説明

国際特許分類[F16B1/02]の内容

国際特許分類[F16B1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F16B1/02]に分類される特許

1 - 10 / 237


【課題】係合する部分に直接ふれずとも組付を解除できる組付構造体を提供する。
【解決手段】弾性変形が可能とされ、先端部に係合爪13a,13bは形成された係合片12a,12bを備える支持部10と、係合爪13a,13bとの係合が可能とされた係合受部を備えるノブとを備え、支持部10とノブとを相対的に近接させることにより、係合爪13a,13bと係合受部とが係合して、支持部10とノブとが組付く組付構造体において、支持部10に組付いたノブが、車両の進行方向へ向かう力を受けたとき、係合受部と当接して、当該係合受部と係合爪13a,13bとの係合が解除されるように係合片12a,12bの弾性変形を案内する第2の傾斜面15a,15bを備える組付構造体。 (もっと読む)


【課題】小さい力で確実にスイングバーをロックすることができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】本体11と、スイングバー軸を介して本体11に円弧運動可能に支持されるスイングバー12と、カム軸132を介して本体11に円弧運動可能に支持されるカム13と、第一の連結アーム軸141を介してスイングバー12に円弧運動可能に連結されるとともに、第二の連結アーム軸142を介してカム13に円弧運動可能に連結されてスイングバー12とカム13とを連結する連結アーム14とを有し、カム13が円弧運動の可動範囲の一端に向かって円弧運動すると、カム13の運動が連結アーム14を介して前記スイングバー12に伝達されてスイングバー12が円弧運動するとともに、カム13は円弧運動の可動範囲の前記一端においてスイングバー12に当接する。 (もっと読む)


【課題】固定手段が外から見えないような締結具を提供する。
【解決手段】第一部材と第二部材を解除可能に固定するように適合された接続手段であって、前記第一部材が前記第二部材にロックされるロック位置と前記第一部材が前記第二部材から解除されるロック解除位置との間に遠隔操作動手段により移動可能なロック手段を備えている前記接続手段において、前記接続手段と前記遠隔操作手段との間に永久的材料接続がないこと、及び前記ロック手段は前記ロック位置に前記ロック解除位置間に回転可能であることを特徴とする接続手段。 (もっと読む)


【課題】吊りボルトの挿入、係止及び交換を簡単に行える懸架レールを提供する。
【解決手段】鉄道車両Vrの構体に取り付けられて、吊りボルトを介して部材の懸架に用いられる鉄道車両用懸架レールRSは、第1の方向Dwに第1の所定長Lr延在する構体に取り付けられる上部Puと、吊りボルトのシャフトを露出しながら頭を収納及び保持して第1の方向Dwにほぼ垂直な第2の方向Dvに懸架する第1の方向Dwに第2の所定長Lr延在する下部Plとを備え、上部Puは構体に取り付けられる平板状の組付部Ptを含み、下部Plには内部に吊りボルトの頭を収容する第1の方向Dwに延在する第1の溝Gbhと第1の方向Dwで規定される平面に平行な面には吊りボルトのシャフトを露出する第1の方向Dwに延在する第2の溝Gbsとが設けられ、吊りボルトが通ることができる開口部Obhが第1の溝Gbhに連通している。 (もっと読む)


【課題】操作が容易であるとともに、より信頼性の高い車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】実施例1におけるロック装置本体5は、ハウジング13と、ラッチ15と、ポール17と、レバー19とを備えている。ラッチ15は、第1揺動軸21に対して揺動可能に軸支されており、係止状態においてストライカ9bを係止可能になっている。ポール17は、第2揺動軸23に対して揺動可能に軸支されており、係止片17aを第1位置に位置させることによりラッチ15の揺動を固定可能になっている。レバー19は、第3揺動軸25に対して揺動可能に軸支されており、係止部19aを第3位置に位置させることによりポール17の揺動を固定可能になっている。このロック装置本体5では、ポール17の揺動方向とレバー19の揺動とが同方向となっている。また、載置台27には4本のピン11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内側部材および外側部材の軸方向における相対位置の変更および位置決め固定ができる部材の固定構造を提供すること。
【解決手段】第1貫通孔32に第1部材4が挿着されて係合面4aが第1面11に係合されることで、内側部材10は外側部材30に対して軸方向の一方Aに向かう相対移動が規制される。第2貫通孔33に第2部材5が挿着されて係合面5aが第2面13に係合されることで、内側部材10は外側部材30に対して軸方向の他方Bに向かう相対移動が規制されるので、内側部材10及び外側部材30を軸方向に対して位置決め固定できる。また、第1部材4及び第2部材5を外周側に後退させて内側部材10と外側部材30との相対位置を変更した後、第1部材4及び第2部材5を軸心C側に前進させることで、この場合も内側部材10及び外側部材30を軸方向に対して位置決め固定できる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上できる係止装置を得る。
【解決手段】デッキサイドトリム32に形成した軸部材導入路34に沿ってストッパピン26Aを後方へ直線状に移動すると、ストッパピン26Aがカム38の第1当接面42と摺動し、カム38が軸40を中心として上方へ揺動して、ストッパピン26Aが係止溝44に係止される。さらに、ストッパピン26Aを移動すると、ストッパピン26Aがカム38の第2当接面46と摺動し、カム38が軸40を中心として上方へ揺動して、ストッパピン26Aが離脱路50の入口部50Aに挿入される。次に、作業者がカバーを把持する力を弱める、又はカバーから手を離すと、トノカバーの巻取軸に設けられた巻取装置の付勢力によってカバーとともにストッパピン26Aが、軸部材導入路34に沿って前方へ直線状に引き戻されると共に、離脱路50の出口部50Bから抜け出る。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で、確実な紐部材の係止が可能なコードロックを提供する。
【解決手段】前面に開口部を有する本体部12と、本体部12に前後方向に移動可能に収納される押圧部14とを備え、本体部12は、裏壁20と、裏壁20の周囲に上壁22、底壁24、左側壁26及び右側壁28を有し、底壁24に一対の紐100が通る底壁通し孔38を、又左及び右側壁26、28のそれぞれに紐100が通る左及び右壁通し孔36、38を形成し、押圧部14は、前面に押圧面を有し、下部に一対の紐100を通す底面通し口52と、左右の側板にそれぞれ左及び右側通し口56、58を形成し、内部に左及び右側通し口56、58と底面通し口52との間で紐100を案内する案内板50を設け、更に、本体部12と押圧部14の間に、押圧部14を本体部12の外方に付勢するコイルばね16を設けてコードロック10を構成した。 (もっと読む)


【課題】緩衝器を固定するクランプ装置を提供する。
【解決手段】ベース部(11)と、ベース部(11)から突設された一対の腕部(13、14)の間に被固定部材(40)のアイ型ブラケット(41)が嵌装されるクランプ部(12)と、を備え、一対の腕部(13、14)は、それぞれ、他方の前記で部側に突設する爪部(13a、14a)が形成され、ベース部(11)には、アイ型ブラケットに向かって移動自在のロッド(20)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】締付具、締付装置、締付具組立品を改良する。
【解決手段】ロック空洞163をもつピン152を備える解除可能な締付装置150において、ピン152は開口154中へ挿入されるように意図されたものである。ロック手段158、160は、ピン152が開口154中へ受け止められた時にピン152のロック空洞163と噛合う。締付装置150にはさらに、活性化された際に収縮するようになっている材料が含まれるロック解除手段162が備えられる。この材料が収縮を起こすと、ロック手段158、160中に含まれる噛合い手段158のロック空洞154との噛合いが解除される。 (もっと読む)


1 - 10 / 237