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国際特許分類[F16D3/202]の内容

国際特許分類[F16D3/202]の下位に属する分類

そのピンがその継ぎ手部材の半径方向外方に伸びているもの (426)
そのピンがその継ぎ手部材の半径方向内方に伸びているもの

国際特許分類[F16D3/202]に分類される特許

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【課題】部品点数を減らすことができ、かつ、組み付けを簡単に行うことができる等速自在継手用連結構造を提供する。
【解決手段】動力伝達機構として使用される等速自在継手Tと、被連結体とをアダプタ装置70を介して着脱可能に連結するための等速自在継手用連結構造である。アダプタ装置70は、外径面にフランジ部73bを有し、被連結体が嵌入されて連結される筒状のアダプタ73を備える。等速自在継手の外側継手部材55に設けられる鍔部55bに継手側スプライン76を形成する。アダプタ装置70のアダプタ73のフランジ部73bにアダプタ側スプライン77を形成する。外側継手部材55の鍔部55bとアダプタ73のフランジ部73bとを接合状態で、継手側スプライン76とアダプタ側スプライン77とをスプライン嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び加工工数の減少を図って、生産性に優れ、しかも、衝突時にスムーズに軸方向変位を吸収すること等が可能な等速自在継手を提供する。
【解決手段】外側継手部材3と、外側継手部材3との間で角度変位を許容しながらトルクを伝達する内側継手部材6とを備える。内側継手部材6の軸孔にシャフト11が嵌入され、内側継手部材6とシャフト11とは、凸部31と凹部32との嵌合接触部位38全域が密着する凹凸嵌合構造Mを介して一体連結される。圧入の軸方向圧入荷重を、外側継手部材3に内装される継手内部部品Sの軸方向摺動抵抗よりも大きくする。軸方向圧入荷重を継手内部部品Sに負荷される軸方向衝撃荷重よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】駆動機構の出力軸10cを駆動車輪の回転軸32に等速自在継手Jを介して連結して、駆動機構の電動モータ10aを駆動することによって駆動車輪Wを回転駆動する駆動装置Dにおいて、駆動機構を構成する電動モータ10aからの駆動力を、大きなトルクの損失を及ぼすことなく駆動車輪Wに伝達させることを前提として、等速自在継手Jを構成する構成部材間でのフレッティング摩耗の発生を大幅に抑制して、等速自在継手Jの耐久性を向上させる。
【解決手段】駆動機構と駆動車輪Wに振動が発生しない通常の状態において、駆動機構の出力軸10cと駆動車輪Wの回転軸32間には所定のジョイント角θを設定して、振動発生時のボール53、ローラ63、スパイダ73の嵌合部での自由な動きを許容して、フレッティング摩耗の発生を抑制する。 (もっと読む)


一対の球状歯車はCVジョイントの交差するシャフトを接続する。一方の歯車は内歯を有し、他方は外歯を有する。歯車デザインは同心で同一の半径を有する理論的なピッチ球上の大きな円であるピッチ円に基づく。内歯は円錐形状又は球形状を有し、一方、外歯面は接線方向の平坦な延長部を備えた円筒形である。球状歯車はハーフシャフト上で示される。好ましい実施の形態は各歯車上に6つの歯を有し、1つの好ましい実施の形態はまた内歯のためにボールを使用する。負荷の下で高速回転している間、歯車は任意の方向において60°又はそれ以上の連続的な最大範囲にわたって交差することができる。
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【課題】駆動ジョイントがその機械的な特性に基づき比較的高いトルクを伝達することができ、許容できないほど高いトルクの場合には、駆動ジョイントが確かに破壊されるものの、しかし、この場合、ジョイント内側部材とジョイント外側部材とを解離なしに保持するように、この許容できないほど高いトルクが駆動ジョイントによって吸収されるようにする。
【解決手段】ジョイント外側部材12が、予め規定されたトルク閾値を上回った場合に当該駆動軸の目標破断箇所として破断するように形成されているようにした。 (もっと読む)


【課題】ドライブシャフトの等速自在継手に装着するブーツのシール性、耐久性を高める。
【解決手段】ドライブシャフトは、熱可塑性エラストマー製ブーツ10を装着した摺動式等速自在継手J1と、熱可塑性エラストマー製ブーツ10´を装着した固定式等速自在継手J2と、両継手J1,J2を連結する中間シャフトSとからなり、摺動式等速自在継手J1に装着したブーツ10の、外側継手部材に取り付けた大径取付部は、円周方向に薄肉部と厚肉部が交互に現れる非円筒形状で、円筒形状の外周面と、外側継手部材のブーツ取付部に沿った非円筒形状の内周面を有し、大径取付部の全容積がブーツ材料により充足されている。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を形成することができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】露光手段4によって感光ドラム1上に静電潜像を形成し、現像器5から静電潜像にトナーを供給してトナー像を設け、そのトナー像を転写帯電器6により転写材Aに転写して画像を形成する画像形成装置において、感光ドラム1のドラム軸1aと駆動モータ2の回転軸2aとをトリポード型等速ジョイントJで連結して、ドラム軸1aと回転軸2aの相互に芯ずれや傾きがある場合でも感光ドラム1が等速回転するようにして静電潜像や転写材に転写される画像に伸縮が生じないようにする。また、トリポード型等速ジョイントJの外輪11およびその外輪11の内側に組込まれたトリポード部材21を合成樹脂の成形品として外輪11とトリポード部材21の摺動部でのグリース潤滑を不要とし、トリポード型等速ジョイントJの軽量化と小型化を図る。 (もっと読む)


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