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国際特許分類[F16C33/58]の内容

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【課題】 焼き付き寿命を向上させると共にトルクを低減し、消費電力が少なく、しかも優れた耐久性を有する電気掃除機の実現を図る。
【解決手段】 玉5をセラミック製とし、保持器11を合成樹脂製とする。又、グリースは、増ちょう剤にウレア系化合物を、基油に合成油を、それぞれ使用する。更に、外輪軌道3の断面の曲率半径を、玉5の外径の54〜56%に、内輪軌道1の断面の曲率半径を、同じく52.5〜56%に規制する。 (もっと読む)


【課題】 スペーサが軸受軌道溝から外れることなく、高温でも使用可能な固体潤滑深溝形玉軸受を提供する。
【解決手段】 固体潤滑深溝形玉軸受は、内輪2の外方軌道溝21と外輪3の内方軌道溝31の間で転動し、固体潤滑剤を含む自己潤滑性材料から成る複数個の転動体1を円周方向に等間隔分割案内するスペーサ4を備え、スペーサ4の形状は、内輪2および外輪3に各々一か所設けた内輪切り欠き23と外輪切り欠き33とを対向させて成る挿入口より僅かに小さい相似形状とし、スペ−サ4の外周の1部に少なくとも1ヵ所ぬすみ41を設けるようにした。また、挿入口の外輪3側或いは内輪2側の何れかにシ−ル板を装着し、その形状を装着側から装着側との対向側に向かって直角に折曲げたコ字形状とした。これにより、スペーサ4は軸受軌道溝21、31から外れずに、軸受は高温中で円滑な回転ができる。 (もっと読む)



【目的】ほぼ一定方向に加わる軸方向荷重を受けて高速回転するアンギュラ型の玉軸受5a、6aを組み合わせて成る転がり軸受装置の疲れ寿命低下を防止して、耐久性向上を図る。
【構成】回転軸2には、使用時に左方向の荷重が加わる。この荷重を受ける左側の玉軸受5aの接触角を大きく、この荷重を受けない右側の玉軸受6aの接触角を小さくする。又は、右側の玉軸受6aを構成する玉12を小径にしたり、セラミックにより造る事で、この玉12を軽量化する。 (もっと読む)


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