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国際特許分類[F16H1/16]の内容

国際特許分類[F16H1/16]に分類される特許

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【課題】歯打ち音が低減し、振動も低減し、耐久性を向上させることができるウォーム減速機を提供する。
【解決手段】ウォーム32と、ウォームホイール31とが噛合してなるウォーム減速機30である。ウォーム32はアルミダイカスト製であり、このウォームの少なくともギア歯に、硬質アルマイト処理がなされている。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイールの回転方向に拘らず、歯面間の潤滑状態を良好に維持することができる減速機構を提供する。
【解決手段】バックラッシ除去のためにウォーム軸20の第1端部22を中心としてウォーム軸20をウォームホイール21側(予圧方向Y1)へ付勢する。ウォーム軸20がウォームホイール21の手前に見える状態で減速機構19を見たときに、第1回転方向J1に回転するウォーム軸20により回転されたウォームホイール21の噛み合い領域MAの移動方向が、ウォーム軸20の第1端部22側に向く左手中指方向LMFに向く。予圧方向Y1が左手人指し指方向LIFに向き、オフセット方向Z1が左手親指方向SFに向く。 (もっと読む)


【課題】スプライン係合部で、必要な隙間(バックラッシュ)を確保しつつ、この隙間の存在に起因する、回転方向のがたつき(相対回転)に伴う異音(歯打ち音)の発生を、長期に亙り十分に防止できる構造を実現する。
【解決手段】スプライン孔11とスプライン軸部12とのスプライン係合部から軸方向に外れた位置に、弾性部材19を設ける。この弾性部材19を、電動モータ7の出力軸10に設けた各出力軸側突出部18、18と、ウォーム8側(抑え部材16)に設けた各ウォーム側突出部17、17とにそれぞれ係合させた状態で設ける。又、この状態で、上記出力軸10と上記ウォーム8との間に相対回転に対する抵抗力を付与する方向に弾性変形させる。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車式変速機11を組み込んだ電気自動車用駆動装置を小型且つ簡易にし、充電1回当りの走行距離を長くして、電気自動車の利便性の向上を図れる構造を実現する。
【解決手段】前記遊星歯車式変速機11は、シングルピニオン式である第一遊星歯車機構12と、ダブルピニオン式である第二遊星歯車機構13とから構成され、電動モータ1aの動力を所望の変速比で変速してから従動側回転軸5aに伝達する。第一制動装置14はリング歯車22を、第二制動装置15は第二太陽歯車19を、固定の部分に対する回転を許容する状態と阻止する状態とにそれぞれ切り換える。 (もっと読む)


【課題】作動音や歯打ち音が小さく、耐久性に優れたウォーム減速機を提供する。
【解決手段】ウォームホイール40の歯面41は、第1形状部61と、第1形状部を取り囲む第2形状部62と、第1形状部を取り囲み且つ第2形状部により取り囲まれた第3形状部63とを含む。各形状部61〜63は、ウォームホイール40に対するウォーム30の位置ずれに起因してウォーム30の歯面31が可動する可動範囲の包絡面を含んで構成される。第1形状部61は常用負荷のときの可動範囲に対応する。第2形状部62は使用時の最大負荷を超える過負荷のときの可動範囲に対応する。第3形状部63は常用負荷の最大値と過負荷の最小値の間の負荷のときの可動範囲に対応する。 (もっと読む)


【課題】支持軸部に対し出力部材を抜け止め部材にて抜け止めを行う構成を有するものであり、支持軸部の作製を容易としながらもその抜け止め部材の係止を確実とし、出力部材の抜け止めを確実に行うことができるギヤードモータを提供する。
【解決手段】ギヤハウジング20の支持軸部30は、基端側が小径部33、先端側が大径部34をなす支持軸32を有し、その小径部33の基端部がホイール支持部31に固定されるとともに、該ホイール支持部31の一部が大径部34まで延出されて小径部33の外周面33aが被覆部36にて被覆されている。出力プレート25の抜け止めを行う抜け止め部材38は、大径部34と被覆部36との境界部分に形成した境界面部30a(係止部)に係止されて支持軸部30に対して装着される。 (もっと読む)


【課題】駆動部分の高い信頼性を有すると共に、製造コストの低減を実現することができ、POP用品として非常に好適な回転表示装置を提供する。
【解決手段】表示物E1を装着する回転体1と回転体1の回転駆動機構を備え、回転駆動機構が、モータ2に設けたウオーム3と、樹脂製平歯車であるウオームホイール4と、回転体1と連結してウオームホイール4に連動する出力歯車5と、出力歯車5の位置検出手段と、位置検出手段の検出信号に基づいてモータ2を制御するモータ制御手段6を備え、モータ2が、ウオーム3及びウオームホイール4の互いの歯筋が平行状態を成すように傾斜して配置してあり、位置検出手段が、出力歯車5に形成したカム16と、カム16に摺動接触する接触子17Aを有するスイッチ17を備えた回転表示装置A1とし、駆動部分の高い信頼性を有すると共に、製造コストの低減を実現し、POP用品としても非常に好適なものにした。 (もっと読む)


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