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国際特許分類[F16B7/18]の内容

国際特許分類[F16B7/18]に分類される特許

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【課題】フレーム材の位置決めおよび固定を容易に行う。
【解決手段】フレーム材同士をボルトBおよびナットNを用いて固定する構造であって、ボルトBの頭部が収容される収容溝11を有する第一フレーム材(垂木10)と、第一フレーム材に固定される第二フレーム材(横根太30)と、収容溝11に収容された補強部材(第一補強部材50)と、第一フレーム材に設けられた位置決めビス70と、を備え、第一フレーム材は、収容溝11の両側の溝側壁のそれぞれから内側に延出する一対の係止部12,12を有し、補強部材は、ボルトBの軸部が貫通された状態で、収容溝11の内部に溝長手方向に沿って挿入されるとともに位置決めビス70によって溝長手方向のうち少なくとも一方向において設置位置が規制されて、ボルトBの頭部と係止部12との間に挟まれており、係止部12および第二フレーム材は、補強部材とNナットとで挟持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】曲がり管パイプルーフ工法など曲がり管同士を接続する鋼管継手構造に好適な鋼管同士をねじ結合で接続する鋼管継手構造を提供する。
【解決手段】鋼管を直列に接続する鋼管継手構造において、1の鋼管の端部部材と2の鋼管の端部部材が、1の鋼管の端部部材に回転可能に係止するナット状部材が2の鋼管の端部部材に螺着することで圧接され、1の鋼管の端部に設けたフランジと、2の鋼管の端部に設けた、外周にネジ部が加工されたフランジと、1の鋼管の管体側から装入されてフランジ1に回転可能に係止し、2の鋼管のフランジ2のネジ部に螺合するナット状部材を有し、ナット状部材が2の鋼管のフランジ2のネジ部に螺着することで、1の鋼管のフランジ1と2の鋼管のフランジ2を圧接する。 (もっと読む)


【課題】
棒材の締結部において、地震などによる衝撃を緩和でき、また施工作業が複雑化することもなく、せん断荷重に対する剛性にも優れた締結具を提供すること。
【解決手段】
棒材61を基礎71などに据え付けるための締結具を、棒材61に埋め込まれる埋設軸31と、基礎71などに固定される金具11と、埋設軸31と金具11を一体化する締結ボルト51と、で構成して、埋設軸31には、金具11との境界面から延びる中穴39の奥に中ネジ40を設けて、締結ボルト51の全長を増大することで、衝撃緩和などの効果を発揮する。さらに締結ボルト51には、中穴39に隙間なく差し込むことのできる段差部54を設けることで、締結ボルト51の軸線と直交する方向の荷重が円滑に伝達され、締結部の剛性が向上する。 (もっと読む)


【課題】十分な止水性を確保しつつ、太陽電池モジュールの接地に関する国際規格を満たすことのできる連結部材、この連結部材を用いた太陽電池モジュール、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル2の一辺を保持する第1枠部材10と、太陽電池パネル2の他辺を保持する第2枠部材20との突き合わせ部30を連結する連結部材40Aであって、連結部材40Aは、第1枠部材10の突き合わせ部30に設けられたねじ受け部14に第2枠部材20の突き合わせ部に設けられたねじ挿通孔24を介してねじ込まれるねじ本体部41と、ねじ本体部41の頭部42の裏側に設けられた突起部とを備え、突起部を含むねじ本体部41の表面全体に絶縁性の耐候性膜50を被覆した構成としている。 (もっと読む)


【課題】初期剛性が高く、高靭性であり、終局耐力を所望のレベルに設定することができる木質部材の接合構造を提供する。
【解決手段】第1の金具10の固定部12が第1の部材70に固定され、第2の金具20の固定部22が第2の部材72に固定され、第1及び第2の部材70,72の少なくとも一方が木質部材である。第1及び第2の金具10,20の接合部16,26は、貫通穴18,28にボルト40が挿通され、ボルト40及びナット48により締め付けられて互いに摩擦接合する。第1及び第2の金具10,20の少なくとも一方の接合部16p,16qに、少なくとも一つの貫通穴18に連通するように、かつ、その貫通穴18に挿通されたボルト40の軸部44がめり込むことができるように、ボルト40の軸部44の直径よりも小さい短径を有する長穴19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】雌ネジ部をネジに対して容易に位置決めすることができるる連結治具を提供する。
【解決手段】連結治具1,21は、構造材11aの側壁に構造材11bの端部を当接させて垂直に結合する際に、構造材11bに設けられた貫通孔16に挿入される円柱状体2,22であり、雌ネジ部3,23に構造材11aを貫通するネジ18が螺着されることにより両構造材11a,11bを結合する。連結治具1,21は、貫通孔16に挿入されたときに、構造材11bの内壁面19に係止される1対の係止部材5,24を備える。 (もっと読む)


【課題】ボトルキャップの脱落を防止する。
【解決手段】構造材を結合するボルトとナットをカバーするためのボルトキャップにおいて、キャップ本体は、一部に切欠又は小穴が設けられ、内部に粘稠なレジンを存在させた状態で、上記ナットが締め付けられた上記ボルトの頭もしくは足を覆う構成とする。このキャップ本体の内壁には突起が設けられる。 上記突起は、キャップ本体の内周に刻設した雌ネジとすることができる。これによって、固まったレジンが上記雌ネジの谷間に嵌りこんで振動に耐える状態を形成することになる。上記構成により、キャップ本体の内部に充填するレジンが前記突起の谷に浸透し、レジンが硬化したとき、キャップ本体の脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】回転体が傾いてガタが発生するのを防止することのできる部品取付構造を提供する。
【解決手段】回転軸20に設けられたDカット部21の平坦外面22に固定用ねじ40の先端部が係合する凹部23を設けるとともに、Dカット部21とこのDカット部21に隣位するDカット部21の形成されていない部分との間に傾斜面24を設け、固定用ねじ40を回転体30のねじ孔35に螺入してねじ込むことにより、固定用ねじ40の先端部を凹部23に係合させるとともに、回転体30に設けられた取付孔33の平坦内面34の一端を傾斜面24に当接させて、回転軸20の軸端部における回転体30の軸方向の取付位置を凹部23と傾斜面24とで規定する。 (もっと読む)


【課題】取付けスペースが小さくて済み、低コストで取付け可能な、二つの部品間の距離における公差を自動的に補償しながら、二つの部品を締結するための締結装置を提供する。
【解決手段】本願発明は、第一の部品と第二の部品との間の距離における公差を自動的に補償しながら、第一の部品を第二の部品に締結するための締結装置である。この締結装置は、保持エレメント(10)と調節エレメント(30)とを備える。調節エレメント(30)には担持エレメント(50)が設けられ、この担持エレメントは、調節エレメントの軸方向にバネ付勢されているバネ付勢リング(54)を有し、担持エレメント(50)は担持エレメントネジ及び乗り越え可能な担持エレメントネジブロック手段(60)を備える。 (もっと読む)


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