説明

国際特許分類[F16F1/04]の内容

国際特許分類[F16F1/04]の下位に属する分類

国際特許分類[F16F1/04]に分類される特許

1 - 10 / 13


【課題】複数のコイルスプリング同士が絡まって、直状部の傾斜を抑制し、ボールペンチップ内のインキが乾燥することによる筆記不能や、不使用時にボールとボールホルダーとの隙間からインキが漏れだす不具合を抑制させる。
【解決手段】 弾撥部分としてのコイル部と先端に伸張した直状部とを有するコイルスプリングの直状部の長さを、コイルスプリングのコイル部の外径からコイルスプリングのワイヤー径を引いた値未満と短くしたボールペンチップ用のコイルスプリング。 (もっと読む)


【課題】歩行者用信号灯器にトラック等が衝接しても耐衝撃性の有る信号灯器の設置状態を提供できる。
【解決手段】支柱に設けた腕金に着脱自在に取り付ける基枠4を、中央部片4aとその両側の側部片4bで構成し、基枠4の側部片4bに設けた一対の円弧状の長孔13と、側部片4b間に係合した方形枠状の仲介枠15の一対の側部片15aに設けた一対の透孔16に第一接続ピン14を挿通させて基枠4に仲介枠15を組付け、受圧片と該受圧片の両側に相対して立設した側片を備えた接続枠18の側片18bに相対称させて一対の第二長孔20を設け、第二長孔20と、仲介枠15の他の相対する一対の側部片15bに設けた一対の透孔21に、第二接続ピン19を挿通させて仲介枠15に接続枠18を組付け、信号灯器Bとの止着手段を備えた接続枠18の受圧片18aと基枠4の前記中央部片4aには、これらの間に縮設したコイルばね23を圧接させる。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させるとともに防振性能を向上することのできる作業機械を提供する。
【解決手段】チェンソーは、ソーチェンを駆動するためのエンジンを収容し、凹部15を有するケーシング5と、作業者が把持するハンドルが設けられ、凹部15の内径より小さい外径を有する突出部14を有するフレーム部9と、外壁部23と、一方の端部に位置する開口部33から他方の端部に向かって伸びる外壁部23と略同心の内壁部22を有する穴部21と、外壁部23と穴部21との間で他方の端部から一方の端部に向かって伸びる溝部28と、を有し、凹部15に外壁部23が挿入されるとともに突出部14が穴部21に挿入されることによりケーシング5とフレーム部9とを連結する弾性部材20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ボールねじ装置に衝撃吸収手段の構成要素を付加することで、これを使用した装置全体の軸方向長さの短縮を可能としたボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 衝撃吸収手段10は、ハウジング6に設けられてねじ軸2の上端部内に軸方向移動可能に挿入された案内軸21と、ねじ軸2が上方に所定量以上移動した際にねじ軸2内において案内軸21とロッド8とによって挟まれて弾性変形する圧縮コイルばね22と、ねじ軸2がさらに上方に移動した際にねじ軸2の上端部を受けるストッパ23とを有している。 (もっと読む)


【課題】 軸ハリ先端部の軸箱と台車枠間に配置される軸ばねの圧縮変形を中心軸線に沿って鉛直方向に行われるようにし、軸ばねによるバネ定数を本来もつ単純圧縮バネ定数に下げることができ、乗り心地を良好にするとともに、軸ばねおよび支軸周囲に配置されるゴムブッシュに無理な負荷(荷重)が作用せず、耐久性を向上し得る鉄道車両用軸箱支持装置を提供する。
【解決手段】 輪軸を回転可能に支持する軸箱4から基端側に延びるガイドアームとしての軸ハリ5の基端部を、台車枠2の側梁2aの下面2cから下方へ突出させたガイド3に沿って昇降自在に支持するとともに、軸ハリ5先端部の軸箱4と台車枠2の側梁2aの上面2bとの間に軸ばね10を配置した鉄道車両用軸箱支持装置1であって、ガイド3の周囲を軸ハリ5の基端部で取り囲み、この軸ハリ5基端部の大径リング体6の内周面とガイド3の摺動部材20に沿って摺動可能な円環状リング体8との間に、ゴムブッシュ9を介在させている。 (もっと読む)


【課題】炭素材料の欠点を補い、繰り返し使用しても破損することのない黒鉛製弾性体を得、安定した利用、長寿命化を図る。
【解決手段】多数の黒鉛粒子と気孔とからなる微細構造を有する黒鉛材料にて黒鉛製弾性体11を形成する。黒鉛材料は、断面を走査型電子顕微鏡で観察したときに、断面に現れる気孔の密度が6000μm2あたり250個以上、断面に現れる気孔の平均断面積が5μm2以下、断面に現れる気孔の平均扁平率が0.55以下としたものを用いる。黒鉛製弾性体11は、この黒鉛材料からなる例えば筒状バネ母材13の外周部13aを、軸線L中心の螺旋の突切溝15で切り、コイルバネ状に形成できる。 (もっと読む)


リバースエンジニアリングを用いたコンセプトを利用する有限要素法(FEA)を用いたコイルばねの設計方法。本方法は、まず従来のFEAを用いた設計では一般的に出力である所望の圧縮形状を設計し、次いで所望の性能仕様を有するばねを製造するのに必要な対応フリー形状を逆に決定する。

(もっと読む)


【課題】従来技術におけるカメラクレーン防振器では、アームを急激に移動させたり、風などによりアームの先端が揺らされたりすると、これらの動きが直接カメラに伝達してしまい、カメラにて撮影された映像には画像振れが発生してしまう。このため、鮮明で振れの少ない映像を撮影することが困難であった。
【解決手段】本発明のカメラクレーン防振器では、コイル状ばねが鉛直方向の振動を効率的に吸収することで、カメラクレーン防振器に懸架させたカメラにおける振動を抑制し、鮮明で振れの少ない映像を撮影することができる。また、既存のカメラクレーン本体を大幅に改良することなく、これに懸架されるカメラとの間に設置することができるため、既存の設備を有効活用することができ、低コストで防振機能を付加させることができる。 (もっと読む)


体重計(1)は、人体の平衡異常を検出することを可能とする。力センサ(4)は、プレート(3)の下方に設けられている。処理ユニット(10)は、プレート上に位置するユーザの全体重をセンサの信号から決定し、この体重は、表示手段(2)を介して視認される。変形可能部材(5)は、各センサ(4)と関連付けられており、体重計の固定部分(30、6)に対するプレート(3)の上方向に沿った支持をもたらす。モジュール(11)は、処理ユニットで受信したセンサのデータから比較によって力の分布が不良であることを検出する。表示は、有利には、検出モジュール(11)によって力の分布が不良であることが検出されると変更される。したがって、ユーザは、可動プレート(3)にある彼/彼女のバランスの取れた位置付けを見つけるために動的に運動する。
(もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、空調機からコンクリートスラブへの振動伝達を効果的に低減することができる天吊り式空調機の防振装置及びその施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリートスラブ2に吊りボルト3を介して設置される天吊り式空調機1の防振装置7であって、吊りボルト3の挿通が可能な巻き径で、空調機1と共振しない所定の固有振動数を有するコイルスプリング71と、このコイルスプリング71の巻き端部に当接する基部72a,73aに、巻き端部内に圧入される突出部72b,73bを連成した断面略凸型をし、その中心に吊りボルト3の貫挿が可能な貫通孔を形成した一対の第1及び第2ゴムブッシュ72,73とを備え、これらコイルスプリング71と第1及び第2ゴムブッシュ72,73との組立体である防振装置本体7Aを吊りボルト3に挿通固定し、この吊りボルト3に係止した空調機1の吊り金具10を下側から弾性的に支持する構成としてある。 (もっと読む)


1 - 10 / 13