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国際特許分類[F16B5/10]の内容

国際特許分類[F16B5/10]に分類される特許

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【課題】削り屑を装着孔から外部に排出することなく、樹脂部材にカラーを取り付ける。
【解決手段】ボルトが挿通される挿通孔41Aが形成された金属製のカラー40と、このカラー40が装着される装着孔26が貫通して形成された取付片25とを備え、前記装着孔26に対して前記カラー40を固定するカラーの取付構造であって、前記カラー40には、径方向外側に突出する食い込み部44が形成されており、前記装着孔26の内壁には、前記カラー40を前記装着孔26に挿入して前記ボルトの締め付ける方向である時計回りに回動させることで、前記食い込み部44が周方向に食い込む固定部30が設けられているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 容易にレールに固定することができ、かつ、容易にレールから取り外すことができる取付具を提供する。
【解決手段】 レールR内に位置してレールRと係合するとともに、長手方向D1の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより小さく、かつ、幅方向D2の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより大きい抜止部7を設ける。これにより、抜止部7を貫通方向D2周りに回転させることにより、抜止部7をレールR内でレールRと係合させた状態と当該係合を解除させた状態とを容易に切り替えることができる。したがって、取付具1を容易にレールRに固定することができ、かつ、取付具1を容易にレールから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により板状部材を容易に取り付け、取り外しできるようにする。
【解決手段】板状部材取付け装置1は、ベースパネル11のパネル支持部23とダンパー12とによりフロントパネル14を支持する。ダンパー12は、垂直方向の小さい押圧力で第1段階の変形を生じ、その後に大きい押圧力で第2段階の変形を生じ、第1の方向の押圧力で第1の方向に変形し、第1段階の変形を生じた状態にてフロントパネル14を後面側から支持する。 (もっと読む)


【課題】背板を背板固定板に強固に固定し得る背板固定部材及びこれを用いた背板固定構造を提供する。
【解決手段】背板固定板13に形成された接合溝14に端部11が嵌め込まれる背板10を該背板固定板に固定する収納家具1の背板固定部材2であって、前記背板固定板の接合溝に隣接して形成された凹部15に嵌め込まれるようにして固定される固定部材本体20と、この固定部材本体に、一端部31が連結される一方、他端部36側が前記背板の端部近傍で該端部よりも背面側に突出するように形成された受部12の背面12aに沿うように配設され、かつ該他端部に前記背板の厚さ方向に貫通する止具挿通孔37が設けられた連結固定具30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】掛止軸の掛止状態を良好に維持することができる壁掛構造を提供する。
【解決手段】前側に表示面を有する表示装置の後面側に取付けられる4本の掛止軸は先端部に抜止部を設け、壁部に取付けられる壁取付体は、各掛止軸が挿入される複数の大孔及び該大孔の下部に連通し、抜止部に係合して掛止軸の抜出しを阻止する複数の小孔を設け、大孔及び小孔の連通部に、横方向へ突出し、掛止軸の上方への移動を規制する規制部を設け、掛止軸の掛止が解除されるのを防ぐことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】係合部と固定部を有する収納箱において、係合部の係合不良を一見して判別できるようにし、ケースの閉止ミスを防止する。
【解決手段】本体20又は蓋体10の少なくともいずれか一方には、本体係合部40と蓋体係合部30が適正に係合しないまま蓋体10が閉位置に位置した場合に、本体20と蓋体10との間に目視可能な間隙を生じさせることができる誤閉防止片50が設けられ、この誤閉防止片50は、本体20と蓋体10が接合したときのいずれかの接合面から接合相手に向かって突出し、かつ本体係合部40と蓋体係合部30との適正な係合を妨げないように形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に収納箱の配置変更が可能な収納装置を提供する。
【解決手段】直方体形状からなり前面が開口した開口部2aを有した収納箱2を複数備えた収納装置1であって、前記収納箱の側面(3,4,5,6)のうち、少なくとも隣合う2面に連なって形成されたレール溝10と、隣接して配置する前記収納箱同士を連結するとともに前記レール溝に沿って移動自在に構成されたガイド部材9とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な移動と安定した設置を両立させることが可能な物体固定部材、物体固定方法を提供する。
【解決手段】物体固定部材は、フロアーFに固定される固定部材10と、物体に連結される固定部材20と、から成り、固定部材10は、一方の端部がフロアーFに固定される柱状ブロックと、前記柱状ブロックの他方の端部に備える頭部ブロックとから成り、固定部材20は、一方の端部が物体に連結された牽引ブロックと、前記牽引ブロックの他方の端部に備える牽引板とから成り、牽引板は、柱状ブロックが遊挿される一方が開放したスリットと、頭部ブロックの被牽引面を含む側面に当接して保持する保持面とを備え、スリットに柱状ブロックが遊挿され、保持面に頭部ブロックが保持された状態で、固定部材20が物体から牽引されることにより、固定部材10と固定部材20とが連結し物体がフロアーFに固定され保持される。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルトを使用することなく機器等を強固に固定でき、しかも設置が容易で移動や撤去も簡便な耐震固定具を提供する。
【解決手段】 本発明の耐震固定具10は、一方面に接着部22を有する略円形の固着基部21と、固着基部21の他方面に設けられる略方形の固着板部23とを備える固着部20と、脚部50の軸脚部54が挿入される切欠部32が設けられた略方形の固定板部31と、連結受け部25に連結される連結部35と、固定板部31の一辺に固着基部21の側へ向かって立設され、固定板部31と固着基部21とを所定距離離反させる立設部33とを備える固定部30とを概略具備している。 (もっと読む)


【課題】筐体の強度を低下させず、かつ、基板を容易に支持することが可能な基板ガイド用スペーサを提供する。
【解決手段】基板を筐体内に支持するための基板ガイド用スペーサ10であって、柱状体11と、柱状体11の上面に溝状に設けられ、かつ基板を支持するための支持溝13と、柱状体11の下面に連設され、かつ筐体の取り付け孔に圧入される挿入部12と、を備える。 (もっと読む)


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