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国際特許分類[F16B7/20]の内容

国際特許分類[F16B7/20]に分類される特許

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【課題】車体への組み付けにおける作業性を向上させ、その組み付け時の部品の損傷を未然に防止する。
【解決手段】内周に複列の外側軌道面13,14が形成された外輪5と、外周に外側軌道面と対向する複列の内側軌道面7,8を有し、ハブ輪1および内輪2と、外輪の外側軌道面とハブ輪および内輪の内側軌道面との間に介装された複列の転動体3,4とからなる車輪用軸受20を備え、ハブ輪の内径に等速自在継手6の外側継手部材24のステム部30を嵌合することにより車輪用軸受に等速自在継手をねじ締め付け構造により分離可能に結合させた車輪用軸受装置において、ハブ輪と外側継手部材のステム部のうちのいずれか一方に形成されて軸方向に延びる複数の凸部37を、その凸部に対して締め代を有する複数の凹部39が形成された他方に圧入し、その他方に凸部の形状を転写することにより、凸部と凹部との嵌合接触部位全域が密着する凹凸嵌合構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】ラックの棚用フレームを構成する前後一対のビーム材間からのサブビーム材の不測の脱落を確実に防止する。
【解決手段】ビーム材2aには、中間水平板部9aと垂直板部11とにわたって、サブビーム材3の突出部16aのL形先端部17aが下向きに嵌合可能な切欠き部20aが設けられ、この切欠き部20aの底辺で支持されているL形先端部17aの水平張出板部15aとビーム材2aの中間水平板部9aとの間に入り込むストッパー部24aを備えたサブビーム材浮上り制限部材22が、ビーム材2aの中間水平板部9aの下側に隣接する状態で当該ビーム材2aに対して係脱自在に取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】複数の配管部材が相互に近接した状態で被着体に精度よくろう付されたろう付構造体を提供すること。
【解決手段】複数の配管部材11,12…と、被着面20aに複数の開口21a,22a…が形成された被着体20とを備え、複数の配管部材11,12…の各々が、複数の開口21a,22a…の内の対応する1つと各々連通するように、被着体20の被着面20aにろう付されてなるろう付構造体であって、複数の配管部材11,12…の各々は、開口の周縁部に配置されるろう材11a,12a…によって被着面20aにろう付されており、複数の開口21a,22a…の内、少なくとも相互に最も近接している2つの開口の間には段差24が形成され、該2つの開口のいずれか一方が、他方よりも低い位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボトルキャップの脱落を防止する。
【解決手段】構造材を結合するボルトとナットをカバーするためのボルトキャップにおいて、キャップ本体は、一部に切欠又は小穴が設けられ、内部に粘稠なレジンを存在させた状態で、上記ナットが締め付けられた上記ボルトの頭もしくは足を覆う構成とする。このキャップ本体の内壁には突起が設けられる。 上記突起は、キャップ本体の内周に刻設した雌ネジとすることができる。これによって、固まったレジンが上記雌ネジの谷間に嵌りこんで振動に耐える状態を形成することになる。上記構成により、キャップ本体の内部に充填するレジンが前記突起の谷に浸透し、レジンが硬化したとき、キャップ本体の脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】互いに連結される2個の被連結部材同士を外観を損なわずに分離可能に連結することができる連結具を提供する。
【解決手段】連結具1は雄連結部材2と雌連結部材20を具備する。雌連結部材20の差込孔22内には、回転係止片30が、雄連結部材2の差込連結片4の差込及び抜出を許容する第1回転位置Aと差込連結片4の抜出を阻止する第2回転位置Bとの間で回転可能に配置されている。回転係止片30は、その幅が、第1回転位置Aのときよりも第2回転位置Bのときの方が大きくなるように形成されている。差込連結片4の一対の突出部5,5の先端部には、内側に屈曲した被係止部6,6が形成されている。差込連結片4が差込孔22内に差し込まれた状態のもとで、第1回転位置Aから第2回転位置Bに回転操作された回転係止片30が両係止部6,6に係止することで、差込連結片4の差込孔22内からの抜出が阻止される。 (もっと読む)


【課題】連結解除自在な角パイプの直交連結構造を提供する。
【解決手段】直交関係で組み付ける角パイプ1,2それぞれの面直交する側面11,21に設けた連結溝12,22に、連結体6及び規制体7を架け渡して構成される角パイプの直交連結構造である。連結体6は、連結体本体部61と、括れ部65を挟んで前記括れ部65より長く、前記連結体本体部61の両端から突出する連結体差込部62とからなる。規制体7は、規制体本体部71と、前記連結体差込部62以下の長さで前記規制体本体部72の両端から突出する規制体差込部72とからなる。連結溝12,22は、連結体差込部62及び規制体差込部72が差し込める長さの差込長孔121,221と、連結体6の括れ部65が嵌合する長さの掛合長孔122,222とを横並びに連通して設けた開口からなる。 (もっと読む)


【課題】導水盤とフィルタ膜との水密効果を良好に保ち、簡便に組み立てることができる螺着式導水盤セットを提供する。
【解決手段】螺着式導水盤セットは、フィルタ膜30を挟持し、複数の導水盤10及び複数の水密部材20を備える。導水盤10は、回動可能に重ねられ、盤状の本体11と、軸方向に沿って本体に穿設された穿孔12と、穿孔12の環状壁面上に、軸方向に周設された複数の環設孔13と、本体11の一方の側盤面から外側に延伸され、環設孔13の端部に対応するように設けられた複数の螺合部14と、本体の他方の側盤面111から環設孔13に向かって延伸された複数の組み合わせ部15と、環設孔13が周設され、本体11の2つの側盤面111に内側に凹設された位置決め部16とをそれぞれ有する。位置決め部16には、本体11の2つの側盤面111に穿設された少なくとも1つの連結孔を有する。 (もっと読む)


【課題】連結ないし分解の操作を的確に行うのに適したパイプ材の連結構造を提供する。
【解決手段】パイプ材の連結構造A1は、係合孔111を有する受け側端部11と、弾性変位可能な係止突起221を有し、受け側端部11に外嵌される継手体2と、係合孔121を有する挿入側端部12とを備え、受け側端部11に内挿した挿入側端部12の係合孔121と、係合孔111とが一致すると、係止突起221が係合孔111,121に係合するロック位置をとる。継手体2は、受け側端部11の外周に密着するスリーブ部21と、スリーブ部21から延びるバネ部22と、バネ部22から延びて受け側端部11を取り囲むリング状部23とを有し、係止突起221はバネ部22に設けられ、バネ部22は自然状態にて係止突起221がロック位置をとる構成とされる。リング状部23を押し込むと、係止突起221は、係合孔121との係合が解除される位置をとる。 (もっと読む)


【課題】部品を回動操作して取付体に取り付ける取付構造をコンパクトにする。
【解決手段】電装部品20には、挿入孔11の径方向に突出するとともに径方向に弾性変形する弾性片38と、ダクト10の内方へ向けて突出する係合爪26とが設けられている。ダクト10における挿入孔11の周りには、回動操作時の回動方向一側から弾性片38に係合する係合突起17と、回動方向他側から係合爪26に係合する爪挿入孔13の縁部13aとが設けられている。係合突起17は、電装部品20を回動操作することによって弾性片38に接触して弾性変形させ、電装部品20の回動操作量が所定量となったときに弾性片38を復元方向に変位させて回動方向一側から弾性片38に係合するように配置されている。 (もっと読む)


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