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国際特許分類[F16C39/00]の内容

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【目的】インペラ軸受の摩耗速度を低減することで、インペラの軸受の寿命を長期化でき、また、ステータコアの形状自由度を高めて磁気漏洩を少なくして、高効率化すること。
【構成】ステータコア1は、筒状の下部ステータコア本体11aの内周側より4以上の偶数で等間隔をもって配置されたコイル線mを巻着したステータポール11bを有する下部ステータコア11と、筒状の上部ステータコア本体12aの上端より内周側にステータポール11b数に対応して形成された頂部突起12bを有する上部ステータコア12とからなること。プラスチックマグネットなどのインナーロータマグネット2は、上下に区分されつつ、絶縁性焼結体コアなるステータコア1の磁極数に対応して磁石とされ、且つ上下の磁極が異なるように構成されると共に、頂部突起12bの磁極と上部ロータマグネット本体22の磁極とが吸引・反発するように制御されてなること。 (もっと読む)


【課題】外部影響によって非定常な負荷を受ける場合においても、軸受寿命を延ばすことができるプーリ支持構造を提供する。
【解決手段】プーリ支持構造において、金属ベルト17が掛け渡され、溝幅を可変としたプーリ溝をそれぞれ有する駆動側及び従動側プーリ11,14が複数の軸受21,22,23,24によってそれぞれ支持される。複数の軸受21,22,23,24は全て、使用時の最大接触面圧が2500MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】 モータコイルの電流波形を正弦波に近づけ、モータロータの発熱抑制およびモータ効率を向上させることができるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 モータは、モータロータの位相を検出する位相検出器を有する3相の無整流子モータである。位相検出器の出力に基づいてモータステータ28bの各相のコイル28baに電流を印加するコイル電流印加タイミング信号を生成する演算部と、この演算部の出力するコイル電流印加タイミング信号に従ってモータステータ28bの各相のコイル28baに電流を印加するパワー回路とを備える。前記演算部は、位相検出器の出力状態の切り替わる間隔を計測して、電気角360°につき、30°毎に切り替わる12パターンのコイル電流印加タイミング信号を生成する。前記12パターンのコイル電流印加タイミング信号は、電気角30°毎に、6ステップ120°通電と、6ステップ180°通電の電流印加を交互に繰り返すパターンの信号とする。 (もっと読む)


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