気泡を大気開放する脱気部44が送水管43に設けられ、送水管43のうち脱気部44の下流側が処理槽20の最低水位より低い高さに配置されるとともに、当該下流側に流速計50が設置されている。 (もっと読む)


【課題】処理流量を増加させることが可能な圧力変換装置及び圧力変換装置の性能調整方法を提供する。
【解決手段】軸部23で連結された回転板21,22の夫々に高圧流路24と低圧流路25とが形成され、ケーシング11に回転板21,22の回転に伴って各流路と連通可能な圧力伝達管13が回転軸心方向に貫通するように複数本配設され、一対の端部カバー体30,31の各回転板21,22との対向面側に、高圧流路24と連通する高圧中継流路32及び低圧流路25と連通する低圧中継流路33が夫々形成されるとともに、前記対向面側とは異なる面の一方に、高圧中継流路32と連通する高圧入口側ポート34及び低圧中継流路33と連通する低圧出口側ポート35が形成され、前記対向面側とは異なる面の他方に、高圧中継流路32と連通する高圧出口側ポート37及び低圧中継流路33と連通する低圧入口側ポート38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を供給により気泡が混合する深層水を分岐容器8で水と空気に分離し水は揚水し、空気は第2のヘッド部14に送り込んで第2のヘッド部14や中途取水部16からの揚水に利用し、分岐容器24で水と空気に分離し、水は揚水し、空気は1箇所で回収する省エネルギーで循環型の深層水取水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のヘッド部1に空気配管4を連通接続している。第1の配管3は、第1のヘッド部1と連通し、上端は第1の分岐容器8内にて出水するようにしている。第1の分岐容器8と第2のヘッド部14は連通管12が連通されている。中途取水部16と連通接続される第2の配管23は第2の分岐容器24内にて出水するようにしている。第1の分岐容器8及び第2の分岐容器24の下部には、夫々第1の湧昇管9、第2の湧昇管25を開口接続している。 (もっと読む)


【課題】水処置装置の水処理領域に設置されるエアリフト式の水移送ポンプにおいて、水移送ポンプの吸入管側の水位に応じて吐出量を適正に調整するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】ポンプハウジング200aと、吸入口205及び吐出口206と、吸入口と吐出口とが連通する第1の水流通経路と、第1の水流通経路に空気を供給することによって、吸入口から吸入した水を吐出口から吐出させる空気供給部207と、吐出口から吐出される前の水の一部が吐出口側から吸入口側に流れるのを許容する第2の水流通経路と、水処理領域の吸入口側の水位に応じて、吐出口側から第2の水流通経路を通じて吸入口側に流れる水の流量を調整し、吸入口側の水位が相対的に高い高水位の場合には、吸入口側の水位が相対的に低い低水位の場合よりも第2の水流通経路を通じて吸入口側に流れる水の流量を増やすように調整する流量調整機構とを含む構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 吸入口からポンプハウジング内に導入した被移送水を、移送用ガスのガス流れに伴って吐出口へと移送する移送用ポンプにつき、当該移送用ポンプのコンパクト化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る水処理装置100は、ポンプハウジング内の流通経路が、吸入口からポンプハウジング内の下部領域へ向けて下方へと延在する第1流通路と、下部領域から吐出口へ向けて上方へと延在する第2流通路と、第1流通路及び第2流通路を区画する区画部により構成された第1エアリフトポンプ140及び第2エアリフトポンプ180を備える。 (もっと読む)


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