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国際特許分類[F16C19/06]の内容

国際特許分類[F16C19/06]に分類される特許

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【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、ドライブシャフトをアクスルハウジングの駆動輪側端部等に対して回転自在に支持するベアリングを、外部から侵入する水、砂などの異物から確実に保護することができるダストカバー構造を提供する。
【解決手段】 本発明に係るダストカバー構造は、ドライブシャフト110をアクスルハウジング120に対して回転自在に支持するベアリング122の外側に設けられるダストカバー構造であって、ドライブシャフト110と所定隙間Xを持って配設される円環状の円盤状部材201が備えられる一方で、ドライブシャフト110側に略一体的に取り付けられて半径方向外側に延在されるドライブシャフト側環状部212と、ドライブシャフト側環状部212から前記円盤状部材201方向へ延びてこれと当接する当接部と、を含んで構成されるドライブシャフト側カバー部材210が備えられる。 (もっと読む)


【課題】従来のグリース組成物に比べて、導電性に優れ、軸受の使用で生じる静電気を速やかに除去することのできるグリース組成物を提供すること。
【解決手段】基油、増ちょう剤および平均粒子径が0.5〜5.0μmの二硫化タングステン粉末を含有するグリース組成物であって、基油および増ちょう剤の合計含有量100質量部に対する二硫化タングステン粉末の含有量が2.0〜4.0質量部であるグリース組成物である。 (もっと読む)


【課題】ウォームギヤ装置の低寿命化、部品点数の増加、及び製造コストの高騰化を抑えることができ、且つ転がり軸受がウォーム軸に対して軸線方向に沿って相対的に変位することを好適に阻止することができるウォームギヤ装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ウォーム軸104と前記ウォーム軸104を回転自在に支持するための転がり軸受として構成された第1軸受106とを備えるウォームギヤ装置10の製造方法において、前記第1軸受106の内輪118を前記ウォーム軸104に圧入して固定する圧入工程と、前記ウォーム軸104に圧入した前記内輪118に対して前記第1軸受106の転動体122と外輪120とを組み付ける組付工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】リップしゅう動部の大気側の油膜厚さを厚くすることにより軸の回転にともなうせん断力を低減させ、シールの摩擦トルクを低減させることができる転がり軸受のシール構造を提供する。
【解決手段】リップしゅう動部の両側に大気側斜面および密封流体側斜面を設けたシールリップを有する転がり軸受のシール構造において、シールリップの密封流体側から大気側へ貫通した貫通穴を備え、密封流体側から貫通穴を介して大気側に流出し大気側斜面に沿って流れる油が密封流体側へポンプ作用により吸い込まれる。ポンプ作用により吸い込まれる油の量は、密封流体側から貫通穴を介して大気側に流出し大気側斜面に沿って流れる油の量よりも少なくとも等しいか多い。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受の異常摩耗を防ぐ。
【解決手段】外輪41と、この外輪41の内周側に配置された内輪50と、外輪41および内輪50間に配置されこれらに対し転動する転動体80と、外輪41および内輪50間をシールするシール部材70と、外輪41および転動体80間、内輪50および転動体80間を潤滑するグリース85、86とからなるシール付き転がり軸受において、シール部材70の一部を、線膨張係数の異なる少なくとも2種類の材料を円周方向に交互に配置するとともにこれらを一体成形したヒートショック部73で構成し、繰り返しかかるヒートショックにより2種類の材料間にクラックを発生させ、このクラックによりヒートショック部73に外輪41および内輪50間の内部空間を、外輪41および内輪50外の外部空間に連通する連通通路73aを形成した。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油を十分に排油して攪拌抵抗の増加を防止し、軸受内部の温度上昇を抑制して、高速運転を可能とする転がり軸受の潤滑装置を提供する。
【解決手段】 軸方向に並べて複数の転がり軸受BRを配置し、各転がり軸受BRは、内輪1に軸方向に延びる内輪延長部6を設けると共に、外輪2に隣接し且つ内周面が内輪延長部6に対向する間座7を設け、これら内輪延長部6と間座7とにわたって軸受冷却媒体を兼ねる潤滑油を各転がり軸受内の軸受空間S1に供給すると共に軸受外に排出する給排油機構KUを設ける。各転がり軸受BRのうち、内輪延長部6とは軸方向逆側の内外輪の端面に対し、隣接して配置した転がり軸受BRにおける間座7の端面に、前記隣接する転がり軸受内の軸受空間S1に連通して同軸受内の潤滑油を排出する油溝12を設けた。 (もっと読む)


【課題】外輪、内輪、転動体へのオイルの供給量を十分に確保するとともに、シール抵抗を無くし、異物が入らないようにする。
【解決手段】外輪41および内輪50間をシールするシール部材70は、内輪50に固定される内環部71と、この内環部71より外径方向に延びる第1立設部72と、この第1立設部72より軸方向に延び、外輪41の内周との間で連通通路76を形成する外環部73と、この外環部73より内径方向に延びる第2立設部74とからなり、外輪41および内輪50外の外部空間のオイルを、外輪50および内輪41間の内部空間へ流入させるとともに、オイル内の異物の通過を阻止するメッシュ72aを第1立設部72に設け、第1立設部72、外環部73および第2立設部74間に形成された捕獲部75に、メッシュ72で通過を阻止された異物を保持するようにした。 (もっと読む)


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