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国際特許分類[F16C17/10]の内容

国際特許分類[F16C17/10]に分類される特許

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【課題】装置の機能を低下させずに軸方向幅を短縮させたトルクコンバータ用ステータ装置を得る。
【解決手段】この発明のステータ装置1は、羽根車2、羽根車2の内周に固定された外輪3、クランクシャフト6にスプライン嵌合9された外輪と同軸の内輪4、外輪と内輪の間に配置されたワンウエイクラッチ7、エンドべアリング20、羽根車2または外輪3に固定されたスラストワッシャ10、ニードル軸受5から構成されている。エンドベアリング20は外輪3、内輪4の間の適切なクリアランスを保持し、スラストワッシャ10はワンウエイクラッチ7および内輪4の軸方向の移動を制限する。しかしてスラストワッシャ10には軸受用バイメタルもしくはソリッド材を使用する。それによりステータ装置としての機能を低下させることなく装置の軸方向幅を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 低速回転でも大きな軸剛性が得られる空気動圧軸及びスピンドルモータを提供すること。
【解決手段】 固定軸11に、動圧発生溝G1〜G3を設けた円筒状軸12を設け、円筒状軸12を回転スリーブ14で囲う。固定軸11と回転スリーブ14との間の隙間15には磁性流体シール16を設けると共に、固定軸11に磁性流体シール16に作用する動圧を外部に逃がす空気流出孔11Bを設ける。さらに、回転スリーブ14のスラスト軸とラジアル軸との境界に生じる負圧を解消するための空気流入孔14A〜14Dを設ける。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、ロータやラジアル軸を構成する各部品の加工精度や組立精度を特に高める事なく高品質のスキャンニング画像が安定して得られる動圧軸受けにおけるポリゴンミラーの倒れ角調整方法及びその方法を用いた光偏向装置を提供することを目的にする。
【構成】 動圧軸受けを用いた光偏向装置のポリゴンミラーを構成するミラー面の倒れ角調整方法において、少なくとも該ポリゴンミラーを装着したロータの各回転位相毎の振れ回り角とミラー面の倒れ角の大きさとを測定する事により、前記ロータ上の適切な位置でバランス重量を加減し倒れ角と相殺する振れ回りを発生させることにより、受光位置のミラーの実質的な倒れ角が最小に近くなるようにしたことを特徴とする倒れ角調整方法及びその方法を用いた光偏向装置。 (もっと読む)



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