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国際特許分類[F16C33/72]の内容

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国際特許分類[F16C33/72]に分類される特許

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【課題】駆動源の負荷が小さく、真空チャンバの構成部品を高速回転することに適した支持装置を提供する。
【解決手段】本発明の支持装置は、回転軸3に所定の隙間を存して同心に外挿され、回転軸3の長手方向の端面が側壁に密着される筒状部材4を有している。回転軸3の筒状部材4から大気側に延出する部分には、回転軸3より大径のフランジ部5が一体的に形成され、このフランジ部5に所定の隙間を存して囲うカバー部材6が配置されている。カバー部材6の内周面には、回転軸3の長手方向に沿う環状の2つの第2の加圧溝61a,61bが凹設されている。給気通路62a,62bと給気管63a,63bとコンプレッサー48とが、第2の加圧溝61a,61bにベアリングガスを供給する第2のガス供給手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れたゴム成形体のための、加工性に優れたアクリル酸エステル系のゴム組成物、該ゴム組成物を架橋してなり、耐熱性に優れたゴム成形体並びに該ゴム成形体からなる軸受用シールを提供すること。
【解決手段】アクリルゴム100重量部に対して、第1配合成分として4フッ化エチレン(PTFE)30〜80重量部、第2配合成分としてカーボンブラック及びシリカより選ばれる1種以上20〜90重量部を含有することを特徴とするゴム組成物、該ゴム組成物を架橋してなるゴム成形体、並びに該ゴム成形体からなる軸受用シール。 (もっと読む)


【課題】従来の駆動輪は、車輪に隣接する変速機を備え、出力内歯車に車輪を嵌め込む機構のため大型化して、また、シール構造も大径にして部品価格も高価になり、車輪幅も広げることができなかった。そのために、過重量の積載になり、油漏れの原因になり、修理にも時間と費用を要していた。本発明では、車輪の幅を広げて、広げたホイール内に減速機を内蔵して、油漏れ防止を強化する構成を提供する。
【解決手段】本発明の車輪は、回転体6に電動モータ4の回転を入力するケース本体13で覆われた減速機5を内蔵して、該減速機5から突出する出力側をシール付き軸受14で前記枠体3の一端に配置して支持すると共に、他端を減速機5の入力側をシール付き軸受14で枠体3に配置して支持し、車体を走行可能にし、前記軸受14の一端と他端には、内周面にシール部材20を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】大水量の冷却下においても、充分な耐水性を確保することができる軸受シールの耐水構造を提供する。
【解決手段】軸受ボックス20内の軸受に対して水が浸入することを防止するための軸受シールとして、軸受ボックス20内に、三段のオイルシール(一段目オイルシール21、二段目オイルシール22、三段目オイルシール23)が配置されているとともに、ロール胴部11と一段目オイルシール21との間の空間に向かってガス(例えば、エアや窒素等)を吹き込むためのガス供給穴24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で負荷容量を大きくして、フォイル軸受の摩耗を抑制することができる軸受装置、およびこれを備えた遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】軸受装置1は、フランジ部11aを備えたロータ10と、ロータ10とラジアル方向Rにおいて対向して配設されて、ロータ10をラジアル方向Rに支持するフォイル軸受30aと、フランジ部11aとアキシアル方向Aにおいて対向して配設されて、ロータ10をアキシアル方向Aに支持する磁気軸受40aとを備える。ロータ10が回転することによって、ロータ10とフォイル軸受30aの間に空間部Dが形成される。フランジ部11aには、ロータ10が回転することによって空間部Dへ気体を圧送する送風部14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材自体が摺動部(内部)から発生した熱を吸収し、外部に放熱させやすくして、長時間にわたり直動装置用としてのシールの機能を維持すること。
【解決手段】カプセル含有樹脂部材は、直鎖アルキル、アルコール、有機酸のいずれかがカプセル全重量に対して30質量%以上内包されたカプセルが、成形後の樹脂全量に対して、2質量%以上50質量%未満配合されている。また、直動装置用シールは、上述したカプセル含有樹脂部材を包含している。 (もっと読む)


【課題】
部品精度を必要以上に高めることなく、製造コストを抑えながらも、部品の干渉等を回避できる回転軸支持装置を提供する。
【解決手段】
スリーブ21が、本体11に対して半径方向に位置調整可能に取り付けられているので、組み付け時に、回転軸3が本体11に支持された状態で、周溝21fの軸線方向両側に設けられた第1オリフィス部21dと第2オリフィス部21eと回転軸3の表面との間の微小スキマが最適になるように、スリーブ21を半径方向に調整でき、それにより部品精度に関わらず、回転軸3とスリーブ21との干渉を回避することができる。 (もっと読む)


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