説明

国際特許分類[F16C33/58]の内容

国際特許分類[F16C33/58]の下位に属する分類

国際特許分類[F16C33/58]に分類される特許

1 - 10 / 2,264



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】保持器案内面の潤滑性能を向上させることで、ころ軸受の摩擦損失の軽減と軸受寿命の向上との両方を満足するころ軸受を提供すること。
【解決手段】鋼板をプレス加工することにより円筒状に形成された軸方向中央部に軌道22を備えた外輪2と、前記外輪2の軌道22に配置される複数のころ3と、前記ころを3保持する保持器4とを備えたころ軸受1であって、前記外輪2は両端部径方向内方に前記ころ3の端面32に向けて折曲げられた折り返し部23を備え、前記折り返し部23の軸方向ころ側端部に、前記外輪2の軸線と交差すると共に、径方向外方に突出するフランジ部25を有し、前記フランジ部25の軸方向ころ側端面がころ案内面26を構成する。 (もっと読む)


【課題】設置スペースや製造コストを増加させることなく、外部からの潤滑剤の供給が一時的に遮断された場合であっても潤滑を継続して焼付きおよび損傷を防止することができる転がり軸受を提供する。
【解決手段】本発明の転がり軸受1は、回転側部材である内輪4と、外輪2と、前記内方部材と前記外方部材との間で転動自在に周方向に複数配設された転動体と、前記転動体を保持する複数のポケットを有する保持器と、を備え、前記内輪4を径方向に貫通する貫通孔19を介して前記内輪4の径方向内側から軸受空間内に潤滑剤を供給可能であり、内輪4に、前記内輪4の径方向内側から供給された潤滑剤を保持可能な潤滑剤保持空間15と、前記潤滑剤保持空間15内の潤滑剤を前記軸受空間内に供給可能な第1微細供給路16と、が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各部の寸法公差を考慮した場合でも、対向部材9とスラストレース4dとの嵌合部のがたつきをなくして、この嵌合部で磨耗が発生する事をより効果的に防止できる構造を実現する。
【解決手段】前記スラストレース4dは、平板状のレース部7と、このレース部7の外周縁から径方向外方に突出する状態で設けられた係合凸部8とを備える。この係合凸部8の一部に、この係合凸部8の縁部から突出する小突起12、12を設ける。前記スラストレース4dを、前記対向部材9に組み付けた状態で、これら各小突起12、12を、この対向部材9側に設けた係合凹部11の周方向両内側縁に食い込ませる。 (もっと読む)


【課題】優れた潤滑性能の確保と製造コストの低減との両方を満足するころ軸受を提供すること。
【解決手段】内径部に軌道22を有する外輪2と、前記軌道22に配置される複数のころ3と、前記ころ3を保持する保持器4とを備えたころ軸受1であって、前記外輪2は軸方向中央の内径部に軌道22が形成された円筒部21と前記円筒部21の両端部から前記ころ3の端面に向けて折曲げられた折り返し部23を備え、保持器4は軸方向外側に延びて外径面が折り返し部23の内径面24に当接する耳部41を備え、前記折り返し部23の軸方向外方側内径部に、径方向外方に拡径する大内径面25を有するとともに、前記大内径面25と前記耳部41の外径面44の間に潤滑剤の流入空間Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】軸受周方向の広い範囲から潤滑油を供給できるようにすることにより潤滑油を軸受全体に万遍なく行き渡らせるととともに、長期にわたり潤滑油を供給できる給油ユニットを備えた転がり軸受装置を提供することである。
【解決手段】給油ユニット13を構成するケーシング24に軸方向に区画された給油タンク38と貯油タンク39が設けられ、給油タンク38に連通されたノズル穴43の穴径が毛細管現象を生起し得る大きさに形成され、ポンプに接続された吸引チューブ54が貯油タンク39に連通され、前記ポンプの吐出口に接続された吐出チューブ55が給油タンク38を貫通し貯油タンク39に連通され、給油タンク38内の吐出チューブ55に吐出開口が設けられ、給油タンク38にノズル穴43を封止するグリース等の潤滑油浸透体が収納された構成とした。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油を十分に排油して攪拌抵抗の増加を防止し、軸受内部の温度上昇を抑制して、高速運転を可能とする転がり軸受の潤滑装置を提供する。
【解決手段】 軸方向に並べて複数の転がり軸受BRを配置し、各転がり軸受BRは、内輪1に軸方向に延びる内輪延長部6を設けると共に、外輪2に隣接し且つ内周面が内輪延長部6に対向する間座7を設け、これら内輪延長部6と間座7とにわたって軸受冷却媒体を兼ねる潤滑油を各転がり軸受内の軸受空間S1に供給すると共に軸受外に排出する給排油機構KUを設ける。各転がり軸受BRのうち、内輪延長部6とは軸方向逆側の内外輪の端面に対し、隣接して配置した転がり軸受BRにおける間座7の端面に、前記隣接する転がり軸受内の軸受空間S1に連通して同軸受内の潤滑油を排出する油溝12を設けた。 (もっと読む)


1 - 10 / 2,264