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国際特許分類[F16C41/00]の内容

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【課題】スリンガを構成する円筒部と回転側軌道輪との金属面嵌合部のシール性確保を、エンコーダの検出能力を確保しながら、しかも長期間に亙り十分に図る。
【解決手段】プラスチック磁石製のエンコーダ17aは、表面張力の小さい熱可塑性樹脂をバインダーとする事により撥水性を有し、このエンコーダ17aの内周面に対向するハブ3の端部外周面に段部25を形成し、この段部25に撥水性を有する環状部材26を嵌合固定する。エンコーダ17aの内周面と上記環状部材26の外周面とを全周に亙り近接対向させて、毛細管現象により水分を外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】軸受と回転軸との間の固着が生じ難くする。ケースの挿通孔の加工を容易とする。カジリの問題を生じさせることなく防爆すきの隙間を小さくする。
【解決手段】挿通孔6’をその一端の開口部から他端の開口部へ同径でつながるストレートの貫通孔とする。挿通孔6’の一端の開口部および他端の開口部に第1の軸受16および第2の軸受17を圧入固定する。挿通孔6’内に形成される第1の軸受16と第2の軸受17との軸受間の空間18にスリーブ19を遊挿し、スリーブ19の内周面19aと回転軸5の外周面5aとの間に第1の防爆すきh1を形成し、スリーブ19の外周面19bとケース3の内周面3aとの間に第2の防爆すきh2を形成し、フレームアレスタとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】回り止め突起の分断によって防爆すきの機能が損なわれないようにする。
【解決手段】スリーブ2の外周面2bにスリーブ2の厚み方向に窪ませた凹部2b1,2b2を設け、この凹部2b1,2b2の底面から一体的に突出させて、回り止め突起21’,22’を形成する。回り止め突起21’,22’の凹部2b1,2b2との結合部(分断箇所)は、分断され易いようにくびれた形状とする。これにより、回転軸5とスリーブ2とが固着し、回り止め突起21’,22’が分断され、その破断面がバリとして残ったとしても、そのバリでケース3の内周面3aが傷つけられることがなく、防爆すきh2の機能が損なわれる虞がなくなる。 (もっと読む)


【課題】センサ挿入穴部とカレイナット取り付け穴部周辺の平坦度を保ちつつ、シール、センサ及びカレイナットへのスプラッシュの到達を防止することができるセンサホルダ、及び、該センサホルダを備えるハブユニット軸受を提供する。
【解決手段】センサホルダ20の底部を略直線状に延びる段部26と、該段部26を境として、前記センサ保持部27が形成された凹部22と、内輪部の回転軸線方向において前記凹部22よりも前記ハブユニット軸受の中心から離れる位置に配置された凸部23とから構成し、該凸部23を支持する前記環状部21の部分のうち、内輪部の回転軸線方向において、前記凹部22よりも前記ハブユニット軸受の中心から離れる位置に、前記環状部21の一部を径方向に貫通した水抜き穴部25を形成する。 (もっと読む)


【課題】筒状部材の開口に対してOリングを用いることなくシール性を確保でき、固定力を向上させてセンサキャップの抜け防止を可能とする回転検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、エンコーダ4に対向する位置に回転検出部6が設置され筒状部材3の軸方向一方側の開口部を塞ぐ本体部51と、本体部51から軸方向他方側に延び筒状部材3の軸方向一方側端部内側に嵌合固定される嵌合部52と、を有するセンサキャップ5を備える回転検出装置であって、嵌合部52は、金属で形成され筒状部材3の軸方向一方側端部の内周面に当接した金属円筒部を有する金属部522と、金属部522よりも弾性係数の小さい弾性材料で形成され、前記金属円筒部の軸方向一方側で筒状部材3の軸方向一方側端部の内周面に当接した弾性円筒部を有する弾性部521と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付部4aとバッキングプレート2aとの間部分を通じて異物が侵入する事を防止できるだけでなく、エンコーダ20に異物が付着する事を防止でき、しかも、摩擦損失を抑えられる低コストの車輪用回転支持装置を実現する。
【解決手段】取付部4aを外輪6aの軸方向内端部に設け、この取付部4aの軸方向内側面を、この外輪6a及びハブ8のうちで軸方向に関して最も内側に位置させる。又、外輪6aの軸方向内端寄り部分に、非磁性板製で有底円筒状のカバーキャップ35を内嵌し、このカバーキャップ35の底部を介して、エンコーダ20とセンサ22とを軸方向に対向させる。又、バッキングプレート2aを、中央部に通孔を有しない略円板状に構成する事で、このバッキングプレート2aによって外輪6aの軸方向内端開口部を塞ぐ。これにより、接触式の組み合わせシールリングを省略できて、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図り、且つ軽量化を図れる構造を実現する。
【解決手段】カバー29の内径側円筒部30を、ハブ4aを構成する内輪12aに外嵌固定した状態で、このカバー29の円輪部31の外径側円輪部35の軸方向外側面と、外輪2aの軸方向内端面との間にラビリンスシール38を設ける。又、前記カバー29の外径側円筒部32の内周面と、前記外輪2aの外輪小径部37の外周面との間にラビリンスシール39を設ける。更に、ナックル7aの中心孔27aの内周面と、前記外輪2aの外周面と前記カバー29の外径側筒部32との開口部との間にラビリンスシール41を設ける。 (もっと読む)


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