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国際特許分類[F16F1/42]の内容

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国際特許分類[F16F1/42]に分類される特許

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【課題】本体部材を筒状部の内側に圧入しやすく、本体部材をブラケットに容易に組み付けることができることを目的とする。
【解決手段】振動発生部および振動受部のうちの何れか一方に取り付けられると共に水平方向に延在する筒状部22を有するブラケット2と、振動発生部および前記振動受部のうちの何れか他方に取り付けられる取付部4に弾性体5が接合された本体部材3と、を備えており、本体部材3が筒状部22の内側に圧入することでブラケット2に組み付けられた防振装置1において、筒状部22の軸方向端部には、筒状部22の外周側に突出すると共に筒状部22の壁部に対して鈍角に連設された斜めフランジ30が設けられている。 (もっと読む)


この発明は、例えば風車における使用の為に、必要に応じて、十分大きなプレストレスを伴った大きなエラストマー容積を有することを意図されているエラストマー構成要素(104)に関係している。エラストマー構成要素(104)は本質的には、構成要素のエラストマー本体中に個々に又は構成として配置された別の要素(105)の導入及び一体化を基にしており、別の手段と取り囲んでいるエラストマー材料との間の領域中又は別の要素中へ導入された圧力媒体により動的に調節可能な方法で圧縮され、従ってプレストレスされることが出来る。 (もっと読む)


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