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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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【課題】 現像プロセスにおいて、初期の現像剤担持体へ現像剤が供給され始めたときの状況に伴い発生するチャージアップ、現像剤担持体上への現像剤供給不足、摩擦帯電不良などを改良し、使用開始直後から、カブリ、スリーブゴースト、スジや濃度ムラ、ブロッチ、画像濃度不足を発生させず良好な画像の得られる現像剤担持体を提供する。
【解決手段】 現像剤担持体上に担持される現像剤の量は現像剤層厚規制部材により規制され、現像剤担持体は静電潜像が担持された静電潜像担持体に対向して配置され、静電潜像担持体との対向部の現像領域へ現像剤を担持搬送し、この現像剤により静電潜像担持体上の静電潜像を現像して可視化するための現像装置に用いられる現像剤担持体として、その表面に、少なくとも表面が黒鉛化された微粒子が担持された現像剤担持体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、制振性能に優れた感光ドラムを提供する。
【解決手段】 アルミニウム製で円筒状のドラム基体21の表面に有機感光層22を設け、内側に当接部材23を充填し、ドラム基体21の両端部にフランジ部材24を取り付けて感光ドラム1を構成する。当接部材23として発泡金属(例えば、発泡アルミニウム)を使用する。当接部材23は、発泡アルミニウムで形成されていて、軽量で変形が容易なため、接着剤を使用することなく、圧入によりドラム基体21の内側に固定できる。また、感光ドラム1は、接触帯電部材等によってドラム基体21が振動した場合も、発泡金属内の空隙によって振動が吸収されるので、十分な制振効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を適切に防止する現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システムを実現することにある。
【解決手段】液体現像剤を担持するための現像剤担持体と、円柱状基材と、該円柱状基材に螺旋状に巻き付けられているワイヤーであって、該ワイヤーの隣り合う部分が互いに接触するように、かつ、該ワイヤーが前記円柱状基材に対し移動可能となるように、巻き付けられている該ワイヤーと、を備え、液体現像剤を前記現像剤担持体に供給するための現像剤供給ローラと、該現像剤供給ローラに当接する当接部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁束発生手段3と、前記磁束発生手段3からの磁束により発熱する発熱部材1と、を有し、前記発熱部材1の発熱により被加熱材を加熱する加熱装置において電磁誘導加熱方式の加熱装置において、誘導発熱部材1と磁束発生手段3の相対位置精度を向上する。
【解決手段】前記発熱部材1および前記磁束発生手段3を支持する支持部材26・27を、前記発熱部材1は回動可能に、前記磁束発生手段3は固定して、かつ、前記発熱部材1と前記磁束発生手段3の中心軸を略同軸上にして支持するように構成したこと。 (もっと読む)


【課題】 芯金加工上の問題点が解決されたうえで、芯金と弾性層界面との絶対的接着強度がさらに改善され、しかも、弾性層が均一な硬度を呈する定着ロールを提供する。
【解決手段】 芯金の外周面に弾性層を被覆するにあたり、該芯金外周面に、金属丸棒材の円周方向の外郭線を仮想線とした際に、該仮想線を越えて突出した山形状隆起体群を並列状態で形成させ、その際、隣り合う山形状隆起体群の間に形成される谷部の深さが0.5mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】像担持体などとの固着、トナー汚れを防止し、経済性に優れる導電性弾性体ローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ローラの外周面に改質処理を施した導電性ローラにおいて、ローラ外周面のスラスト方向で異なる処理レベルで改質された表面を具備していることを特徴とする導電性ローラ、並びに、紫外線照射処理及び電子線照射処理から選ばれた改質処理法で、ローラの外周面のスラスト方向において照射照度及び照射時間のうち少なくとも1つを変えてローラ外周面を改質することを特徴とする導電性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を適切に防止する現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システムを実現することにある。
【解決手段】液体現像剤を担持するための現像剤担持体と、凹部と、算術平均高さが前記凹部の算術平均高さよりも大きい非凹部と、を表面に有し、前記凹部に保持された液体現像剤を前記現像剤担持体に供給するための現像剤供給部材と、前記現像剤供給部材の前記表面に当接して前記現像剤供給部材上の液体現像剤の量を規制するための規制部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱方式の加熱装置において、磁束調整部材7の自重撓みおよび誘導発熱部材1の加圧変形による相対距離を任意の距離にして、磁束調整部材7と誘導発熱部材1との相対距離を適正にすることにある。
【解決手段】磁束発生手段と、内部に配置された前記磁束発生手段からの磁束により発熱して被加熱材を加熱する回転可能な発熱部材1と、前記磁束発生手段と前記発熱部材との間に配置され、前記発熱部材の被加熱材搬送方向に直交する長手方向に関する前記発熱部材への磁束作用領域を調整する磁束調整部材7と、前記磁束調整部材を移動させる移動手段と、を有し、前記移動手段により前記磁束調整部材を所定の磁束調整位置に移動させることで前記発熱部材の前記長手方向に関する温度分布を調整する加熱装置において、前記磁束調整部材7は、該磁束調整部材の被加熱材搬送方向に直交する長手方向の中央部の外径φd1と端部の外径φd2との関係がφd1<φd2なる関係を有する形状である。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 耐久性、耐浸炭性に優れた表面被覆用材料および耐浸炭性に優れる熱処理炉用ロールを提供する。
【解決手段】mass%で、In:2〜10%、Ni:10〜50%を含有し、残部実質的にCuからなる組成を有する表面被覆用材料で、熱処理炉内で使用される部材の表面を被覆する。これにより、部材の耐浸炭性および耐久性が向上する。とくに、上記した組成の表面被覆用材料を用いて表面に浸炭防止用皮膜を形成した金属芯材に、カーボン製スリーブを嵌合したカーボン製ロールを熱処理炉用として使用することにより、ロールの耐久性が向上し、熱処理炉作業の生産性が顕著に向上する。 (もっと読む)


【課題】真円度の高いローラと、このローラを容易に製造し得る方法を提供することを目的とする。
【解決手段】芯金12を挿通したスポンジ状弾性体14を、ピーリング加工により円筒状に成形したローラであって、得るべき目標外径より半径方向外方へ所定距離だけ離間させた位置からピーリング加工を開始し、前記芯金12を回転軸とする回転運動に連動して、ピーリング位置を該芯金12の方向へ連続的に移動させて目標外径に到達させた後、このピーリング位置を維持することでスポンジ状弾性体14を目標外径を有する円筒形状となし、ピーリング位置が目標外径に至った部位近傍でローラ外周面の軸方向に沿って形成される線状部の突出高さが低減される。 (もっと読む)


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