説明

国際特許分類[F16C13/00]の内容

国際特許分類[F16C13/00]の下位に属する分類

軸受 (226)

国際特許分類[F16C13/00]に分類される特許

51 - 60 / 2,341


【課題】電荷を帯びたトナー等の物質の付着による帯電ムラに起因した電子写真画像への濃度ムラの発生を抑制した帯電部材の提供。
【解決手段】表面層を有する帯電部材であって、該表面層に核部と該核部から外側に向かって放射状に伸びた4本の針状結晶部とからなる導電性酸化亜鉛を含有し、該針状結晶部が、該表面層の表面に露出した状態で突出している帯電部材。 (もっと読む)


【課題】トナー離型性に優れ、オフセットしにくい定着部材を提供すること。
【解決手段】トナー画像の定着に用いる定着部材であって、当該定着部材は最外層に弾性層を有し、前記弾性層はゴムと、トリアジン構造を有する複素環式化合物とを、含む、定着部材。 (もっと読む)


【課題】アーチ状に配置された複数の搬送ローラを一本の駆動軸により一括で回転駆動させる搬送装置において、回転伝達部品の点数を減らす。
【解決手段】複数の搬送ローラ110A〜110EはワークWが搬送される方向に沿ってアーチ状に配置される。駆動軸120は曲げ弾性を有し、複数の搬送ローラ110A〜110Eのアーチ状の配置に追従するように弾性変形の範囲内でアーチ状に撓まされている。複数の第1歯車130A〜130Eは各搬送ローラ110A〜110Eに対応して駆動軸120に軸方向に並んで固定される。複数の第2歯車140A〜140Eは各搬送ローラ110A〜110Eの回転軸に固定され、第1歯車とともに駆動軸120の回転を各搬送ローラに伝達する。複数の軸受150A〜150Gはアーチ状に撓まされた駆動軸120に追従するようにアーチ状に配置され、駆動軸120を軸支する。モータ160は駆動軸120を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】金型の内部に芯金を入れる際、その芯金が金型の内壁や金型の内壁に設けられた被膜部材に接触するのを防止する。
【解決手段】芯金挿入工程において、治具40の貫通孔42の内径と芯金20の外径との差をA、第1金型12の内径と治具40の貫通孔42の内径との差の半分をB、治具40の貫通孔42の内壁面46の軸方向における長さをL、第1金型12の第2金型14側における他端面12Cから治具40の外端面40Aまでの軸方向における長さDから、長さLを減算した長さをCとしたときに、L>A×C÷Bの関係を満たすゴムロールRの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】連続使用によってカーボンブラックが動き、導電パスが得られにくくなる所謂電流値低下を低減する。
【解決手段】少なくとも軸芯体と、カーボンブラックを含む導電性の弾性層とを有する現像部材であって、該弾性層は、マトリックス中にドメインが分散している海島構造を有し、該マトリックスは架橋ゴムを含み、該ドメインは熱可塑性樹脂を含み、更に、該マトリックスの単位断面積当たりに含有しているカーボンブラックの含有率をA、該ドメインの単位断面積当たりに含有しているカーボンブラックの含有率をBとしたとき、A<Bなる関係を満たしており、かつ、該ドメインと該マトリックスとの間に、中間領域を有し、該中間領域の単位断面積当たりに含有しているカーボンブラックの含有率が、該マトリックスの単位断面積当たりに含有しているカーボンブラックの含有率Aよりも多く、該ドメインの単位断面積当たりに含有しているカーボンブラックの含有率Bよりも少ない中間領域を有することを特徴とする現像部材。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用においても、端部の形状変化を抑えた発泡層を含む発泡弾性層を有する弾性ローラを提供する。
【解決手段】導電性基体上に、少なくとも独立気泡を有する発泡層を含む弾性層を形成する工程1、該弾性層の両端部を切断する工程2、該弾性層を研磨する工程3を、この順に有する弾性ローラの製造方法において、工程2と工程3の間に、減圧処理により弾性層を膨張させる工程4を有することを特徴とする弾性ローラの製造方法。前記工程3の後の弾性層にバインダーを含む塗布液を塗工し、加熱を施して表面層を形成する工程5を有することが好ましい。発泡層は熱可塑性樹脂をシェルとする独立気泡を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】現像ローラにおいて、抵抗のバラツキを抑制しつつ、4〜8LogΩ・cm程度の抵抗を実現する技術を提供する。また、表面電位の減衰速度が速く、電荷の蓄積に起因する画像不具合の発生のない現像ローラを提供する。
【解決手段】シャフト1と、シャフトの1外周に担持された弾性層2と、弾性層2の外周面に形成された少なくとも1層の塗膜層と、を備える現像ローラである。塗膜層2のうちの少なくとも1層が、イオン性液体を、樹脂成分100質量部に対し0.1〜2.5質量部含有する。 (もっと読む)


【課題】表面電位の減衰速度が速く、電荷の蓄積に起因する画像不具合の発生のない現像ローラを提供する。
【解決手段】シャフト1と、その外周に担持された弾性層2と、その外周面に形成された少なくとも1層の塗膜層3,4と、を備える現像ローラ10である。弾性層および塗膜層の各層の体積抵抗率が、外周側の層より内周側の層において小さく、かつ、弾性層と塗膜層のうち最も外周側に位置する層との体積抵抗率の差が、2.8〜4.3(LogΩcm)の範囲である。 (もっと読む)


【課題】従来の、イオン導電剤や導電性カーボン、金属粉末などを用いた場合のような種々の問題を生ずることなく、ローラに導電性を付与することができる技術を提供する。また、これにより、所望の導電性を有するとともに、通電耐久性にも優れた現像ローラを提供する。
【解決手段】シャフト1と、シャフト1の外周に順次配設された弾性層2、中間塗膜層3および表層塗膜層4と、を備える現像ローラ10である。中間塗膜層3が、アゾ系金属錯体を、樹脂成分100質量部に対し0.1〜5質量部含有する。 (もっと読む)


【課題】中央部と端部で諸物性に出来る限り差異が無いシート成形品を押出成形法によって成形するための押出成形賦形用のロールを提供する。
【解決手段】金属製の押出成形賦形用のロール10は、内部に熱媒流路13が設けられ、熱可塑性樹脂の押出成形において使用され、ロール10は、内筒21、及び、内筒21を囲む外筒22から成り、内筒21の外面21Aと外筒22の内面22Aとに間に設けられた隙間23には、ロールの軸線に沿って螺旋状に延びる連続した隔壁23が設けられており、内筒21の外面21Aと外筒22の内面22Aと隔壁23によって熱媒流路13が構成されており、外筒22の肉厚は、ロールの端部11から所定の位置12を起点としてロール中央部に向う所定の領域まで、単調に減少している。 (もっと読む)


51 - 60 / 2,341