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国際特許分類[F16D3/16]の内容

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国際特許分類[F16D3/16]に分類される特許

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【課題】地震等による槽のずれを許容しつつ回転軸を長軸化することが可能なフロキュレータを提供する。
【解決手段】駆動軸30と中空軸30とを同軸的に連結して成る連結部40を有する回転軸を備えたフロキュレータであって、回転軸の連結部40は、駆動軸30の中空軸側端部および中空軸30の駆動軸30側端部の一方に設けられ球状摺動面41aを有する内輪41と、中空軸30の駆動軸側端部および駆動軸30の中空軸30側端部の他方に設けられ内輪41を摺動自在に収容する外輪42と、中空軸30の軸線と駆動軸30の軸線とがなす交差角を許容傾斜角θ以下とするように、外輪42に対する内輪41の相対的な摺動可能範囲を制限する摺動制限手段と、を有しており、中空軸30の駆動軸側端部とは異なる端部は、球面軸受7により支持されていることを特徴とするフロキュレータ1。 (もっと読む)


多軸回転継手部およびボール継手部を含む旋回継手組立体(18、32;100;120;150)が記述される。多軸回転継手部は、実質的に交点(C;130)で交差する二またはそれ以上の回転軸(A、B、D)の周りの回転運動を提供する。ボール(92;116;132;176)を含むボール継手部は、上述の交点の近辺に位置される。旋回継手組立体は、一またはそれ以上のプラットフォームに対して荷重メンバー(60;108;128;156)および計測メンバー(46;154、158)の分離した結合を許容する。そのような旋回継手組立体を含むヘキサポッド座標計測機械(2)がまた記述される。
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【課題】右側および左側ドアに兼用できる運動伝達装置を提供すること
【解決手段】本発明は、自動車のドアキャッチのような回転出力部材および自動車のドアロックのような機構の回転入力部材に関し、この装置は、前記2つの回転部材(18、23)の間に挿入された運動伝達機構と、伝達シャフトとを備え、前記伝達シャフトの2つの端部は、前記回転入力部材および前記回転出力部材と共に、関節接続ユニバーサルジョイントを構成し、この関節接続ユニバーサルジョイントは、ある程度の軸方向の不整合を許容し、各端部は相補的な回転部材の部品と協働する、全体がボール形状となっている。この装置は、前記伝達シャフトのキャッチ端部に設けられた少なくとも前記ボールが、ファセット付きボールとなっておりあり、このボールのファセット数が前記キャッチと前記ロックとの間の角度(α)に従って定められることを特徴とする。本発明は、自動車で使用できる。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での使用であっても、シール性の低下を抑えることができ、長期に亘って安定したシール機能を発揮することができ、しかもこのシャフトを使用する等速自在継手の製造コストの低減に寄与することが可能な等速自在継手用シャフトを提供する。
【解決手段】等速自在継手の内側継手部材に連結されるとともに、ブーツ1の小径部11が装着されるブーツ取付部22を備えた等速自在継手用シャフトである。ブーツ取付部22に一対の周方向突起部23、24を設ける。継手内部側の周方向突起部23よりも継手内部側に、継手内部からの潤滑材を溜める凹周溝25を設けた。 (もっと読む)


【課題】駆動軸と被駆動軸の偏芯,偏角を許容することができる駆動伝達機構と、この駆動伝達機構を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー複写機1の感光体ドラム12Yを回転させるための駆動伝達機構は、駆動軸70と、被駆動軸80と、第1,第2カップリング部材50,60を有する。第1カップリング部材50は、一径方向に凸部51を有し、突起長手方向と直交する方向に首振り動作できる自由度をもって駆動軸70に装着される。第2カップリング部材60は、凸部51と嵌合する凹部61を有し、溝長手方向に首振り動作できる自由度をもって被駆動軸80に装着される。第1,第2カップリング部材50,60は、径方向の一方向への首振りと、該一方向と直交する径方向への接触面の滑りとによって、駆動軸70と被駆動軸80との偏芯,偏角に起因する被駆動軸80の回転速度変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 安価な構造で、回転軸に設けた球部の回転中心が移動しないようにする。
【解決手段】 一端に球部22を設け、この球部22の直径線上に一対の軸部24,25を形成した回転軸21と、この回転軸の両軸部を挿入するガイド溝28,28を形成するとともに、上記球部22を保持する保持孔27を形成した回転体26とを備え、上記球部は、その軸部の軸線を中心に回転自在であるとともに、上記軸部をガイド溝に沿って傾斜させながら回転自在にしたユニバーサルジョイントにおいて、上記保持孔に球部が抜け出るのを阻止する凸部30.30を設けている。 (もっと読む)


【課題】 連結軸間の三方向誤差を吸収補正する軸継手を実現する。
【解決手段】 ヨークハブ1のY字のU形部分のアーチ形アーム2の先端部が二股に分かれたフォーク3をなし、該フォーク3の長手方向にアーチ形に縁取りしたアーチ形スロット4を各々のフォーク3を横断して貫通するように設けたヨークハブ1のU形部分を対面するように2個向かい合わせ、片側を直角にずらし、フォーク3の二股の割れ目に挿入したトルクピン5に、固型コネクター7の両端側位置に直角にずらして埋込んだリニアボールベアリング8、及び、9をはめ合わせて連結し、各々のフォーク3のアーチ形スロット4内にまたがって横断貫通する横断固定ピン6でトルクピン5を固定し、該固定ピン6がスロット4内をアーチに沿って移動する時、同時にトルクピン5も割れ目の中を追従移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により自動車のステアリングコラムとステアリングギヤボックス等とを連結できる。
【解決手段】ジョイント1は、一端が開口されて他端がスタブシャフト106の先端に取り付けられる円筒部3aを設けるとともに、円筒部3aの周壁にスタブシャフト106の軸方向に並行にスリット部3bを設け、円筒部3aの開口部3cから挿入されたシャフト104の先端に、円筒部3aにその軸方向で移動可能に収容される球体部2aを設けるとともに、球体部2aにスリット部3b内をその長手方向で移動可能に支持される軸部2b,2bを設けており、通常の車両走行時に、球体部2aと円筒部3aの他端との間に隙間が形成され、かつ軸部2b,2bとスリット部3bの長手方向の端部との間に隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 安価な構造で、回転軸に設けた球部の回転中心が移動しないようにする。
【解決手段】 一端に球部22を設け、この球部22の直径線上に一対の突部24,25を形成した回転軸21と、この回転軸の両突部を挿入するガイド溝28,28を形成するとともに、上記球部22を保持する保持孔27を形成した回転体26とを備え、上記球部は、その突部の軸線を中心に回転自在であるとともに、上記突部をガイド溝に沿って傾斜させながら回転自在にしたユニバーサルジョイントにおいて、上記保持孔に球部が抜け出るのを阻止するストッパーであるピン32,33を設けている。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を形成することができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】露光手段4によって感光ドラム1上に静電潜像を形成し、現像器5から静電潜像にトナーを供給してトナー像を設け、そのトナー像を転写帯電器6により転写材Aに転写して画像を形成する画像形成装置において、感光ドラム1のドラム軸1aと駆動モータ2の回転軸2aとを等速ジョイントJで連結して、ドラム軸1aと回転軸2aの相互に芯ずれや傾きがある場合でも感光ドラム1が等速回転するようにして静電潜像や転写材に転写される画像に伸縮が生じないようにする。また、等速ジョイントJの外輪11およびトラニオン部材21のうち、少なくとも一方を合成樹脂の成形品としてグリース潤滑を不要とし、メンテナンスの容易化を図る。 (もっと読む)


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