国際特許分類[F16C33/10]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 軸;たわみ軸;たわみ被覆の中で運動を伝達するための機械的な手段;クランク軸機構の要素;ピボット;枢着;伝動装置,継ぎ手,クラッチまたはブレーキ要素以外の回転工学の要素;軸受 (45,306) | 軸受部品;軸受または軸受部品の特別な製造方法 (19,173) | すべり軸受の部品 (3,143) | 軸受金;ブッシュ;ライニング (3,133) | おもに金属で作られたすべり面 (2,391) | 潤滑に関する構造 (1,123)
国際特許分類[F16C33/10]に分類される特許
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気体軸受
【目的】 高い軸方向負荷に、より安定に耐えるようにし、ニューマチックハンマーの発生を防止する。
【構成】 軸方向端部に端部空間21を設け、この周囲の、ずれ変位を生じる対向面部分24に位置調整機構25を設ける。この位置調整機構は、対向面の一方に、外気と連通した開口部を設け、他方に、蓋部28を設けてなる。ずれ変位により蓋部28で開口部26の開口面積を変化させて端部空間内の圧力を変化させ、ずれ変位を修正させる。
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モータの含油軸受構造
【目的】 含油軸受の寿命を向上させると共に製造コストの増加を抑制し得る「モータの含油軸受構造」を提供する。
【構成】 含油軸受(3)の端面(3a)に接するスラスト調整用ワッシャ(4a)は、複数の突起部(41)が設けられ、前記含油軸受(3)は、前記突起部(41)に対応する嵌込み部(31)および放射状に延長しフェルト材(6)に到達する複数の溝部(32)が設けられ、前記突起部(41)を前記嵌込み部(31)に嵌挿することにより、前記ワッシャ(4a)を前記含油軸受(3)に固定し、滲漏する油を前記溝部(32)を経由し前記フェルト材(6)に導くことにより循環使用する。
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固体潤滑深溝形玉軸受
【目的】組み込み時に保持器にクラックが入ることなく、高温や真空中での運転時においても転動体を保持しながら転動体に潤滑剤を供給移着させることのできる信頼性の高い長寿命の固体潤滑深溝形玉軸受を得る。
【構成】外方軌道11を有する内輪1 と、外方軌道と対向する内方軌道21を有する外輪2 と、外方軌道と内方軌道の軌道溝を転動する複数の転動体4 と、焼結金属中に自己潤滑性のある固体潤滑剤が充填され転動体を分割し案内する複数の分割形の保持器3 とからなる固体潤滑深溝形玉軸受の分割形の保持器は少なくとも軌道溝に配設される部分が円柱状もしくは半円柱状の突起を有した形状からなり、外輪もしくは内輪はそれらの側面の一部に保持器を挿入する挿入口6 を設けている。
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