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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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【課題】 転写部で転写体に印加される転写電圧によって、転写体の表面抵抗率の低下を抑制してホロキャラクタの発生を防止し、転写時にトナーの飛散を防止し、即ちブラーの発生を防止し、良質の画質を得ることができ、しかも高品質の転写画像が安定して得られる画像形成装置を提供しようとするものである。
【解決手段】 静電潜像の像担持体と、トナーによる現像手段と、トナー像を記録媒体に転写する転写体を備えた画像形成装置において、転写体は、ポリイミド樹脂に脱ドープ状態のポリアニリン及び該ポリアニリンをドーピングしてイオン導電性を高めるためのドーパントを分散したポリマーブレンド樹脂で構成されてなることを特徴とする画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 振動音防止効果、導電性及び非汚染性に優れ、加工及び成形の容易な導電性ローラを提供する。
【解決手段】 円柱上の芯金と、上記芯金の周囲に同心円状に積層された導電性を有するゴム層を設けた構造からなる導電性ローラであって、上記ゴム層は、少なくとも2層からなり、上記ゴム層のうち、外層のゴム層は、少なくともエピクロルヒドリンとエチレンオキサイドとを共重合して得られるエピクロルヒドリン系共重合体、及び、結合アクリロニトリル含有量が20〜50%の低分子量の液状NBRゴムからなるものである導電性ローラ。 (もっと読む)


【課題】 高い強度を有し、防塵、防水、防錆性を有するローラの提供。
【解決手段】 外管10は受座20のリブ204に支持され回転柱軸受30を介して心軸50と結合し、中央部分は中リブ付軸受52により支持され、該中リブ付軸受52が内管51により固定され、中央部分の長さにより強度に支障がでることがない。またローラ両側に受座20が防塵片40で緊密に嵌合されていて、心軸50にO形リング41が設けられて防塵、防水効果を達成している。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋などの磁性を有する線状体を搬送する際に、マグネットローラーコンベア等の搬送装置から脱線させることなく搬送できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 磁気吸引力を有するローラーと、該ローラーの外周に沿って所定間隔を隔てて平行に設けられた一対の非磁性ガイド体を有するマグネットローラーであり、このマグネットローラーが搬送路に沿って複数設けられ、搬送路の上流から下流に向かって、非磁性ガイド体の間隔が狭くなされているマグネットローラー搬送装置である。 (もっと読む)


【課題】 非接触ローラ帯電装置を、その長所である異物固着がなく、電気特性が経時的に安定であるという特性を保ちつつ、帯電ムラも問題のないレベルに保つ。
【解決手段】 帯電ローラ1を、中・高抵抗層部1a、低抵抗層部1b、芯軸1cで構成し、低抵抗層部1bの外周面に鋸歯状で鋭利な突起10を一定のピッチで多数設ける。感光体2に帯電させる場合、低抵抗層部1bの突起10の先端が感光体2表面に最接近した状態において、帯電ローラ表面をなす高抵抗層部1aの表面と感光体表面との空隙の電圧が空気の破壊電圧を超える程度になるように電源3で電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に、帯電ローラを組込み、複写を行う際に発生するローラ、感光ドラム間の固着、トナーのフィルミング、接触帯電音等を抑制する。
【解決手段】 回転軸と、その外周に沿って形成された導電性弾性体層と、該導電性弾性体層の外周面に形成された表面ウレタン層とを備える帯電ローラにおいて、前記表面ウレタン層がウレタン樹脂に粉体を分散して形成されており、かつ該表面ウレタン層の表面の粗度Rzが0.2〜5μmに調整されていることを特徴とする帯電ローラ。 (もっと読む)


【課題】 定着装置構成を複雑にすることなくトナーのオフセット及び飛び散り現象を防止する。
【解決手段】 弾性層12及び導電性表層13を有する加圧ローラ1の総抵抗値を106〜1010Ωとする。 (もっと読む)


【課題】 帯電部材の表面にトナーや,紙粉等が付着するのを抑制して,帯電部材の耐久性を向上させる。
【解決手段】 導電性支持体上101に半導電性の弾性層102と,前記弾性層の表面を覆う表面層103の2層を有する帯電部材において,前記表面層がポリビニルブチラール樹脂を主体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 小型で製造及び運転の費用が安価で、しかも優れた両面カレンダ処理ができるカレンダを提供すること。
【解決手段】 紙シートの両面を処理するためのカレンダであって、硬質ロール(2,4,7,9)と軟質ロール(3,5,6,8)を有し、硬質ロールと軟質ロールとの間にそれぞれ仕事間隙(10〜15)を形成し、2本の軟質ロールの間に転換間隙(16)を形成した6〜8本のロール(2〜9)からなり、末端から負荷可能されるロール積重ね体、又はそれぞれ3〜5本のロールを有する2つの同種の積重ね体における、少なくとも1つの仕事間隙(15)の条件を、滞留時間(T) が少なくとも0.1msであり、仕事間隙を限定する加熱可能なロール(2,4,7,9)の加熱(H)が少なくとも100℃の表面温度(T)に設定し、またロールの荷重(P)が42N/mm2を超える仕事間隙内の平均圧縮応力に設定したこと。 (もっと読む)



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