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国際特許分類[F16D41/00]の内容

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国際特許分類[F16D41/00]に分類される特許

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【課題】 出力軸が逆回転方向に駆動されることによる歯車列のロックを防止する2方向入力1方向出力の伝動輪システムを提供する。
【解決手段】 2方向入力1方向出力の伝動輪システムは、連結または解放可能なクラッチ装置(700)を備え、出力軸(3000)が外部動力によって逆回転方向に駆動されたとき、前記連結または解放可能なクラッチ装置(700)を解放する。これにより、第1伝動歯車列と第2伝動歯車列とがロックすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】遊星ギアを小径化することなく、内接歯車式のワンウェイクラッチの小径化を推進する。
【解決手段】
遊星ギア44、46を受け入れる複数の凹部40、42を、インナ部材20の軸線方向に互いに偏倚し、凹部40、42が隣り合うもの同士でインナ部材20の軸線方向で見て重複しない位置に形成する。 (もっと読む)


【課題】ベルトによりエンジンに連結され、発電動作と駆動動作との何れをも行うことができ、しかもベルトの張力変動を抑えことができる回転電機を提供する。
【解決手段】ブラケットに固定された固定子と、前記ブラケットに回転自在に支持されベルトを介してエンジンの出力軸に連結される回転子と、前記回転子と前記ベルトとの間のトルクの伝達を制御するクラッチ機構とを備えた回転電機であって、前記クラッチ機構は、前記回転電機の発電動作時には前記エンジンから前記回転電機への一方向にのみトルクの伝達を可能とし、前記回転電機の駆動動作時には前記エンジンと前記回転電機との間で相互にトルクの伝達を可能とするように前記回転電機の界磁電流に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】 伝動径路を工夫することにより、例えばベルトが巻掛けられるプーリと回転変動に基づき弾性変形する弾性体との間の介装体(ブッシュ等)における摩耗を防止して、長寿命のプーリユニットを提供する。
【解決手段】 回転調整機構4は、オルタネータプーリ2からオルタネータ軸3に至る動力の伝達経路中に配設され、弾性体としてのコイルばね5と、動力伝達と動力遮断の切り替え機能を備えたクラッチ機構6とを中心に構成されている。オルタネータプーリ2の動力は、コイルばね5から動力伝達状態のクラッチ機構6を介してオルタネータ軸3に伝達される。コイルばね5は、オルタネータプーリ2とオルタネータ軸3との少なくとも一方に発生する微小回転変動を弾性変形により低減する。クラッチ機構6は、コイルばね5からオルタネータ軸3に至る伝動経路途中に配設され、オルタネータプーリ2の回転数がオルタネータ軸3の回転数を所定値以上下回ったときにオルタネータプーリ2からオルタネータ軸3への動力伝達を遮断する。 (もっと読む)


【課題】運搬車両等に搭載したベルト式無段変速装置では、減速されてエンジンがアイドリング状態になると、エンジンからトランスミッションへの動力伝達が完全に遮断されるため、エンジンブレーキが全く作動せず、アイドリング状態で長い下り坂を下ろうとした場合等には、フットブレーキを多用しなければならない、という問題があった。
【解決手段】エンジン2からの動力をトランスミッション10の入力部材9に伝達する動力伝達経路45に、前記エンジン2からの出力回転速度が所定の限界速度を下回ると前記動力伝達経路45を遮断する動力クラッチ機構50を介設したベルト式無段変速装置3において、前記動力伝達経路45遮断時には前記入力部材9に対してエンジン2からの制動力を付加しうる制動力伝達経路46を設け、該制動力伝達経路46は前記動力伝達経路45とは別系列にて形成した。 (もっと読む)


【課題】軸受及びモーターのうち少なくともいずれかが故障した際に、冷却ファンをモーターから外し空転させ、故障したファンを通過する空気流が妨げられるのを防止する。
【解決手段】装置(100)は、故障すると外れて空転するように構成されているクラッチ(104)を備える電子機器用冷却ファン(102)を有する。 (もっと読む)


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