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国際特許分類[F16B35/06]の内容

国際特許分類[F16B35/06]に分類される特許

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【課題】構造的部材のための固定アセンブリ、およびそれを含む振動分離システムの提供。
【解決手段】取り付けブラケット固定アセンブリ10は、貫通開口部44を備える球状部材40および一体的なネジ切りシャフト42を備える球状ロッド端部20を有し、固定アセンブリは、球状部材の両側部上に第1および第2のシート部材16,18を有し、各々は、球状部材40の貫通開口部44と実質的に同軸の貫通開口部32を備える。固定アセンブリは、取り付けアセンブリを形成する角取り付けブラケットにネジ係合する部分ネジ切り固定具22を有する。構造的部材は、軸方向端部を備え、各々は、一体的ネジ切りシャフトにより取り付けブラケットに解放可能に連結される。軸方向端部は反対方向にネジ切りされ、構造的部材の回転を許容し、その長さを実質的にゼロひずみ位置に調整できる。構造的部材は、振動分離システムにおける振動分離ストラットとすることができる。 (もっと読む)


【課題】レンチの入りにくいような狭隘な場所にも適用でき、しかも繰り返し使用をすることのできる締付ボルトを提供する。
【解決手段】この締付ボルト1は、例えば土台に植え込むとともに、機械をはめ込み、ナット2でその機械を締め付けるものであって、ボルト本体10の先端側の螺子12に対して、基端側の螺子11を逆螺子とした構成である。これにより、レンチの入りにくいような狭隘な場所には適用できるようになる。また、ボルト本体10をそのピッチの大きさが異なるナットに無理にねじ込むものでないことから、螺子山が潰されることがなくなり、繰り返し使用ができる。 (もっと読む)


【課題】ビスと取付け具とによって構成される結合装置において、長寸のビスが誤用されたとしても、取付け具のねじ孔から突出したビスが配線基板などに接触しない取付け具を提供する。その取付け具を、絞り成形によらずに、加工の容易な曲げや孔穿け、ねじ切りなどを行うだけで安価に製作する。
【解決手段】結束装置が、ビス200と取付け具30とを有する。取付け具30は、ねじ孔35とビス200のねじ込み過ぎを阻止する受部38とを備える。帯板状の板金部材を折り曲げたり、孔穿けしたり、ねじ切りしたすることによって取付け具30を製作する。取付け具30に片部32,33の重なり部34を設け、その重なり部34のビス挿通孔36とねじ孔35とを貫通するビス200が、重なり部34の開き変形を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】建築用ネジ締め装置を簡易に取り付けることができるようにする。
【解決手段】前後端の雄ネジ部5a,5bに各々第一と第二のナット6,39が螺合したネジ棒5が案内筒37を介して係止板8に連結され、案内筒とネジ棒に螺合した第二のナットとの間に圧縮コイルバネ10が介装され、係止板が建築用部材1に係止され、ネジ棒が第一のナットを介して建築用部材2に係止され、第一のナットが締め付けられて建築用部材同士が固定され、かつ、第一のナットの締め付けにより、圧縮コイルバネが建築用部材の経年変形に伴う収縮量と同程度の圧縮量だけ圧縮される。ネジ棒の前端側雄ネジ部の巻数よりも後端側雄ネジ部の巻数の方が、圧縮コイルバネの圧縮量に対応する巻数よりも多く設けられ、第二のナットには係止板の板面8bに接触する摺接面39aが設けられることによって、第一のナット及びネジ棒の回転に伴い、第二のナットが回り止め状態で、圧縮コイルバネを案内筒と共に上記圧縮量だけ圧縮する。 (もっと読む)


【課題】取り付けた際の外観に優れたものとしつつ、作業性の向上を図ることができるねじ及びねじの取付方法を提供する。
【解決手段】ねじ1は、ねじ山11が形成された軸部3と、軸部3の基端側に形成された頭部5と、頭部5に枢動可能に設けられた笠部7とを備えており、笠部7が頭部5を中心に枢動し、笠部7が軸部3の軸方向に対して傾斜する。 (もっと読む)


【課題】ボルトのシートフレームへの固定作業において溶接ひずみが生じることなく、ボルト固定の精度が向上するボルト固定構造およびボルトの固定方法を提供する。
【解決手段】シートフレームに設けた挿通孔に挿通してシートフレームの一側面側又は両側面側に駆動部材を取り付けるボルトの固定構造において、ボルトの軸部に、このボルトの軸径より大きなカシメ突部を形成し、このカシメ突部をカシメてカシメ部とし、このカシメ部とボルトの頭部とでシートフレームに挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】再帰反射する光の入射角度範囲が広く、しかも、光の反射性能に優れた頭部を有する防護柵用ボルトを提供する。
【解決手段】ボルト頭部の表面上に形成された化成処理層2と、化成処理層2の上に形成されたプライマー層3と、プライマー層3の上に形成された再帰反射下地層4と、再帰反射下地層4の上に形成された再帰反射用ビーズ層5とからなる。 (もっと読む)


【課題】ボルトの頭からボルトの軸と同心に徐々に拡径するテーパ筒体状部を備える弛み止めボルトを、より合理的に生産できる弛み止めボルトの製造方法を提供すること。
【解決手段】ボルトの頭11から一体にボルトの軸21を取り巻いてそのボルトの軸21と同心に徐々に拡径するように設けられ、端面が被締結体に接する座面13として設けられたテーパ筒体状部12を備え、テーパ筒体状部の内周面12aが円錐状の曲面に設けられると共にテーパ筒体状部の外周面12bが凹状の曲面に設けられ、ボルトの軸21を構成する軸部材20と、ボルトの頭11及びテーパ筒体状部12によって構成されたヘッド部材10とを別々の部品として形成し、軸部材20とヘッド部材10とを摩擦圧接によって接合し、その摩擦圧接による圧接部16について焼鈍処理を施す。 (もっと読む)


【課題】取り残された螺子部の取外し作業性を向上できる雄螺子を得る。
【解決手段】雄螺子10における螺子部12の上端部12Aには、第2の工具係合部18が形成されている。この第2の工具係合部18は螺子部12の上端部12Aを雄螺子10の径方向に沿って貫通しており、第2の工具係合部18の断面形状は矩形となっている。従って、フランジ部14と螺子部12との境界部が破断した場合には、螺子部12の上端部12Aに第2の工具係合部18が露出するようになっている。このため、第1工具係合部16と同じ方向から第2の工具係合部18に工具としてのマイナスドライバーの先端部を係合することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 アイボルト又は、アイナットに直接通すワイヤー又は、ロープ等の曲率半径は小さくなり、変形、傷付き及び、磨耗等により寿命が短かくなるだけでなく、突然のワイヤー破断等の危険性を有しているという欠点があった。また、この問題を解決するために従来はシャックル等を介する方法が採られていたが、構成部品点数が多数になるという欠点があった。
【解決手段】 1アイボルトのリング部の断面形状を、1aアイボルトリング上部断面とすることにより、アイボルトの機械的強度はリング部肉厚および、リング構成部の形状で確保し、ワイヤー又は、ロープ等の接触部分の曲率半径を、4ワイヤーまたは、ロープ等に従来使用していたシンブルの曲率半径程度とすることにより、4ワイヤーを直接1アイボルトに貫通させ、5ワイヤークリップで固縛し従来の連結構成機能を、2シャックルおよび、3シンブル無しで構築することを可能とした。 (もっと読む)


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