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国際特許分類[F16G13/16]の内容

国際特許分類[F16G13/16]に分類される特許

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【課題】被ガイド部材がガイド部材から脱落するのを防止したハーネスガイドを提供する。
【解決手段】ハーネスガイド10は、長尺状のガイド部材50と、ワイヤハーネス20が挿通される被ガイド部材70と、被ガイド部材70に一体又は別体に設けられ、ガイド部材50を長さ方向に転動することでガイド部材50に対し被ガイド部材70が移動案内されるようにした回転部材80とを備える。ガイド部材50は、互いに平行な板状をなす一対の対向部51を有し、回転部材80は、両対向部51の夫々に対し長さ方向に複数並んで配置される。 (もっと読む)


【課題】伝達線の発埃や破損を抑制しつつ、可動部の移動に円滑に追従するように伝達線を固定する伝達線固定部材提供すること。
【解決手段】本発明の伝達線固定部材(7)は、第1の箇所と第2の箇所とに掛け渡された伝達線(85)に沿うように長鎖状に連結された複数のリンクプレート(71)と、隣り合うリンクプレート(71)の連結位置において伝達線(85)を固定する複数の可動連結板(77)とを備え、可動連結板(77)は、第1の箇所と第2の箇所の相対移動による伝達線(85)の屈曲に沿って回転可能にリンクプレート(71)に連結されており、リンクプレート(71)は、屈曲した伝達線(85)を逃がすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造性が良好で耐久性の高いケーブル支持装置を提供すること。
【解決手段】ケーブル支持装置は、ケーブル支持部材と、支持部材挿通路及び支持部材挿通路に並列配置された一又は複数のケーブル挿通路を有する可撓性材料から形成されたチューブ部材とを具備する。ケーブル支持部材が、複数の駒部材及び弾性部材を備え、駒部材は、弾性部材が挿通される弾性部材挿通路を有し、更にケーブル支持部材の両側で隣接する駒部材と互いに接した状態での回動を可能にする関節面を有し、弾性部材は、複数の駒部材の長手方向の弾性部材挿通路に挿通されて複数の駒部材を整列保持するとともに、複数の駒部材に圧縮力を加えており、このケーブル支持部材により、ほぼ直線状の中立状態と曲げ変形された湾曲状態とをとり得る。 (もっと読む)


【課題】保護案内部材内にケーブルを挿入する作業の手間を減らすことのできる冶具、及びその冶具を用いた保護案内部材付ケーブルの製造方法及び分解方法を提供する。
【解決手段】ケーブル挿入冶具10は、所定の幅で直線状に延びる本体部11と、本体部11の幅方向の両側部に互いの間隔がケーブルの幅よりも広くなるように設けられ、本体部11の延びる方向に沿って延びるとともに、本体部11の厚み方向のうち第1方向へ本体部11よりも所定の幅だけ突出するガイド部15と、を備える。冶具10は、本体部11の幅方向の両側部において本体部11の厚み方向のうち第2方向寄りの部分に設けられ、本体部11の延びる方向に沿って本体部11の全長にわたって延びるとともに、保護案内部材の短手方向の幅よりも外縁同士の間隔が狭い第1部分20aから、保護案内部材の短手方向の幅よりも外縁同士の間隔が広い第2部分20bへと変化する口拡部20を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに交差する二方向に沿って設けられるケーブル保護案内部材を可動部材に取り付ける取付構造において、保護案内部材の取付工数を減らす。
【解決手段】ケーブル保護案内部材30の取付構造10であって、保護案内部材30は、樹脂により長尺状に一体で形成され、長手方向に垂直な断面が中空の矩形状である。保護案内部材30には、所定の1面を残して3面を切り込む長手方向に垂直なスリットが、長手方向に所定間隔で設けられている。保護案内部材30は、Y軸方向に沿ってX軸方向との交差部26を越えた第1折り返し位置31まで延ばされ、第1折り返し位置31において所定の1面を内周側にして折り返されて、Y軸方向に沿って交差部26まで延ばされ、交差部26において所定の1面を内周側にしてX軸方向へ向かうように捻られて、X軸方向に沿って延ばされてアクチュエータ25に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のケーブル・配管類保護案内部材におけるリンクプレートなどの組み立て作業を不要とし、長尺であっても製造可能であるとともに摩耗損傷による発塵、屈曲騒音、屈曲振動を抑制し、ケーブル・配管類の直線姿勢を確実に保持すること。
【解決手段】帯状基部110とこの帯状基部110の左右両側縁に沿って一体に連続成形されてケーブル・配管類Cをケーブル長手方向に沿って保持する周壁部120で囲繞され、ケーブル・配管類Cのケーブル長手方向に沿って延在する帯状基部110が、ケーブル収容空間Rの内側へ膨らんだアーチ状曲面を形成し、ケーブル・配管類Cの直線姿勢を保持した状態で周壁部120の左右両側縁の間に配置され、ケーブル・配管類Cを保持した屈曲姿勢に応じて弾性変形して平坦面化する合成樹脂製のケーブル・配管類保護案内部材100。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のケーブル・配管類保護案内部材におけるリンクプレートなどの組み立て作業を不要とし、長尺であっても製造可能であるとともに摩耗損傷による発塵、屈曲騒音、屈曲振動を抑制し、ケーブル・配管類の直線姿勢を確実に保持して屈曲移動時におけるケーブル・配管類の飛び出しを阻止すること。
【解決手段】帯状基部110とこの帯状基部110の左右両側縁に沿って一体に連続成形されてケーブル・配管類Cをケーブル長手方向に沿って左右両側から抱持する左抱持部120aと右抱持部120bとで囲繞され、ケーブル・配管類Cのケーブル長手方向に沿って延在する帯状基部110が、ケーブル・配管類Cの直線姿勢を保持した状態で左抱持部120aと右抱持部120bとの間に配置されてケーブル収容空間Rの内側へ膨らんだアーチ状曲面を形成した合成樹脂製のケーブル・配管類保護案内部材100。 (もっと読む)


【課題】ブラケット構造を簡素化して合成樹脂製ケーブル・配管類保護案内部材を機械フレーム側へ緩みなく密着させる取り付け作業を簡便かつ確実に達成し、合成樹脂製ケーブル・配管類保護案内部材の屈曲動作で発生しがちな機械フレーム側との間の振動騒音を吸収するケーブル・配管類保護案内部材用取り付けブラケットを提供すること。
【解決手段】ケーブル・配管類Cのケーブル長手方向に沿って延在する帯状基部210とケーブル・配管類Cをケーブル長手方向に沿って拘束する多数の左抱持部220aと右抱持部220bとで囲繞されたケーブル収容空間R内にケーブル・配管類Cを収容してU字状に屈曲させながら保護案内する合成樹脂製ケーブル・配管類保護案内部材200の端部に着脱自在に係止する保護案内側係止部110と、ケーブルCを接続する機械側フレーム側に着脱自在に取り付ける機械フレーム側固定部120とを一体に備えたケーブル・配管類保護案内部材用取り付けブラケット100。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ構造によりリンク板に取り付けられている連結アームが連結解除状態にあるときに、収納空間へのケーブル類収納作業の効率を向上させることができるケーブル類保護案内装置を提供する。
【解決手段】ケーブル類保護案内装置は、連結アーム130をリンク板110に対して着脱可能に取り付けるために、ヒンジ軸150と該ヒンジ軸150に回動可能に係合するフック160とから構成されるヒンジ構造A1を有する。ヒンジ構造A1は、ヒンジ軸150からのフック160の外れを防止する外れ防止部A11と、連結解除状態にある連結アーム130の回動を規制する回動規制部A12とを有する。回動規制部A12は、ヒンジ軸150の側係合要素152と、フック160の係合要素161とから構成される。係合要素152と係合要素161とが係合することにより連結アーム130の回動が規制された回動規制状態で、連結アーム130の回動角度は鈍角である。 (もっと読む)


【課題】単線ケーブルの飛び出しを防止することができると共に、ケーブルの出し入れやメンテナンスが容易で、かつ騒音の発生や発塵を低減したケーブルガイドを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、一方向に延びる底部1と、底部1の幅方向両端縁に沿って設けられその上部に長さ方向に延びる凹部3aを有する側壁2とを、押出成形により、一体でかつ長さ方向に連続して形成されたガイド本体3、及び側壁2の凹部3aに嵌合する突起部4aを有し、ガイド本体3に取り付けられてガイド本体3の開口を覆う蓋体4とでケーブルガイド10を構成する。その際、少なくともガイド本体3の底部1を熱可塑性エラストマーで形成すると共に、各蓋体4を相互に分離して取り付け、個別に開閉及び脱着可能にする。 (もっと読む)


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