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国際特許分類[F16D27/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 回転伝達用継ぎ手 (20,284) | 磁気的に作動されるクラッチ;制御または制御のための電気回路 (924)

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【課題】電磁クラッチから発生する熱を適切に発散させる駆動機構及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定の処理を行う処理装置を駆動させる駆動力を伝達する駆動機構であって、前記駆動力を出力する出力部と、前記出力部への駆動力の伝達を制御する電磁クラッチと、前記出力部が収容される第1収容空間を形成する第1収容部と、前記電磁クラッチが収容される第2収容空間を形成する第2収容部と、を含む筐体と、を備え、前記第2収容部は、前記第1収容部から外方に突出し、前記電磁クラッチを取り囲む周壁と、前記電磁クラッチを支持するための支持壁と、を含み、前記周壁は、前記電磁クラッチの上方に配設された上部壁と、前記電磁クラッチの下方に配設された下部壁と、を含み、前記上部壁には、開口部が形成されることを特徴とする駆動機構。 (もっと読む)


【課題】機械の操作者が事故の危険に気付かずにアクセル操作を続けた場合でも、その事故を未然に回避することのできるアクセル装置およびこれを用いた車両追突防止システムが要求されている。
【解決手段】アクセル装置1は、アクセルペダル3と、スロットルレバー5にアクセルペダル3を接続するアクセルワイヤ6とを備えて成る装置であって、アクセルワイヤ6は、一端部7Aがアクセルペダル3に接続される駆動側部材7と、一端部8Aがスロットルレバー5に接続される従動側部材8とから構成され、駆動側部材7の他端部7Bと従動側部材8の他端部8Bとはクラッチ機構10を介して断続自在に連結され、クラッチ機構10を切断するための断続用スイッチ13が配備されている。このアクセル装置1は、例えば車両Bの追突防止システムAに用いられる。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチの磁気回路を構成する磁性体部材を鉄系金属の鋳造によって成形する電磁クラッチ用磁性体部材の製造方法において、ひけ巣の発生を抑制する。
【解決手段】溶かした鉄系金属を1600℃以上、1650℃以下の温度で鋳型に流し込む工程を備える。磁性体部材は、例えば、電磁コイル17の発生する電磁吸引力によりアーマチャ23を吸着するロータ11や、電磁コイル17を収納するハウジング16である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で冷却ファンのファン回転速度を変速できるエンジン直動式の冷却ファン駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン12の出力軸13と、熱交換器用の冷却ファン14の回転軸15との間に、低速用の第1の回転伝達機構16と、第1の回転伝達機構16と異なる変速比でエンジン回転を冷却ファン14に伝達することが可能な高速用の第2の回転伝達機構21とを設ける。低速用ファンプーリ18と高速用ファンプーリ23との間に、第1の回転伝達機構16を経たエンジン回転を冷却ファン14に伝達する一方向クラッチ26を設ける。低速用クランクプーリ17と高速用クランクプーリ22との間に切離/接続動作する電磁クラッチ27を設ける。 (もっと読む)


【課題】遊星ギア機構、ディファレンシャルギア機構等を用いることなく、簡便な構成で複数の駆動源による回転駆動力を一の出力軸3に伝達し得るようにする。
【解決手段】第一の駆動源Mによる回転駆動力の入力を受ける第一入力軸1と、第二の駆動源による回転駆動力の入力を受ける第二入力軸2と、これらの何れか一方から回転駆動力の伝達を受けて駆動される出力軸3とを具備するアクチュエータにおいて、第二の駆動源から第二入力軸2へ回転駆動力を伝達するウォームギア機構4を設け、なおかつ第二入力軸2と出力軸3との間にクラッチ5を介設した。出力軸3を第一の駆動源Mによって駆動する際にはクラッチ5を解放状態とし、第二の駆動源によって駆動する際にはクラッチ5を連結状態とする。
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