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国際特許分類[F15B11/02]の内容

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【課題】モータポンプユニットの最大限のコンパクト性とシステム全体のエネルギー効率の改善とともに、機能構成要素の高い不具合耐性を確実にするモータポンプユニットを提供する。
【解決手段】油圧的に作動される機能構成要素を有する工作機械において、モータポンプユニットによって提供される圧力管路が、減圧弁によって高圧セクションと低圧セクションとに分かれており、蓄圧器8と圧力スイッチ7とが高圧セクションに接続され、減圧弁は座弁設計の3ポート弁であり、戻り管路11へ減圧弁の第2の出口16と接続されており、圧力スイッチは、概ね高圧セクション内の圧力レベルに対応する上限スイッチオフ閾値と、少なくとも低圧セクション内の圧力レベルの1.5倍に対応する下限スイッチオン閾値とに設定され、蓄圧器は、低圧セクション内の圧力レベルに対応してプリテンションされ、蓄圧器から機能構成要素を主に作動させることができる油容量を有す。 (もっと読む)


【課題】 安価に作業車両を電源により動作できるようにすることができるパワーユニット並びに安価な電動の作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】パワーユニットPは、電源100からの電力供給を受けて駆動する電動モータ92と、電動モータ92により駆動することで作動油を吐出する油圧ポンプ(第2油圧ポンプ83)と、作業車両Vのオイルタンク50と接続するための第1入力ポート80と、第2入力ポート86と、作業車両Vのバルブブロック52と接続する出力ポート85と、第2油圧ポンプ83の吐出ポート83bと第2入力ポート86と出力ポート85と接続する合流部84とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブーム上げ/旋回時の合流弁の切換わりによる旋回ショックの発生を防止し、しかも、良好な水平引き込み動作を確保する。
【解決手段】ブームシリンダ6が属する第1回路Aと、アームシリンダ7が属する第2回路Bと、旋回モータ12が属する第3回路Cとを有するとともに、第1回路Aの油圧源としての第1ポンプ13と、第2回路Bの油圧源としての第2ポンプ14と、第3回路Cの油圧源としての第3ポンプ15とを備え、第3回路Cの最上流側に合流弁22、第3回路Cと第2回路Bの接続部分に合流切換弁35をそれぞれ設け、ブーム上げ/旋回操作時に合流弁22及び合流切換弁35をそれぞれ第1位置イとして、第3ポンプ油をブームシリンダ6に合流させる一方、アーム操作時には第3ポンプ油の合流先をアームシリンダ7に切換えるようにした。 (もっと読む)


【課題】非操作状態から操作レバーが操作された際に、エンジンへの燃料の増量を招くことなくエンジンラグダウンを防止できる建設機械の油圧駆動装置の提供。
【解決手段】本発明は、非操作状態から操作レバー8aが操作されたことを検出する圧力センサ16を備えるとともに、圧力センサ16によって非操作状態から操作レバー8aが操作されたことが検出されたとき一時的に、操作レバー8aの操作によって油圧アクチュエータ5を駆動して実施される通常操作時の操作レバー8aの操作量に対する方向制御弁6の開口量の比に比べて、操作レバー8aの操作量に対する方向制御弁6の開口量の比が小さくなるように方向制御弁6の切り換え動作を制限し、その後のエンジン1の実回転数の上昇に伴って上述した制限を解除するメインコントローラ18及び比例電磁弁17を含む動作制御手段を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイトの昇降用油圧シリンダ内作動油が作業機の稼働中に熱膨張してカウンタウエイトと回動アームとの連結部等が損傷することを防止すること可能となるカウンタウエイト脱着装置用油圧回路を提供する。
【解決手段】昇降用油圧シリンダ25のボトム室25aとの間の主管路56にこの主管路56を連通、遮断可能な第1のストップ弁62を設ける。この主管路56と油タンク64との間にドレン管63を設け、このドレン管63を連通、遮断可能な第2のストップ弁65を設ける。作業機の稼働中はストップ弁62,65を開き、油圧シリンダ25内の熱膨張した作動油をストップ弁62,65を通して油タンク64に排出する。 (もっと読む)


【課題】 特に折りたたまれた状態でのビームの動作速度を高速化したとしても、打設時に安全性が損なわれることのないブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】少なくとも2本またはそれ以上の数のビーム131〜134を有するブーム装置Bと、ブーム装置Bを駆動するブーム駆動手段14と、操作手段からの操作信号に基づきブーム駆動手段14を駆動する制御手段Cとを備えたコンクリートポンプ車Vであって、前記ビームの姿勢を検知する検知手段Seをさらに備え、前記制御手段Cは、前記検知手段Seの検知結果に基づき前記ブーム駆動手段14の最高速度VAを決定し、最高速度VAの範囲内で前記ブーム駆動手段14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】作業装置を上昇させる際にアキュムレータに圧油を供給することができ、かつ、積載走行時を除き作業装置を上昇させた状態に保持する場合に、油圧シリンダのボトム室内の圧油が制御弁の隙間を通じて作動油タンクに漏れることに起因した作業装置の降下を確実に防止できる作業車両の油圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】作業装置2を上昇させるときにメインポンプ13の吐出油を蓄圧弁61通じてアキュムレータ40に導く。また、積載走行時を除き作業装置2を上昇させた状態に保持する場合に、リフトアームシリンダ11のボトム室11a内の圧油がリフトアーム用の制御弁20の隙間を通じて作動油タンク17に漏れることを、負荷保持弁70のポペット71によって防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複数の油圧ポンプを備えるLSシステムにおいてエネルギーロスを低減することができる作業車両を提供することにある。
【解決手段】作業車両の制御部は、第1負荷圧が第2負荷圧よりも大きく、且つ、第1アクチュエータ流路に供給する作動油の目標流量が第1油圧ポンプの吐出可能な流量以下であるときには、第1合分流弁を絞り位置に設定し、第2合分流弁を分離位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】メータイン側の圧力低下を防ぎ、安定して負荷を下げられる作業機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ2と、エンジン1と、油圧アクチュエータ4と、操作装置6と、下げ駆動時のメータイン流路、メータアウト流路、及び再生流路83を含む作業用油圧回路と、操作装置6に対応して作動油供給量を変化させる方向切換弁3と、再生用流路83の上流側のメータアウト流量調節器14と、再生流路83下流側の背圧弁15と、チェック弁13と、メータイン流路の圧力が設定圧以上となったときに開弁する非再生運転用リリーフ弁16を含む。その設定圧は、背圧弁15の設定圧最小値とメータアウト流量が最大でかつポンプ2の吐出流量が最大時のメータアウト流量調整器14の前後差圧と油圧アクチュエータ4を無負荷で駆動するのに必要な差圧との総和に相当する圧力以上に設定され、かつ、背圧弁15の設定圧の最大値以上に設定されている。 (もっと読む)


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