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国際特許分類[F16B35/00]の内容

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【課題】締結用ボルトナットの緩み止めとしてダブルナットは広く使用されているが、依然として締付け具合は現場作業者の感と経験に頼っている状況であり、緩み止め効果に対する評価も分かれるところである。
【解決手段】従来のダブルナットの上ナットと下ナットを細目左ねじで連結して機能させ、従来と同じ締付け工法にて、従来に比べ軸力が入りやすくかつ緩みづらい、本来ボルトナットに期待される締結力と緩み止めの両方の機能を兼ね備えた緩み止めダブルナットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 鋼材の高強度化にともない現出する遅れ破壊現象に代表される水素脆化をより抑制することのできる、耐遅れ破壊特性に優れた高強度鋼およびその高強度鋼からなる高強度ボルトを提供すること。
【解決手段】 質量%で、C:0.20〜1.50%、Si:0.20〜5.00%、Mn:0.10〜3.00%、P:0.0005〜0.1000%、S:0.0005〜0.2000%、N:0.0020〜0.0200%を含有し、必要に応じてCr:0.01〜5.00%、Mo:0.01〜1.00%のうちの1種もしくは2種を含有し、残部がFe及び不可避的不純物からなり、鋼組織はFe系炭化物εが微細分散した焼戻しマルテンサイト組織であり、またはさらに、焼戻しマルテンサイト中のFe系炭化物εのサイズが1〜20nm、その面積率が1.0%以上である高強度鋼およびその高強度鋼からなる高強度ボルト。 (もっと読む)


【課題】耐ゆるみ性とねじ強度の両立を図ることができるねじ締結構造を提供すること。
【解決手段】第1の被締結物11と第2の被締結物12とを、頭部とねじ部とを有するボルト10で締結するねじ締結構造1において、第1の被締結物11がめねじ11aを有するとともに、第2の被締結物12が貫通孔12aを有し、ねじ部23が、めねじ11aとの間のクリアランスが小さくなるよう、先端部に所定の長さでおねじが形成された高等級おねじ23aと、めねじ11aとの間のクリアランスが大きくなるよう、高等級おねじ23aに連続して頭部方向に所定の長さでおねじが形成された低等級おねじ23bとを備え、第1の被締結物11と頭部との間に第2の被締結物12が位置するようボルト10で締結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルトに加工する際の加工性に優れ、十分な強度のボルトが得られるボルト用アルミニウム合金線を提供する。
【解決手段】このボルト用アルミニウム合金線は、質量%で、Si:0.60〜1.5%、Fe:0.02〜0.40%、Cu:0.50〜1.2%、Mn:0.50〜1.1%、Mg:0.70〜1.3%、Cr:0.30%以下(0%を含む)、Zn:0.005〜0.50%、Ti:0.01〜0.20%、Zr:0.05〜0.20%、Sr:0.005〜0.05%を含み、残部がAl及び不可避的不純物からなる。所定量のSrを含有することで、この合金線の素材の鋳造時・圧延時の疵の発生を抑制し、合金線のボルトへの成形時に割れなどの発生を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の異なる形状を有する取付具を提供する。
【解決手段】 挿入柱11、第1係止羽根13及び第2係止羽根15等を有し、第2係止羽根15は第1係止羽根13より挿入方向前進側に設けられ、第1係止羽根13の後退角θ1は、第2係止羽根15の後退角θ2より小さく、さらに、第1係止羽根13の長さ寸法L1は、第2係止羽根15の長さ寸法L2より大きい。 (もっと読む)


【課題】汎用の六角ナットおよび六角ボルトと組み合わせて、T溝ナットおよびT溝ボルト等を構成でき、コスト削減を図ることができる溝入れホルダを提供する。
【解決手段】溝入れホルダ1の本体部2は、幅広部7および幅狭部8を有し、T溝等の溝に長さ方向に移動可能かつ回転不可能に嵌合できる。この本体部2に設けられたナット・ボルト頭部収容部9は、本体部2の底部に開口する収容部開口16を有し、汎用の六角ナット10または六角ボルトの頭部を、本体部2に対し回転不可能に嵌合されるようにして、収容部開口16を通して挿入される。軸穴17が本体部2に貫通されており、この軸穴17に、六角ナット10に螺合されるボルトの軸部または頭部をナット・ボルト頭部収容部9に収容される六角ボルトの軸部が挿通される。 (もっと読む)


【課題】ピッチ差を利用して締結するねじ締結体であって、必要締付トルクを従来より小さな力で与えることができるボルトを提供することである。
【解決手段】主ねじがねじ先側に螺刻され、かつ主ねじよりも小さなピッチの副ねじが頭部側に螺刻されたボルトであって、ボルトの副ねじ部の外径が主ねじ部の外径と同一の場合、小さい場合又は大きい場合も含め、前記ボルトの副ねじ部に螺合するナットが、頭部の外径を前記ナットのねじの谷底部の直径以下の大きさに形成した前記ボルトの頭部側より螺入され、かつ前記ボルトの副ねじの主ねじ側端で主ねじ又は円筒部により係止されるボルトにすることにより実現できた。 (もっと読む)


【課題】ボルトにより第一部材に締結された第二部材を、ボルトと共に第一部材から外す技術を提供する。
【解決手段】第一部材と第二部材とを締結する締結装置であって、第一部材に設けられた雌螺子部と、第二部材に設けられた貫通孔と、貫通孔を貫通するボルトであって、雌螺子部に螺合する雄螺子部と、ボルトの周方向に設けられた係止溝とを有するボルトと、係止溝に挿入され、周縁が係止溝からボルトの外周方向へ延び、第一部材と第二部材の間に位置する係止部材とを備える締結装置である。 (もっと読む)


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