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国際特許分類[F16D49/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 回転伝達用継ぎ手 (20,284) | ドラム,ホイールリム,またはそれに類似するものの外周と協働するブレーキ部材をもつブレーキ (134)

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国際特許分類[F16D49/00]に分類される特許

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【課題】下り坂での加速による事故を防止することができるようにし、また、登り坂で使用者の安全を保護できるようにした歩行補助具の制動装置を提供する。
【解決手段】枠組みになる本体10、本体10の上部両側に具備される把持部20、本体10の下部の前後に備わる前後車輪30で構成された歩行補助具において、前記車輪30を回転可能に支持するブラケット40の上部に連結管41を形成し、この連結管41に本体10の下部を上下に移動可能に挿入し、前記本体10の下部にその下降時に車輪30と接触する制動ピン50をスプリング60で弾性付勢して設置し、前記連結管41の下部中央部に制動ピン50が挿通するピン孔42を形成し、前記ピン孔42を貫通して下部に突出した制動ピン50にスナップリング70を挟んで固定した構成である。 (もっと読む)


【課題】キャスタのブレーキシュー構造の改良に関する。
【解決手段】キャスタの車輪2のトレッド面に押し付けられて車輪の制動を行うブレーキシューが、金属製の片からなる第1シュー構成部8Aとゴム又はエラストマ製のブロックからなる第2シュー構成部8Bとを有しており、制動時に第1シュー構成部8Aと第2シュー構成部8Bの底面の衝合部が共にトレッド面に押圧されて制動が行われると共に、第1シュー構成部8Aの衝合部は車輪の回転方向と交差する方向に延びていることを特徴とするキャスタのブレーキシュー構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動の加速度が大きいときにも設置物の変位を抑制する機能を維持できる装置を提供する。
【解決手段】変位抑制装置1は、構造物101に対する設置物103の変位を抑制する装置であって、構造物101及び設置物103の一方に固定される容器3と、構造物101及び設置物103の他方に一端側が固定される可撓性を有するストリング5と、容器3に回転可能に支持され、ストリング5を他端側から巻き取り可能な巻き取り部材15と、ストリング5を巻き取る方向に巻き取り部材15を付勢するばね17と、ストリング5を巻き取り部材15から引き出す運動に対して摩擦抵抗を付与する摩擦装置23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コイルの発熱又は設置場所の気温の低下によってブレーキ装置が熱伸縮するのにともない、ブレーキ解放状態でのブレーキドラムの外周面と摩擦部材との距離が変化するのに応じて、この距離を自動的に調整できる回転電機のブレーキ装置を得る。
【解決手段】回転電機のブレーキ装置は、基体と、基体に設けられるとともにコイルが巻装された固定子と、固定子の内側に回転可能に基体に設けられた回転子と、回転子に併設されるとともに回転子と一体に回転するブレーキドラムと、ブレーキドラムの外周面に圧接、離間される摩擦部材を有し、ブレーキドラムの外周側に位置するように基体に設けられた駆動部と、基体、ブレーキドラム、駆動部が熱伸縮するのに応じて長さが熱伸縮することにより、離間した状態での外周面と摩擦部材の距離を調整する距離調整手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】制限部材の全域を旋回自在な車輪に的確に押圧させ、ショッピングカートの増速をその増速度合いに応じて効率よく抑制することができる車輪の制限装置を提供する。
【解決手段】旋回軸部材30に取り付けた車輪支持部材32に略水平な軸33を介して車輪3を転動自在に支持し、旋回軸部材30を、車輪支持部材32に対し軸線n方向に進退移動自在に支持すると共に、車輪支持部材32を貫通して下方に突出させ、その突出端に、旋回軸部材30の進出移動に伴い車輪3を押圧しその押圧力に応じて車輪3の転動を制限する制限部材34を設ける。制限部材34に、車輪3の外周に沿って周方向に延びる延出部35を一体的に設け、この延出部35に、車輪支持部材32が軸線n回りに旋回した際にその旋回方向に制限部材34を延出部35と共に連れ回りさせる連れ回り手段36を設ける。 (もっと読む)


【課題】後置式空気抵抗の小さいブレーキ装置を提供する。
【解決手段】フロントフォーク6の後側に設けられており、ブレーキクランプ6の横断面は、フロントフォークの方向から離れる方向へと、ほぼ次第に縮んでいくテーパー構造に、そしてフロントフォークの横断面は、近接したブレーキクランプ2の方向へと、ほぼ次第に縮んでいくテーパー構造に、また、フロントフォーク裏の縦方向は、ブレーキクランプの接続部21,22の接続したところから離れる方向へと、ほぼ次第に縮んでいくテーパー構造に設けられているが、フロントフォークは突当て平面61で、ブレーキクランプに接続、固定されて、フロントフォークの幅を各ブレーキクランプの幅より大きくするように設けられていることを特徴とする後置式空気抵抗の小さいブレーキ装置。 (もっと読む)


【課題】ブレーキライニングの擦り合わせ作業を効率的に行い、且つ、ブレーキライニングの交換時に現地での擦り合わせ作業を不要にする。
【解決手段】本擦り合わせ装置は、基台4と、基台4に設けられたモータ5と、モータ5の出力軸5cに設けられたホイール8と、一端部が基台4に対して所定の角度内で回転自在に設けられたアーム6と、ブレーキライニング1をアーム6に対して着脱自在に取り付けるための取付手段13とを備える。そして、取付手段13によってブレーキライニング1をアーム6に取り付け、その状態でアーム6を一側に傾倒し、ブレーキライニング1をホイール8の外周面に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置において、ブレーキシューの移動に伴う摩擦の発生を抑えて、押棒から押付力を効率的にブレーキシューに伝達する。
【解決手段】Y方向に進退移動する押棒40と、押棒40の進行側への移動により該進行側へ移動して車輪Sに接触するブレーキシュー10と、ブレーキシュー10を移動可能に支える板バネ1と、押棒40の一部を収納するハウジング21に固定され板バネ1が取り付けられるブラケット70と、を備えている。板バネ1は、その厚み方向が押棒40の進退移動の方向(Y方向)に向くよう、その一端部1aがブレーキシュー10に固定され、その他端部1bがブラケット70に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置において、部品点数を増加させずに、駆動部材であるピストンの挙動を安定させる。
【解決手段】Z方向に進退移動するピストンの脚部32,32には、傾斜面部50a,50bが形成され、Y方向に進退移動する押棒40には、傾斜面部50a,50bに接触する出力ローラ60a,60bが設けられている。傾斜面部50a,50bは、(+)X向きの力を受ける第一規制面53と、(−)X向きの力を受ける第二規制面54とが形成され、出力ローラ60a,60bには、第一規制面53に接触する第一対応面63と、第二規制面54に接触する第二対応面64とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、台車等の車両におけるブレーキ機構に関する。
【解決手段】キャスタフレーム(11)に回動可能に、相対する位置に左右のストッパー開閉アーム(L、R)を取付け、前記左ストッパー開閉アーム(L)と右ストッパー開閉アーム(R)に形成の挿通孔(30)にストッパー体(20)を装着してストッパー開閉アーム(L、R)の回動方向によってロックとアンロック状態にする。 (もっと読む)


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