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国際特許分類[F16B13/00]の内容

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【解決課題】木製部材と金具とを連結する場合のように、軟質材と金属板材とを軸の貫通によって連結するにおいて、施工の作業性と確実性とを向上させる。
【手段】木製部材1,2にはスリット5が形成されており、スリット5に金具1,2が嵌め込まれている。軸11の先端にはドリル体12がねじ込みによって取外し可能に取り付けられており、軸11の基端にはドライバビット13が嵌まる係合穴14を形成している。施工に際しては、ドリル体12を取り付けた状態で回転しながら押し込むことで軸11を木製部材1,2と金具3,8とに貫通させ、次いで、ドリル体12を取外して軸11の両端にキャップ20を嵌め込み装着する。 (もっと読む)


【目的】 ダボ孔の孔深さの深いものにあっても、接合強度を低下させることなく極めて容易に圧入可能な接続用ダボを提供する。
【構成】 接続用ダボDは、一対の第1ダボ1と第2ダボ2とにより形成される。
第1ダボ1は、一端に第1円筒部1aが形成され、その他側端1a1から他側Bに向けて第1半円筒部1bが連設され、第1半円筒部1bを形成する第1欠円端面1b1に係合溝部1cが凹設される。
第2ダボ2は、他端に第2円筒部2aが形成され、その一側端2a1から一側Aに向けて第2半円筒部2bが連設され、第2半円筒部2bを形成する第2欠円端面2b1には係合突部2cが突設される。
第1ダボ1、第2ダボ2はダボ孔内にそれぞれ反対側より圧入され、かかる状態で第1ダボ1の第1欠円端面1b1は第2ダボ2の第2欠円端面2b1は対向配置され、係合突部2cは係合溝部1cに係合配置される。 (もっと読む)


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