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国際特許分類[F16D3/36]の内容

国際特許分類[F16D3/36]に分類される特許

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【課題】 部材間で動力を伝達できる部材間の接続の部位において摺動を予防しながら動力を出力できる方法並びに該方法を活用される活用手段を提供する。
【解決手段】 壁面に対して相対的に転がり回転できる転がり部材5と,該転がり部材5と接続できると共に該接続の部位において軸中心にされる転がり部材5の前記転がり回転の伝達を受けることにより前記軸とは異なる軸15を中心に所定方向に回転できる回転部材7と,前記接続の部位において前記所定方向とは交差される方向に向かう圧力或いは転がり部材5を回転部材7に対し前記所定方向とは交差する方向に転がり移動せしめんとする圧力の少なくても何れかの動力による圧力の伝達を受けることにより前記の壁面と回転部材7との間で転がり部材5をクサビ状に行き詰まらせながら前記各軸中心の回転とは異なる動力を出力しながら回転部材7を軸15を中心回転させることのできる方法とを相対的にも活用されることにより利点を得られる活用手段を構成し成立させる。 (もっと読む)


【課題】小型でしかも簡単な構成で中央ボールを継手中心に高精度に配置させ得る自在継手を提供する。
【解決手段】中央ボール2の周囲に、中央ボール2の中心を通る互いに直交する第1の軸線N1と第2の軸線N2上に中央ボール2を挟むように4つのトルク伝達転動体3,3,3,3を配置し、第1の軸線N1上の一対のトルク伝達転動体3,3を第1の継手部材10の一対の抱持腕11,12によって挟むように抱持すると共に、第2の軸線N2上の一対のトルク伝達転動体3,3を第2の継手部材20の一対の抱持腕21,22によって抱持した自在継手において、4つのトルク伝達ボール3,3,3,3は周方向に互いに接しており、各トルク伝達ボール3には中央ボール2が部分的に嵌合する球面状凹部3aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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