国際特許分類[F16F15/34]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | ばね;緩衝装置;振動減衰手段 (22,334) | 機構の振動防止 (9,909) | 回転体平衡用調節おもりまたは釣合いおもりまたはそれに類するもの,例.車両用車輪 (157) | そのために装置を締付けるもの (3)
国際特許分類[F16F15/34]に分類される特許
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駆動伝達装置
【課題】 回転体の駆動軸に対する直角度のバラツキに起因する回転ムラの解消を図ることのできる駆動伝達装置を提供する。
【解決手段】 本発明の駆動伝達装置は、回転駆動源の回転を回転体12を介して駆動軸11に伝達するものであり、駆動軸11と回転体12との直角度を調整する調整手段17が設けられている。
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バランスウエイト部材
【課題】バランスウエイト部材のウエイト部分に鉛を使用しない。またウエイト部分とクリップ部分を連結するのに、リベットのような特別な部品を使用しない。
【解決手段】 ばね鋼製の帯板2の一端側をU字状に折曲げてタイヤホイール5周縁に嵌着すべきクリップ部2aを形成すると共に、前記帯板2の他端側に形成したウエイト取付部2bと前記クリップ部2aを、帯板2を屈曲して形成した段部2cを介して一体的に接続して、ウエイト取付部2bの裏面をタイヤホイール5の取付け面より浮上させる。そして非鉛金属製のウエイト板3の板面にプレス形成した係合突起4をウエイト取付部2bの通孔2dに挿通して係合突起4の頭部をカシメてウエイト板3をウエイト取付部2bの表面に止着し、前記通孔2d裏に突出する係合突起4の頭部をタイヤホイール5の取付け面に弾圧する。ウエイト板3は、非鉛金属製板7をプレスで打抜いたものであり、プレスで打抜く際に係合突起4も同時にプレス形成する。
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バランスウエイト部材
【課題】 バランスウエイト部材のウエイトを鉛や鉛合金に代わる材質で形成するとともに、締代の寸法バラツキを押さえて、タイヤホイールへの固定を確実にすることを目的とする。
【解決手段】 ばね鋼製の帯板の一端側をU字状に折曲げてタイヤホイール5周縁に嵌着すべきクリップ部2aを形成すると共に、帯板の他端側に形成したウエイト取付け部2bとクリップ部2aを、帯板を屈曲して形成した段部2cを介して一体的に接続して、ウエイト取付け部2bの裏面をタイヤホイール5の取付け面より浮上させ、しかしてウエイト取付け部2bに穿設した通孔2dにリベット4を挿通してウエイト取付け部2bの表面にウエイト3を止着し、通孔2d裏に突出するリベット4の軸頭をタイヤホイール5の取付け面に弾圧するようにしたことを特徴とする。
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