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国際特許分類[F16H19/02]の内容

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【課題】駆動部位の設置スペースと装置サイズを小型化し、噛合チェーンの脈動を抑制して振動騒音を低減する噛合チェーン式進退作動装置を提供すること。
【解決手段】内歯プレート131のフック部分131a同士、中間歯プレート134のフック部分134a同士、外歯プレート135のフック部分135a同士をそれぞれ噛み合わせると同時に内歯プレート131の座屈規制部分131b同士、中間歯プレート134の座屈規制部分134b同士、外歯プレート135の座屈規制部分135b同士をそれぞれ接触させた状態で駆動用スプロケット140によりチェーン幅方向からスプロケット歯141を順次当接して進退駆動される噛合チェーン式進退作動装置100。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサルジョイントを用いずに左右の操作部を良好に連動させることができ、ユニバーサルジョイントのがたつき発生による不具合を防止する。
【解決手段】左操作部8と右操作部9との間に左右連動機構10を備える。例えば左操作部8の左グリップ8aを第1軸線12を中心に矢印A方向へ回動操作すると、その回動操作力は、左第1傘歯車20、左第2傘歯車22、左第1平歯車24、左第2平歯車25、第1線条部材41,42、右第2平歯車35、右第1平歯車34、右第2傘歯車32、右第1傘歯車30を介して右操作部9に伝達されて、右グリップ9aが左グリップ8aと同様の操作方向に動作する。また、左操作部8を第2軸線16を中心に矢印B方向へ揺動操作すると、その揺動操作力は、左回転体27、第2線条部材43,44、右回転体37を介して右操作部9に伝達されて、右操作部9が左操作部8と同様の操作方向に動作する。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易でコストの低減化を図り、高精度のマニピュレータ動作を行うことができる小型のマニピュレータ用関節部を提供する。
【解決手段】基部アーム及び回動アームの端部同士を連結し、端部を支点として前記回動アームを回動させるマニピュレータ用関節部である。マニピュレータ用関節部は、基部アームの端部に配設された関節軸と、回動アームの端部に形成されたユニット装着孔に嵌合する円筒状のハウジングと、該ハウジングの内部に配設され回動アームを関節軸に対して回転自在に支持する複列の転がり軸受と、を有する軸受ユニットと、を備える。ハウジングには、軸方向一方側の外周面に外径側に突出する鍔部が形成され、軸方向他方側の外周面に雄ネジ部が形成され、雄ネジ部にナットを螺合させることにより、回動アームが鍔部とナットに挟まれて軸受ユニットに固定される。 (もっと読む)


【課題】使用目的・使用状況に応じ剛性を任意に構成可能な駆動機構とそれを用いた柔軟関節機構を提供する。
【解決手段】駆動基盤本体に固定された二台のサーボモータとアームに固定されたプーリとの間を、複数の弾性体を束ねてなる負荷変位特性生成部1013を介して接続し、拮抗機構を構成する。複数の弾性体は例えばゴムであって、長さを異ならせることによって、サーボモータで引張したときに伸び始める点、すなわち発火点が異なるようにする。二台のサーボモータを反対方向に駆動すればプーリが回転し関節が回転する。同一方向に駆動すればプーリすなわち関節は回転しないが負荷変位特性生成部が伸縮し、プーリすなわち関節の回転剛性を可変できる。弾性体が複数あることから負荷変位特性は折れ線とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル類保護案内装置の移動量が変わっても確実に支持することができるケーブル類保護案内装置用可動式ガイドローラを提供する。
【解決手段】ケーブル固定端部とケーブル移動端部とを有するケーブル類を曲げ返した状態で保護案内するケーブル類保護案内装置200の曲げ返し部と移動端部206との間に配設されケーブル類保護案内装置200を下方より支持する支持ローラ150、160を有するケーブル類保護案内装置用可動式ガイドローラ100において、ケーブル類保護案内装置200の移動端部206が、直径Dの一対の主プーリ122に掛架されたベルト132に固設されており、支持ローラが、主プーリと同じ回転軸に固設された直径dがD/2<d<Dの一対の副プーリ124、126に掛架されたベルト134、136に固設されていることによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 関節の姿勢角度と剛性を独立に制御し、良好な安全性と優れた制御性能を共に達成することができる関節ロボットおよびその制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 基部と、基部に設置された4つのモータと、4つのモータに各々取り付けられた4つの巻取装置と、基部の表面に軸中心線が垂直するように設置された支持柱と、支持柱の上端に取り付けられた球面ジョイントと、球面ジョイントに取り付けられた可動プレートと、可動プレートの底部に設置された4つの自在継手と、4つの前記巻取装置と4つの前記自在継手とを一対一に連結する非線形バネが組み込まれた4本のワイヤと、可動プレートの上面に軸中心線が垂直するように固定された出力軸とを備えた。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置の取り付け作業の作業性、とりわけ、各種の構造物の間の隙間にケーブルを通していく作業の作業性を良好にすること。
【解決手段】プーリの外周に形成された案内溝の二箇所の端部にそれぞれ設けられた一対のケーブル保持部に保持される連結部材55を有する一対のケーブル52を隣接させてスライド自在に保持するアウターケーブル53を細長い形状のホルダ54で保持し、ホルダ54とアウターケーブル53とを、アウターケーブル53から延び出る一対のケーブル52を覆って連結部材55を端部に位置付ける第1の位置と、アウターケーブル53から延び出る一対のケーブル52をプーリの案内溝に巻き付く長さだけ露出させる第2の位置との間で相対的にスライド移動自在とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大や耐久性の低下を来たすことなく、回転軸の回転トルクを各遊星ローラに安定して伝達でき、回転軸の軸受にモーメント荷重が作用しないようにすることである。
【解決手段】回転軸4を支持する2つのアンギュラ玉軸受12a、12bを、ハウジング1の円筒部1aの内径面に固定した軸受固定部材10の円環部10aと円筒部10bの内径面とに、軸方向で離間させて取り付けることにより、製造コストの増大や耐久性の低下を来たすことなく、回転軸4の回転トルクを各遊星ローラ6に安定して伝達でき、回転軸4の軸受にモーメント荷重が作用しないようにした。 (もっと読む)


【課題】外輪部材の螺旋凸条と円周溝で係合して自転しながら公転する各遊星ローラに、外部からのスラスト荷重が均等に負荷されるようにすることである。
【解決手段】スラスト軸受18によって支持される各遊星ローラ6の支持端面6bから円周溝6aの所定の基準位置までの距離を、これらの各遊星ローラ6の円周溝6aに外輪部材5の螺旋凸条5aが嵌まり込むときに、各遊星ローラ6の支持端面6bの軸方向位置が互いに合致するように、各々異なる寸法に設定することにより、外輪部材5の螺旋凸条5aと円周溝6aで係合して自転しながら公転する各遊星ローラ6に、外部からのスラスト荷重が均等に負荷されるようにした。 (もっと読む)


【課題】位置決めすべきステージを、ローラ駆動方式により自動位置決めするローラ駆動式ステージ位置決め装置を提供すること。
【解決手段】基体1と、基体に設けたガイドレール2に沿って移動可能であり、ステージ3を備え、該ステージに対して一体的に組み立てられたトラックプレート4を備えたステージ組立体5と、トラックプレートの一方の面に当接し、ガイドレールに対して直交する方向に沿って軸心を有する送りローラ6と、送りローラを回転駆動するための回転駆動源7と、トラックプレートの他方の面に当接し、送りローラとによりトラックプレートを挟み込む加圧ローラ8とを含むものからなり、送りローラを回転することによって、トラックプレートを介して前記ステージ組立体を移動するようにしたことを特徴とするローラ駆動式ステージ位置決め装置。 (もっと読む)


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