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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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軸受 (226)

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【課題】残留応力を高精度で測定できる、圧延用ロールの残留応力測定方法を提案する。
【解決手段】製品ロールへの仕上加工過程にあり、径方向に余肉部を有する圧延用ロールを被測定物とし、余肉部の外表面でロール胴部相当位置を応力弛緩法による測定位置とし、余肉部内で応力を解放する加工を施し、該測定位置の残留応力を算出する。応力を解放する加工としては、硬質粒子を混入した高圧水流を用いたウォータージェット切断法または放電切断法とすることが好ましい。これにより、残留応力を、圧延用ロールの製品領域に傷をつけることなく、かつX線回折を用いる従来方法に比べて高精度に測定できる。また、得られた残留応力値を、製品ロールの品質指標とすることや、得られた残留応力値から、例えば製品ロールの残留応力を推定し、ロールの品質指標とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】従来に比較して、均一な微細凹凸を形成可能な導電性ロール、また、その製造方法を提供すること。
【解決手段】ロール最外周に最外層を備え、最外層は、紫外線重合性モノマーおよび/または紫外線重合性オリゴマーと、紫外線重合開始剤と、紫外線透過低減物質とを少なくとも含有する紫外線硬化型組成物の硬化物よりなり、最外層の表面には、微細な凹凸を有する導電性ロールとする。この導電性ロールの最外層は、上記紫外線硬化型組成物より形成した塗工層に対して紫外線を照射し、塗工層を硬化させることにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性、耐磨耗性、熱伝導性および導電性に優れた画像形成装置に用いられる定着ローラを提供する。
【解決手段】
定着ローラ1の表面層4を離型性に優れ、180℃以上の耐熱性を持つ弗素系樹脂をマトリックスとし、管の直径が1μm以下、長さ方向の熱伝導率が金属以上であるカーボンナノチューブもしくはカーボンナノファイバをフィラーとした複合材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】 軸一体型マグネットローラを使用する場合、軸部の摩耗が発生し、その結果現像スリーブが偏心し、画像不良の原因となる場合がある。
【解決手段】 マグネットローラ軸部外径と軸受の軸方向長さを規定することにより、軸部の摩耗が防止され、現像ローラの偏心が防止でき、画像不良がなくなる。「少なくとも、強磁性体粉末と樹脂バインダーとを含む溶融状態の混合物を磁場印加成形する工程を含む製造方法で得られうる軸部一体型マグネットローラと、スリーブと、フランジと、軸受けとを備える現像ローラであって、マグネットローラ軸部の最大外径寸法Aと、軸受の軸方向長さBとが、「B≧0.8×A」なる関係を満たすことを特徴とする現像ローラ。」で解決する。また、前記軸受の材質が摺動性樹脂を含むことを特徴とする現像ローラで解決する。 (もっと読む)


【課題】 金属シャフトを用いた半導電性ローラは重量が重く、また高コストとなっている場合がある。
【解決手段】 「樹脂と導電性付与剤とを含む混合物によりシャフトを成形する工程を含む製造方法で得られうる半導電性ローラにおいて、上記シャフトの成形空間をスライド金型により最小にしておき、溶融状態の導電性樹脂の流動圧力によって前記スライド金型を移動させ、成形空間を徐々に増大させながら形成した導電性樹脂シャフトを用いたことを特徴とする半導電性ローラ。」で解決する。また、「上記シャフト成形後、弾性層の成形空間を可動金型により最小にしておき、溶融状態の弾性層樹脂の流動圧力によって前記可動金型を移動させ、成形空間を徐々に増大させながら弾性層を形成した前記の半導電性ローラ」で解決する。 (もっと読む)


【課題】トナーの割れの発生やトナーの特性の変化を抑制すると共に、現像装置構成部品の寸法精度を確保する。
【解決手段】現像ロール28Aの表面にゴム材料が分散された樹脂で樹脂層Jを形成することで、トナー規制部材と現像ロール28Aとの接触圧を低減させると共に、現像ロール28Aの外径の寸法精度を確保する。また、樹脂層Jの厚みを30〜200μm、マイクロ硬度を81°以下とする。 (もっと読む)


【課題】長寿命で、感光ドラムに汚れや不必要なトナーを付着させない半導電性ローラとその製造方法、及びこの半導電性ローラを装着したメンテナンスフリーの現像装置の提供。
【解決手段】軸体とその軸体の外周面に外径・表面調整加工なしの弾性体層とを備え、前記弾性体層の端部の外径が中央部の外径より大きく、前記弾性体層の両端部から40mmまでの領域を除いた弾性体層の平均外径と両端部の外径との差がそれぞれ0.3mm以下であることを特徴とする半導電性ローラ、それを組み込んだ画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、煩雑な工程を要することなく、さらには繰り返し成型を行っても安定して脱型性およびセル開口性を両立させ得るトナー供給ローラの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】芯金と、該芯金上に形成された少なくとも一層以上のポリウレタンフォーム層を有するトナー供給ローラの製造方法において、該ポリウレタンフォーム層が、内側にワックス成分およびシリコーンオイルを含有し、且つワックス成分に対するシリコーンオイルの混合割合が50%以上、90%未満である水系離型剤を塗布した金型内で発泡成形を行うことにより得られることを特徴とするトナー供給ローラの製造方法により得る。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性に優れた導電性ゴムローラを提供することにある。
【解決手段】導電性芯材上に1層以上のゴム層が設けられており、該ゴム層が加硫後の表面研削により形状が調整されている導電性ゴムローラにおいて、
該ゴム層のゴム組成物のゴム成分が、エピクロロヒドリンゴム(A)及び非極性ゴム(B)を含有し、且つ、全ゴム成分に対する(B)の割合が3質量%以上30質量%以下であることを特徴とする導電性ゴムローラ。 (もっと読む)


【課題】圧縮永久歪性能及び高温高湿環境下での長時間使用時における耐トナー融着性に優れた現像ローラを提供する。
【解決手段】シャフト2と、該シャフト2の外周に形成された弾性層3と、該弾性層3の外周面に形成された表面被覆層4とを備えた現像ローラ1において、前記弾性層3が発泡体からなり、前記表面被覆層4が、ラクトン変性ポリオールを、少なくともイソホロンジイソシアネートを含む2種類以上のポリイソシアネートで架橋したウレタン樹脂を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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