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国際特許分類[F16B12/20]の内容

国際特許分類[F16B12/20]に分類される特許

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【課題】天板を支持する脚体があっても、デスク本体の天板上の空間を区画するためのパネル体を取付可能なパネル体の取付構造及びこれを備えたデスク装置を提供する。
【解決手段】パネル体4、5の前端部4a、5a側に取り付けられ、パネル体4、5に上端側を接続してパネル体4、5の下端面4b、5bよりも下方に垂下する垂下部26、及び垂下部26の下端からパネル体4、5の前後方向T2中央側に向けて延びる固定部27を有する取付金具20と、脚体1の前端部側の上端部側に設けられ、脚体1の前端部に開口しつつ脚体1の前後方向T2中央側に向けて延び、取付金具20の固定部27が挿入される挿入凹所21と、取付金具20を下方に押圧するとともにパネル体4、5の下端面4b、5bを天板2に押圧させてパネル体4、5をデスク本体3に固定する固定手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で対象を固定することを課題とする。
【解決手段】対象80を構造物90に固定するための固定装置1に、構造物90に設けられた縁部32を挟んで互いに反対側に配置される第一固定部11および第二固定部12と、固定の対象80に接触する第一接触部15と、を有する第一部材10と、第二固定部12と構造物90との間に配置されるカム部21であって、長径部分29で第二固定部12と構造物90とを離間させることにより第一固定部11を縁部32に対して付勢し、第一部材10を構造物90に対して固定状態とするカム部21と、固定状態において、第一接触部15と協働して固定の対象80を挟持するように固定の対象80に接触する第二接触部23と、を有する第二部材20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】支柱に対して部材の取り付けが容易であり、かつ強固な連結ができる支柱用連結装置を提供すること。
【解決手段】外面から内面側に貫通する複数列の係止孔が設けられている管状の支柱2に取り付けられる連結装置1であって、連結装置1は、支柱2の複数列の係止孔4を通して支柱2内面に係合する左右方向に配置された複数の鉤状の係止片5と、係止片5に対して相対移動可能であり、かつ支柱2外面に当接して押圧することにより係止片5を支柱2外面方向に引き寄せ可能な押圧片7と、を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で各種パーツを堅固に取り付けることのできるアタッチメントユニットを提供せんとする。
【解決手段】軸方向に雌ネジ穴を設けた操作シャフト(101)と、操作シャフト(101)上に装着され、操作シャフトの軸中心の回転操作と共に回転せしめられるカムディスク(102)と、操作シャフト(101)上にその軸方向及び軸直角方向に変位可能なよう装着され、カムディスク(102)の回転操作により操作シャフト(101)の軸方向に変位せしめられると同時に、操作シャフト(101)に設けた拡径用カム(101a)により軸直角方向に互いに離隔するよう変位せしめられる少なくとも一対のカム付きスライダー(103,104,107,108)と、を設けることにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】収納状態において可動棚部が前方から見えず、見栄えが悪くなるのを抑えることができる収納棚装置を提供する。
【解決手段】下方に面する被収納面10の前端部に覆い部11が設けられて、覆い部11の後方側に下方に開口する収納空間12が形成される。可動棚部2の後端部が被収納面10の後端部に枢支されて可動棚部2の前端部側が回動自在となり、可動棚部2が収納空間12に収納される収納状態と、可動棚部2が収納空間12の下方に位置する使用状態とが選択可能となる。被収納面10の前端部に支持部3が設けられ、可動棚部1の前端部に支持部3に支持される被支持部4が設けられ、支持部3と被支持部4とが離接可能である。 (もっと読む)


【課題】組み立て家具用のブロックとして、各面間隔がそのまま家具の一部の寸法を構成して、最低限2つのブロックの組み合わせで一種類の家具が構成でき、また、3対の面の用い方で、椅子、テーブル、棚、パーテーションの一つの寸法を確保することができ、効率良く組み立て家具が構成できる組み立て家具用ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製の各辺の長さが異なる中空の直方体1であって、対向する3対の面の内、対面間隔が最小のA面(1a)は椅子の座面として適切な正方形の辺の半分の長さの対面間隔となっており、次に対面間隔が大きいB面(1b)は、A4ファイルを抜き差しできる間隔となっており、最大対面間隔のC面(1c)は椅子の座面として適切な正方形の辺の長さの対面間隔となっている組み立て家具用ブロックであって、各縁は面取り4がされており、少なくともB面には、一対の凹部と凸部とが対向する面で凹凸が異なるように設けられている組み立て家具用ブロック5。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を向上できるキャビネット連結部材を得る。
【解決手段】キャビネット連結部材10を構成する連結手段16のボルト18をボルト軸廻り方向へ回転させるとナット20も回転し、ナット20が受部材14のナット係止部52の回転阻止部52Bに当接して回転が阻止される、さらにボルト18を回転するとナット20がボルト軸方向に移動し、ナット係止部52の軸方向当接部52Aに当接するようになっている。一方、ボルト18の頭部18Bが、ワッシャー42を介して受部材12の本体部12Aのボルト係止部50当接するため、さらにボルト18を回転させることで、受部材12と受部材14とが引き寄せられ、一方のキャビネット24と他方のキャビネット26とが連結状態になる。 (もっと読む)


【課題】テーブルの角に、角脚をズレる事なく簡易に取付けられる脚取付け金具を提供する。
【解決手段】テーブルの天板に脚を取付ける際に使用する天板用金具1と脚用金具10とから成る脚取付け金具であって、天板用金具1は天板に取付ける為のフランジ部2と、フランジ部2に垂直に取付けられたボルト部3とから成り、脚用金具10は脚に固定されない構成であるケーシング上部14aとケーシング下部14bの内部に組み込まれた、ボルトネジ部3aを嵌合する為の雌ネジ12bが設けられているウォームギヤー12と、脚取付け時に操作するウォームネジ13から構成され、ウォームネジ13端面に、操作用の溝付き部13bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開き方向の自由度を向上させて、多方向から収納物出入口へのアクセス可能な蓋体の装着構造を提供する。
【解決手段】天板1の一部に設けた天板開口縁10によって形成される収納物出入口K1を閉止する位置po1に、支持部63と被支持部64により蓋体5を保持する保持機構6を複数設け、これら保持機構6は、蓋体5を互いに非平行な回転軸(C1,C2,C3)回りに回転させるべく非平行な各回転軸上(C1,C2,C3)にそれぞれ2以上の保持機構6が配置されて、いずれかの回転軸を回転中心として選択し、その回転中心回りに蓋体5が回転を始める場合に、選択された回転軸上にある保持機構6の保持状態を引き続き維持し、それ以外の保持機構6の保持状態を解除することで、蓋体5を天板開口縁10に対して開閉可能に案内し得るように構成したことを特徴とする蓋体の装着構造。 (もっと読む)


【課題】棚板および落下防止部材を支持可能な棚板支持具を提供する。
【解決手段】棚板支持具5は、棚板7を支持する棚板支持部26と、棚板7上の物品が落下することを防止する落下防止部材8を支持する落下防止部材支持部27とを備えている。棚板支持具5は、棚本体2の側板3の孔部3aに挿入する挿入軸部を備えている。落下防止部材支持部27は、丸軸状の落下防止部材8の端部外周面を支持する弾性変形可能な断面略C字状の支持部分52を有している。 (もっと読む)


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