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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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国際特許分類[F16C13/00]に分類される特許

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【課題】 有機溶剤や、加熱によるイソシアネートの拡散を防止し、イソシアネート処理層を表面近傍に集中させ、静電容量や電気抵抗を最適に制御した電子写真用弾性部材、その製造方法、該弾性部材を具備するプロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供することである。
【解決手段】 支持体と、該支持体上に設けられている弾性層と、を有している電子写真用弾性部材であって、該弾性層が、無溶剤のイソシアネート化合物を該弾性層の表面から含浸せしめ、その後に該イソシアネート化合物の凝固点温度以下の温度環境下で該イソシアネート化合物を硬化させることによって改質されていることを特徴とする電子写真用弾性部材、その製造方法、該弾性部材を具備するプロセスカートリッジ及び電子写真装置。 (もっと読む)


【課題】 装置の動作の際に発生する騒音を低減し、コストダウンを図ることができる立体駐車装置を提供することにある。
【解決手段】 この立体駐車装置は、車両を搭載するパレットと、このパレットを横行させるローラ30を有するコンベアとを備える。このコンベアのローラ30は、環状溝を有するローラ本体31と、このローラ本体31の環状溝に配置されると共に上記ローラ本体31の外径D1よりも外径D2が大きい弾性リング32を備える。そして、車両を載置するパレットを、上記コンベアのローラ30に乗せたときに、上記パレットは、上記弾性リング32に接触してから上記ローラ本体31に接触するので、上記弾性リング32は、緩衝材としての役割を担う。 (もっと読む)


【課題】適切な光沢感と文字の再現性(文字潰れの少ない印字)を両立するような極めて高画質なトナー画像を得ることができるトナー定着装置を提供すること。
【解決手段】トナーをニップ内で加熱加圧せしめて記録媒体上に多色定着画像を得るトナー定着装置において、トナーと接する側の部材は、少なくともシリコーンゴムから成る弾性層とフッ素樹脂から成る表層を有し、表層厚みをd1[μm]としたとき、10≦d1≦50の厚み範囲であり、且つ、ニップ圧力をP[Pa]としたとき、(−2.5×103)・ d1+3.2×105≦P≦(−1.2×103)d1+1.1×105の圧力範囲であり、シリコーンゴムから成る弾性層において、25℃での熱伝導率が0.4〜0.9[W/m・k]であり、JIS−A硬度が25°〜40°であり、その層厚みをd2[μm]としたとき、d2≦1000の厚みであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電容量、電気抵抗を最適に制御し、高分子弾性体導電部材の汚れが、より少ない電子写真用ローラー、その製造方法、及びそれを有するプロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供すること。
【解決手段】イソシアネート残基を介して結合されている疎水基を表面に有している高分子弾性体層を具備していることを特徴とする電子写真用ローラー、該電子写真用ローラーの製造方法、及び該電子写真用ローラーを有するプロセスカートリッジ及び電子写真装置。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を適切に防止する現像装置、現像剤供給ローラ、画像形成装置、及び、画像形成システムを実現することにある。
【解決手段】液体現像剤を担持するための現像剤担持体と、円柱状基材と、該円柱状基材に巻き付けられている複数のワイヤーと、を備え、液体現像剤を前記現像剤担持体に供給するための現像剤供給ローラと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定部材と可動部材の凹凸部が軸方向で嵌合するトルクリミッタにおいて、高いトルク安定性を有し、コスト低減を実現することができるリタードロール、給紙装置及びこれを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】トルクリミッタ78は、回転を規制して支持された固定部材106と回転自在に支持された可動部材108とを有する。固定部材106は、円形状の凸部120を有し、可動部材108に形成された円形状の凹部114と軸方向で嵌合し摺動している。これにより、摺動する嵌合部116の面積を減少することができ、径方向に付勢されている押圧力の影響も受けにくいので、摺動面の摩擦や撓みによるトルクの不安定を防止することができる。また、金属材料を用いている固定部材106の形状がシンプルであり、かつ小型化されているので、コスト低減を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱機構の熱損失、画像のにじみ、用紙の湾曲を防止することができる定着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の間隔をあけて相互に平行に配置された定着ローラ41および対向ローラ42と、定着ローラ41と対向ローラ42とに張り渡された無端ベルト43と、回転軸が定着ローラ41および対向ローラ42の回転軸と平行に配置され、無端ベルト43を介して定着ローラ41に接触するとともに対向ローラ42とは非接触とされた加圧ローラ45と、定着ローラ41の近傍に配置され、電磁誘導によって定着ローラ41を発熱させる誘導加熱装置44とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 定着部材からの熱移動速度及び熱移動量をできるだけ小さく抑えて、定着部材の昇温速度を速めることができる定着用加圧部材を提供する。
【解決手段】 記録媒体上の未定着の画像を加熱、加圧により定着させる定着装置に用いる加圧定着部材を構成する基材の外周面に、フッ素樹脂材料及びフッ素樹脂と充填剤との混合材料から形成した複数の層からなる離型層を備える構成とする。ローラ材である加圧部材200の基材(芯金201:アルミや鉄の耐熱構造体)の外周に離型樹脂(フッ素樹脂)層202、203を順に設ける。離型樹脂層202、203には、四フッ化エチレン・パーフロロアルキルビニルエーテル共重合体樹脂(PFA)等を用いる。離型樹脂層202には、低比熱で低熱伝導率の物質として中空フィラー204あるいは導電性物質205を充填しても良い。 (もっと読む)


【課題】ニップロールの軸方向におけるニップ圧の差異を小さくすることができ、ニップロールの表面を研磨または再研磨するときには外形が直線的であるから精度が得やすく加工費が少なくて済むニップロールを提供する。
【解決手段】胴部の中心から端部にかけて直径が一定の金属材料でできたロール芯と、そのロール芯を被覆しヤング率が前記胴部の中心から端部にかけて漸次減少するゴム弾性材料でできた胴部表面層とを備えるようにしたニップロール。また胴部表面層の外径が胴部の中心から端部にかけて一定であるようにしたニップロール。 (もっと読む)


【課題】基体上に設けられた20°以下のJIS A硬度と2mm以下の厚さを有する付加反応型シリコーンゴム層に厚さ100μm以下の付加型シリコーンゴム系接着剤を介して厚さ50μm以下の厚さを有するチューブ状フッ素樹脂層を最外層として設けてなる定着部材において、定着部材の表面での硬度の上昇を抑制する。
【解決手段】付加反応型シリコーンゴム層を、ケイ素に結合した活性水素を有するオルガノポリシロキサンと不飽和脂肪族基を有するオルガノポリシロキサンとを前記不飽和脂肪族基の数に対する前記活性水素原子の数の比が0.8以上となる割合で反応させることにより形成する。 (もっと読む)


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